生きる希望を与えてくれる｜モニター にのみさん
北川達也氏の日月の未来記「日月神示」岡本天明の予言』を読んでみました。
北川達也氏は、全国約八万の神社を包括する神社本庁から、神職としての学識が認められ、神職養成機関で取得できる最高階位である「明階」を授与されている方なんです。
この本は、1944年から1961年に掛けて書かれた「日月神示(ひつくしんじ)」からの予言を抜粋したダイジェスト版の名言集です。
現時点から未来のことまで明確に示されていて、闇の世に生きる希望を与えてくれます。
コロナが流行した時に、様々な未来を予言していたと言うカードが話題になっていました。
未来が見えると生き方も考え方も変わってきますよね。
この本でもコロナを予言されているんです。
私が、興味をもったところは、酉の年、2029年が、真のミクロの世と言うところでした。
6年後の未来に御光、輝く、ミクロの世がくるんだろうか。
花咲くは、2024年の神界の紀の年と言うことは、今年から変化がうまれてくるのかな。
難しい言葉も出てくるんですが、文字も大きく読みやすい本でした。
日本の未来に希望が持てない人って多いと思うんですが、この本を読むと考え方が少し変わると思います。
この神示の予言は、現時点のことから未来のことまでを明確に示されていて、私たちがやるべきことを教えてくれています。
道は、自分で開き、神様を迎えることができたら、自分の未来も明るいものとなるのかなと思いました。
読み終わった時に、幸せな気分に包まれる感じがしました。
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