ふっくらして程良い弾力感と甘みもあり、冷めても美味しい白米です♪｜モニター hoshigakinotaneさん

こちらの『信州飯山産コシヒカリ　金崎さんちのお米』は、
涌井清水の湧き水と雪解け水を使った恵まれた環境で育てたお米で、
田んぼへの施肥量を極力減らし、
通常よりも1週間早めに収穫を行うこだわりの栽培方法で
「甘み・ツヤ・粘り」のある美味しいお米となっていて、
炊飯器で長時間保存しても、ツヤツヤ感が長続きし、冷めても美味しいお米なんだそうです。

また、金崎さんちのお米は、平成25年に開催された第15回 米・食味分析鑑定コンクール国際大会において
特別優秀賞を受賞し、都道府県代表お米選手権とのダブル受賞を達成しており、
平成十三年皇室献上米にもなっているというプレミアムなお米でしたので、
どのような味がするんだろうととても興味を惹かれました。

『信州飯山産コシヒカリ　金崎さんちのお米1kg』のお米と一緒に、
家庭用の電気炊飯器で美味しいご飯の炊き方について書かれているリーフレットも同封されていました。

パッケージの袋を開封すると、
中には小粒で、粒揃いの良い精米が入っていて、
「おいしい炊き方」のポイントが書かれているリーフレットを参考にして、
(1)炊飯器の軽量カップを使用してきちんとお米を計り、
(2)お米が汚れた水を吸い込んでしまわないよう手早くお米を洗い、
(3)炊飯器の目盛り通りの水を入れて、
(4)ふっくら炊き上げるために夏は20分くらい浸水してから炊飯器のスイッチを入れて、
(5)炊飯器のスイッチが切れてから10～15分程時間をおいて蒸らし、
(6)蒸らし終わったらできるだけ早くご飯をほぐす
という手順で炊き上げていきました。

そうして炊きあがったお米をごはん茶碗につぐと、
お米が立っている感じでふっくらとして
ツヤツヤしていて、見た感じからも
「わぁ～!美味しそう♪」と思いました。

食べてみると、粘り気が結構あるなと感じたのと、
しっかりと弾力感もあるもっちりとした食感で
ほんのり甘みもあって
これは白米だけ食べても美味しいお米だなと思いました。

噛めば噛むほど甘みと旨味が感じられるお米で、
「これはお米だけで美味しいから、
これは丼ものの食事の時に使用したら勿体ない感じだよね」と家族にも大好評でした!

また、夜炊いていたご飯を、保温状態の炊飯器にいれたままその翌朝に食べると、
いつもならば硬くなって美味しくなくなるなと思うことが多いのですが、
こちらの『金崎さんちのお米』で炊いたお米は
翌朝食べても粘り気が残っている食感で
甘みもあるので美味しく食べることができるなと
感じられたところがとても良いなと思いました。

冷めても美味しいお米ということでしたので
おにぎりにしても食べてみましたが、
ほんのり甘みと程良くもっちりとした食感があるので
これなら確かに冷めても美味しい!と感じ、
家族にも好評な美味しさなので、
またリピートしたいなと思いました♪

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信州飯山産コシヒカリ　金崎さんちのお米1kg