大徳寺納豆入 宝満山|モニター しゃお@コスメ大好きさん

 

モニターレポート

大徳寺納豆入 宝満山

しゃお@コスメ大好きさん (30代 / 女性)

 2021/09/14

こちらは電力の鬼と恐れられた松永耳庵翁がこよなく愛された『宝満山』に京都紫野にある大徳寺門前で謹製された大徳寺納豆を散りばめた『大徳寺納豆入宝満山』です。

梅園菓子処を代表する菓子『宝満山』の洗練された甘さと上質な大徳寺納豆が持つ独特な塩味が絶妙でお茶席でもたいへん好評の一品です?

今回は1棹のちょうど半分サイズになります。冷凍庫に入れても凍りませんので、お好みの大きさに切ってすぐにお召し上がりいただけます。

<大徳寺納豆とは>
当店では京都市北区紫野の大徳寺門前で生産されている大徳寺納豆を使用。その大徳寺納豆は宋の時代、禅僧によって持ち帰られ、研究と工夫を重ねて今日にいたっている。大豆を自然発酵させ、蒸す、干すといった工程を経て独特な風味を醸し出した発酵食品で、一般的に呼ばれる納豆のような「粘り気があり、糸を引くような納豆」とは異なる。味噌や中国の豆鼓に近い独特の風味と塩味があり、その格別な禅味は嗜好家より賞せられている。

原材料:卵、砂糖、寒天、水あめ
日持ち:常温7日(盛夏期は常温5日、冷凍庫で1ヵ月)
寸法 :横55mm×縦113mm×高35mm
重さ :約135g

宝満山はムースのようにふわふわとしていてなめらかで口の中に上品な甘さがひろがります。そこにほんのり塩味の感じる大徳寺納豆が絶妙なアクセントになっていて半棹でも一気にぺろりと食べられてしまいそうなくらい美味しかったです?

お家時間が長くなっている今だからこそ美味しいものを食べて心身ともに健康に過ごしたいですよね。老若男女問わず食べやすいので気になった方はぜひ試してみてください✨

■公式サイト
https://dazaifu-baien.jp/item/305-daitokuji/

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