ドン・ロッシのアルゼンチン産、牛肉リブロースは美味しい｜モニター kuriさん

ドン・ロッシのアルゼンチン産、牛肉リブロースをいただきました。アルゼンチンと言えば、優れた牛肉の産地として有名ですよね。価格は300g3000円から、どうしても一度は試してみたくて、ワクワクしながら食卓に並べました。
まず、リブロースの見た目に目を奪われました。脂肪と赤身のバランスが絶妙で、霜降りの美しさが際立っています。よく吟味された肉質だと感じました。このリブロースを焼く瞬間から、香ばしい香りがキッチンに広がり、食欲をそそります。
焼き始めると、じゅわっと油が滲み出て、音もまた食欲を掻き立てます。焼き加減はミディアムがおすすめです。表面がこんがり焼けても、中はしっとりとした赤身が残っていて、肉の旨味が凝縮されています。リブロースの特徴とも言える、脂身の甘みが感じられ、口の中でとろけるような食感は、本当に贅沢です。
さて、お肉の味わいを引き立てるために、シンプルに塩と黒胡椒をふってみました。このシンプルな調味料こそ、牛肉本来の味を最大限に楽しむ鍵かもしれません。
また、リブロースを食べるときに特に気に入っているのが、その柔らかさです。ナイフを入れた瞬間、まるでバターのようにスッと切れるんです。お肉が口の中でほろりと崩れる食感に、心が和むのを感じました。食べるうちに、牛肉の脂の甘さと旨みがじわじわと広がり、思わず頷いてしまうほどの美味しさです。

このモニターレポートの商品はこちら

【赤身肉の最高峰】 アルゼンチン産リブロース