![クラフトポテト](/upload/save_image/07040925_64a366e258526.jpg)
クラフトポテト
ポテトハウスのクラフトポテトとは
ポテトハウスのポテトチップスの起源は、板付飛行場(現在の福岡空港)に米軍基地があったころに遡ります。
創業者の松本光義(現代表の父)は、米軍基地の関係者から、当時アメリカで流行していたポテトチップスを紹介され、これと同じ物を作ってほしいと依頼されます。
しかし、現在のようにインターネットで何でも簡単に調べられる時代ではありませんでしたから、手探りで試作品を作る日々が続きました。
そうして、ようやく製品として売ることのできるレベルに達するまでには2・3年かかりました。
それ以来、ポテトハウスでは50年にわたってポテトチップスを製造してきました。
この間、製造方法は変わっていません。
ポテトハウスのポテトチップスは、毎朝、職人が国産のジャガイモを厚手にカットし、油で揚げて、塩を振ることで作られています。
ポテトチップにかけるこだわり
食べ応え抜群の厚みを追求
ポテトハウスのポテトチップスは、一般的なポテトチップスに比べるとずっと厚く作られています。
実は、厚いポテトチップスは、揚げるときにジャガイモが変形しやすく、割れたり、曲がったりしやすいのです。
そうならないように、職人は、その日の気温や湿度、ジャガイモの品種などに合わせて、ポテトチップスの厚さ、油の温度、油で揚げる時間などを微調整しています。
さらに、検品担当が1枚1枚のチップを曲がっていないか、欠けていないかしっかりチェックしています。
製造工程としては単純ですが、それは必ずしも簡単に作ることができることを意味しません。
こうした職人の感覚と経験により、厚手だけどまっすぐなポテトチップスが作られているのです。
ちょい食べに最適サイズのクラフトポテト
これまでポテトハウスでは、100グラムのパッケージで様々なフレーバーのポテトチップスを販売してまいりました。
これに対して、近時の「ちょい食べ」需要から、もう少し小さなパッケージで販売してもらえないかとのお声をいただいておりました。
そこで、その声にお応えして、45グラムの新パッケージで販売開始することになりました!
この機会にぜひお試しください!