アルゼンチン産リブロースがじわじわと人気です!｜モニター ぼーさん

今回アルゼンチン産リブロース牛を使って
オーブンを使わずにフライパンで
蒸しローストビーフを作ってみました。

塊のお肉なので前の日から解凍の準備です。
調理は完全解凍後、常温に戻してからスタート。

①アルゼンチン牛の表面にハーブ塩胡椒・ニンニクおろしをまぶして30分馴染ませる。
②フライパンで表面に焼き目をつける。
③お水を入れて蓋をして蒸し焼きにする。
④アルミホイルに包んだ後、タオルに包みそのまま30分放置
⑤カットしていただきます。

火加減が難しかったですが、とても美味しくできました。

あっさりなタイプのお肉なので、日常の食卓にぴったりです。
すりおろし野菜ソースでいただきましたが
ポン酢などでも美味しいと思います。

ミディアム・レアでジューシーに仕上がり
肉本来の旨味を楽しむことができます。


アルゼンチン牛は日本ではまだまだレアなお肉でもあります。
世界的にはアルゼンチン牛は実はとても有名です。
サシが程よく入っていて、柔らかさと旨みのある脂は
バランスのよいトップクラスの牛肉です。


以前ビストロでアルゼンチン牛肉のステーキを食べた事がありますが
とても食べやすく、たくさん食べられたので印象的でした。



実はアルゼンチン牛は肥育ホルモン不使用。

輸入基準が厳しいヨーロッパをはじめ、
世界中に牛肉を輸出している「Fridevi社」から
丸紅が取り寄せていて安全管理もトップクラスです。

冷凍庫に常備していると好きな時に食べられます。
価格は250gで¥2,661～(時価の為、変動する可能性があります)

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【赤身肉の最高峰】 アルゼンチン産リブロース