しっとり潤うグレイス・プリュス化粧水｜モニター riko111さん

エイジングケアという言葉に反応してしまう今日このごろ。
「美しく齢を重ねるためのエイジングケア化粧水です。」とのコピーにくらっときちゃうNcPA化粧品、グレイス・プリュス化粧水のモニターをさせて頂きました。

NcPAとは、大豆由来の成分で、肌になじみやすいリン脂質。肌の奥の角質層に浸透し、「今ある細胞を活性化させて、正常な細胞の分化を促進する作用」が確認されているもの。
もともと人の肌にあるcPAを水に溶けるようにした成分で、水に溶けるためアルコールフリーで化粧水を作ることが可能になっているそうです。

ということで、アルコールフリーの化粧水なので、風邪っぽくて具合悪いときでも安心して使えます。弱ってるときはアルコール入ってるものを肌につけるとピリピリするので…。

そして、この化粧水はラメラ構造が実現されています。
ラメラ構造とは、角質層を形成する「水分と油分が重なり合った構造」。つまり、私達の肌と同じ構造です。
その結果、含まれている成分の浸透性、保湿性が高くなり、肌の上でバリア機能と水分保持機能を長時間発揮することが出来るということ。

とろみのある化粧水なので、コットンは使わずに直接手のひらに出して使います。説明には2〜3プッシュと書いてあり、最初3プッシュ出したらちょっと多かったので、私は2プッシュで使っています。

まるで美容液みたいにとろみがありますが、肌に伸ばすとすっと浸透していきます。なので、気になる部分への重ね付けもしっかり出来ます。
浸透が良いものは、すぐ上から乳液やクリームで蓋をしないと心配なものもありますが、こちらはしっとりしていてそんなに慌てなくても大丈夫。

ほんのりバラの香りということですが、ほんとにほのかです。不思議な成分臭などもせず、負担にならずに使えます。

使い始めて、肌のごわつきが気にならなくなりました。
今週はちょっと風邪気味なのですが、それでカサカサすることもなく、肌はすべすべしているので、効果を感じますね。

モニターさせていただき、ありがとうございました。

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