日月の未来記を読んで｜モニター ranさん
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モニターレポート
「日月神示」とは、1944年から1961年にかけて 画家の岡本天明に世の元の神様から降ろされた神示を自動書記によって記述したとされる書物です。
著者の北川達也さんは、2021年の夏に突然読み解けたそうです。 それが、あまりに今現在のことを指し示していたことから急遽この本を執筆したそうです。
日月神示の原文をネットで見てとても興味を持って読んでみたいと思いました。見慣れない文章で古文や漢文を読む感覚でした。章ごとにテーマ分け順序だてた並び替えされて解説がついているのでスラスラ読む事が出来ました。
今から70年前に書かれた日月神示にコロナ禍の状況が書かれていた事に驚きました。「コロナはウイルスより心の問題」とありましたがメディアに振り回された様に思います。
メディアや周りに流されることなく自分で判断する事が大切だと気づかせて貰えました。
未来を知るのは少し怖い感じもするけど、今大切にする事、今後どのように対応していくのかを教えてくれる本です。
前向きな気持ちになりました。
何度も読みたい1冊です。
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