ちょっと渋めでお口がさっぱり。有効成分まるごと摂れちゃう〜べにふうき〜｜モニター yochicoさん

株式会社市川製茶工場さまよりべにふうき(スティックタイプ)0.8g×12包入が届きました♪

4月上旬に販売開始したばかりの新茶のカタログや、ぐり茶(茶葉とティーバッグそれぞれ)の、さらに海苔の丸干しのおためしサイズをおまけとして付けてくださいましたm(_ _)m
(ぐり茶は飲んだことがなく、どんな味かずっとになっていたので、思いがけずお試しさせていただけてうれしかったです。)

さて、「べにふうき」は、とても興味深いお茶なのですこしご紹介。

どちらも紅茶系の品種である べにほまれ とダージリンを 交配して作られた品種で、アッサムティーに似た渋みのある『べにふうき』

このべにふうきの茶葉は、アレルギーを抑制するとされているメチル化カテキンを多く含有しているそうです(通常の緑茶葉には含まれない成分)

しかしいざ紅茶として加工すると、発酵の工程でせっかくの有効成分が変質してしまうため、無発酵の緑茶として出回るようになったとのことです。

しかも市川製茶工場さんの『べにふうき　スティック』は茶葉丸ごと粉砕した粉茶なので、メチル化カテキンも茶葉の栄養もまるごといただけてしまうというのがうれしいですよね＼(^o^)/

〈写真②〉中身はアルミスティックになっており、いつでも開けたての風味が楽しめます。

スティック1本0.8gを、500mlの湯に溶かして飲む、とあります。
500mlは湯のみ5杯分、たっぷり楽しめるのでオトクな気がしますね!

パッケージには冷茶の写真や水出し茶の作り方の記載もありますが、べにふうき茶は温かいものを飲んだ方が効果的だと聞いたことがあります。
花粉症の人など、抗アレルギー作用を期待していただくのだったら、熱湯で溶いて温かいうちに頂くのが一番だと思います。

手軽においしくいただくことが目的なら、ペットボトルで冷茶というのもなかなかいいかなと思いますが・・・。

さて、頂いてみた感想です。

お抹茶のような香りで、渋みもお抹茶並にかなりあります。
これぞカテキンパワー!と納得できるくらい、しっかりとしたポリフェノール感なので、お子さんには薄めてあげないと飲みにくいかも・・・。

私は渋いものがわりと好きなので、とてもおいしく感じました。
甘いものと一緒に頂くときなど、お口がさっぱりしてよいと思います。

500mlたっぷり楽しめて、お値段のほうも540円とお手ごろなので、ぐずぐずにお悩みの方にはとくにおススメしたいと思います。

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べにふうき(スティックタイプ)0.8g×12包入