定番ご当地グルメの進化形!焼まんじゅうらすく!｜モニター のりさん

ほたかやの焼まんじゅうらすく、届きました!
焼まんじゅうといえば群馬のソウルフードとして有名ですよね。
おまんじゅうが串に刺さって味噌ダレを塗られているあれです。
群馬といえばで思い浮かべるものではありますが、お土産として渡すにはもう少し日もちのするものがいいなーという場合もありますよね。
やっぱり現地で食べるのが1番かもしれません。
今回届いたのは焼まんじゅうらすく。
その名前を聞いた時は…なんだと?と思いました。笑
果たしてこれはおまんじゅうなのかラスクなのか…
とりあえずパッケージの裏を見てみると、名称「ラスク」。
なるほどなるほど。
これは味噌ダレを塗ったラスクなのね。
この時は単純にそう理解したのですが、食べてみると実は思った以上によくできたお菓子でした。
パッケージを開けてみると中には10枚の焼まんじゅうらすくが入っています。
手にとってみると食べやすい大きさですね、いわゆる焼まんじゅうの大きさもこんなだったっけ?という感じ。
とにかく食べてみようということで、そのままいただきます!
まずは美味しいです!
断面を見るとけっこうしっかりお味噌がしみていますね。
そして…ちゃんとおまんじゅうの味がします!
食感はザクザクしていてラスク的なのですが、いわゆるパンのラスクとはハッキリ違うんです。
味噌味のラスクではなく、確かに焼まんじゅうのラスクでした。
焼まんじゅうは和菓子の仲間だと思いますが、和菓子をラスクにするなんて…これはなかなかすごいですね。
日もちのするお土産を探した結果群馬らしい見た目だけど味はよくあるクッキーを買ってしまった…なんて人は次回これを選んで欲しいです。
誰もが群馬名物だとわかる名前・見た目・味が、渡すシーンや相手を選ばないラスクになっているわけですから。
これは新定番になりそうな気がします。
和菓子のようで洋菓子のようで、きっと紅茶にも日本茶にも合うでしょう。
ほたかやの焼まんじゅうらすく、ぜひ1度試して欲しいお菓子でした!
ごちそうさまでした!

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焼まんじゅうラスク