緑色のぐり茶｜モニター 「み」さん

ホットでもアイスでも、緑茶が美味しい季節になってきた!しかも新茶が売られているのをよく見るようになってきた!ということで、いろんなお茶を飲んでみたい。ということで特撰ぐり茶100号。
パッケージが新緑の季節って感じでさわやか!というか、ぐり茶っていうネーミングがすごく気になる。ぐり茶は伊豆のお茶。お茶の名産地といえば静岡だけど、同じ静岡県内のお茶でも違いがあるとか。伊豆のぐり茶は、伊豆への観光客をターゲットにしたお茶で、お土産用として定着したお茶だって調べたら出てきた。
ぐり茶という名称だけど、実際は玉緑茶なんだってね。同じ緑色のお茶でも、煎茶と何が違うのか?それは最後の葉の形を整える精揉工程。その時にぐり茶は勾玉のような形に揉み上げるので、そのグリグリした見た目から、ぐり茶と呼ばれるそう。
まあそんなぐり茶、袋から茶筒に入れ替えたけど、茶筒の袋を開けるとふんわりお茶のいい香りがする。飲んでみると、渋みも抑えられていて、ごくごく飲みやすい。仏壇にいつもお茶をお供えするんだけど、その時に繰り茶をお供えしてる。

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特撰ぐり茶 100号