マルシェで減らす食品ロス｜モニター ささのかずさん
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モニターレポート
マルシェは一見普通のナイロン袋ですが、農林水産省の食品ロス削減国民運動の参加商品です。
昨今、問題となっているフードロスを減らす目的で、食品の鮮度がなるべく保てるように開発されたもの。
フィトケミカル(ファイトケミカル)を応用して作られており、廃棄後は自然に土に還ります。
ラップやナイロン袋などに入れた果物や野菜の鮮度も保てます。
野菜や果物の他、肉類、刺身、惣菜などの保存にも向いています。
かなりしっかりとした袋で梱包の際によく見かけるOPP袋に見た目は似ています。
汚れなければ、10回くらい繰り返し使えるようです。
早速、家にある果物や野菜を入れてみました。
バナナをマルシェで常温保存すると皮が黒くなるのが遅くなり甘みも増すそうです。
マルシェに入れたバナナと入れなかったバナナで比較。
2～3日では変化がみられなかったのでもう少し様子をみる予定です。
鮮度をキープするだけでなく、果物の熟成も促すようなので、
熟れていないキウイやアボカドなども入れておき、美味しく食べたいと思います。
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マルシェ
商品の当選連絡をいただいてから、2ヶ月以上が経ち、手元に「マルシェ」が届きました! とても楽しみに...