ぐり茶って美味しい!|モニター うさたろうさん
モニターレポート
ぐり茶は、正式名称を「玉緑茶」といい、煎茶と同じ茶葉を用いますが、摘みたての生葉の柔らかさを生かした深蒸し茶で形状がぐりぐりと丸まって見えるところから「ぐり茶」と呼ばれるそうです。
玉露や煎茶と言った高級茶という位置づけでなく、家族や親しい人との日常のほっこりするひとときの為のお茶です。
年末になるとお正月用に、ちょっと良いお茶がスーパーにも並びますが、このぐり茶があるので、お茶請けの和菓子を買いこんでしまいました。
小さめの急須で使用量は茶さじ2杯(3~4グラム)
湯量、80℃ 80㏄(湯冷ましを使うと良い)
抽出は1~2分、(急須の底を2~3回す。)
さいごの一滴まで注ぎきる
80℃で淹れるという事は、煎茶に近いのかな?
茶葉は、確かにまるまっていますが、結構細かめな印象です。
水色は、きれいな黄緑色です。
最近、器によっても見え方が変わるのに気づいたので、器を換えて撮影。
2枚目画像の2段目が清水焼(交趾焼)、3段目が九谷焼(藍九谷)の水色です。
4段目は、お茶がらの写真になりますが、キレイな黄緑で、茶葉の良質さが感じられました。
味、香り共に濃い目で、温度や時間を超過すると渋みが出がちですが、上手に淹れれば、緑茶本来の美味しさが凝縮されたお茶の味が楽しめます。
和菓子を食べるとお茶が飲みたくなります。
でも今は、美味しいお茶があるから、和菓子が食べたくなります。
この度はお試しの機会を戴き感謝しています。
緑茶、和菓子の美味しさを再発見できました。
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