とってもジューシー!アレンジ次第で美味しさ広がる豚バラチャーシュースライス!|モニター 南野秀一(蔵馬)さん
とってもジューシー!アレンジ次第で美味しさ広がる豚バラチャーシュースライス!
南野秀一(蔵馬)さん (40代 / 男性)
漸く9月に入り、8月のような暑さから徐々に解放されつつありますが、皆様は如何お過ごしでしょうか。
風も大分涼しくなってきましたが、それでもまだ若干暑いせいか無性にお肉系統が食べたくなりますよね。その中でも特に食べたいお肉は豚肉でしょうか。ビタミンなども豊富であり、とても健康的な食材ですしね!
昔、母がよくチャーシューやローストポークを作ってくれたものですが、今では作るのに手間がかかるせいかチャーシューについてはお惣菜屋さんのものをよく食べるようになりました。
ただ残念なことに食べる都度、「これはチャーシューではなくハムではないか」と思っておりました。食感がまんまハムですし、表面がやたらツルツルしているのですよね。本来のチャーシューであれば表面はザラザラしているはずです。
そこで、本格的なチャーシューを探してみることに致しました。今回ご紹介させて頂くのは、徳永食品株式会社様の豚バラチャーシュースライスです。
クール宅急便で届きましたので、早速箱を開封して中身を検めてみました。豚バラチャーシュースライスは分厚めの真空パックにパック詰めされております。
パッケージ裏面の原材料欄もチェックしてみました。主原料は豚バラ肉であり、醤油、砂糖、水飴などで味付けされているようです。
内容量は300gとのことですので、店頭で見かけるお惣菜屋さんのチャーシューや他社商品よりもボリューム感がありますね!
しかも、賞味期限が約5ヶ月という点も良いですね。市販品の場合、短いもので45日程度、長くても3ヶ月程度ですので大変重宝するのではないでしょうか。ご贈答用にもピッタリだと思います。
早速、豚バラチャーシューを取り出してみました。普段食べているチャーシューよりも確かに脂の部位が多いのですが、この状態でも美味しそうですね!また、その香りが食欲をそそりますね!
それでは、実践です。
今回は
①豚バラチャーシューと野菜のマリネ
②豚バラチャーシューチャーハン
を作ってみることに致しました。
先ずは、豚バラチャーシューと野菜のマリネです。食材として短冊切りにした豚バラチャーシュースライスと胡瓜、湯煎した人参ともやし、そして薄くスライスしたアーリーレッドを用意致しました。ボウルに胡瓜、もやし、人参を加えた後、サッと塩コショウを眩してよく掻き混ぜます。その後に豚バラチャーシュースライスとアーリーレッド、ポン酢を加えて菜箸で軽く掻き混ぜます。そして、最後に和皿に盛り付けて完成です?
もやしと胡瓜のシャキシャキ感と豚バラチャーシューのジューシーな味わい、そしてポン酢の柚子レモンの香りとサッパリとした風味が加わって最高ですね!夕食の際に父にも食べさせてみたのですが、大喜びしておりました?
続いて、豚バラチャーシューチャーハンです。食材として小さく刻んだ豚バラチャーシュースライス、錦糸卵、玉葱、人参、ピーマン、ご飯を用意致しました。先ずは、フライパンにサラダ油を引き、人参、玉葱の順に入れてサッと炒め、ある程度しなってきたらご飯を加えて炒めます。ご飯にもある程度火が通ったら豚バラチャーシュースライス、錦糸卵を加え、サッと塩コショウを振り掛けて全体に馴染ませます。最後にピーマンを加えて軽く炒めたら、和皿に盛り付けて完成です?
私は普段、チャーハンを食べる際はとんかつソースを掛けてから食べる主義なのですが、豚バラチャーシュースライス自体にしっかりと味が付いておりますので、このままの状態でも絶品ですね!9月に入れどやはりまだ暑い日々が続いておりますので、スタミナを付けるのに最適な料理なのではないでしょうか。お子様もお喜びになると思います。
皆様のご家庭でも豚バラチャーシュースライスをお試しになられてみては如何でしょうか!そのままでも美味しいですし、アレンジ次第で美味しさの幅が広がりますよ!
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豚バラチャーシュースライス
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