高級老茶 34P|モニター ひかりさん
金文字で「高級老茶」と書かれた濃紺色のパッケージを開封すると、
中のお茶パックは、完全密封された真空パックの状態でキッチリ包装されていました。
袋から商品を取り出すとプワ~ッと広がり、そのまま中に戻せない程に。
真空パックされた状態から想像できない程、中には沢山のお茶パックが詰められていました。
早速、沸騰したお湯の中にティーパック1包を入れて煮だしてみました。
お湯の量は約1.5リットルで約3分間。
市販されているウーロン茶と比べると、かなり濃い色のお茶が出来上がりました。
濃く出しすぎたか心配になりましたが・・・
まず香りですが、第一印象は少し土っぽいような香り(発酵させた香り?)を感じました。
しかしこの香りは、この後2回目以降飲む際は、本当にそんな香りがしてたのか?と思う程、全く気にならなくなりました。
味ですが、色が濃かったので濃い目に煮出しすぎたか心配だったのですが、
すごく爽やかな味でクセがなく、エグミや苦みもなく、すごく飲みやすく仕上がっていました。
ウーロン茶と比べると苦みや渋みは全くない。
スッキリした飲み口で、後味も爽やかでお茶の良い風味がフワッと残る。
軽い口当たりなので、すぐに2杯目3杯目と飲みたくなる。
煮出した後にティーパックを取り出すのを忘れていて、
ぬるくなっていたので温め程度にお湯を沸かしなおしたら、更に色づいて真っ黒になっていました。
まだこんなにも出るんだ、と驚かされました。
写真はその時の違い(紅茶色と珈琲色の差)を比べたものになります。
色は真っ黒になっていましたが、香りに差はあまり感じられません。
味は、感覚的には少し濃くなったという程度でしたが、
その時すでに2杯飲んだ後だった事もあるのでしょうが、喉の潤いが取られたような、多少のイガイガ感がありました。
ただそのイガイガ感はすぐに消えて無くなりましたが。
今では真っ黒状態のお茶の方が、美味しいお茶を飲んでると強く実感するようになり、また慣れからかイガイガ感は全くありません。
同封されていた資料を参考に、焼酎の老茶割り、老茶のお茶漬け、老茶炊きご飯、老茶の煮魚、を試してみました。
煮魚に関しては、魚臭はいくらか緩和されていたように感じましたが、老茶は老茶として飲むのが一番美味しいと感じました。
老茶と料理や和菓子との相性は抜群にいいです。
老茶をお供に一緒に食べる食事は、料理それぞれの味がよりしっかり伝わってくる気がします。
素材の味がよくわかり、味覚が鋭くなるような感覚があるので、調味料を抑えめにしても食事が美味しく感じられます。
またから揚げのお供に、焼き鳥のお供に、老茶はすごくいいですね。
油分がある食べ物と一緒だと、お腹の中もそうなのでしょうが、口の中がスッキリしてリセットしてくれるので、相性抜群だと思います。
焼酎割りでは難色を示していた夫でしたが、寝る前に温めた老茶を一杯飲んで寝た次の日の朝は、目覚めがスッキリしていて体が軽く感じる、と話していました。
また、朝起きて目覚めの一杯で温めた老茶を飲んだところ、いつもは多少食欲がなくても無理して食べてる朝食ですが、このお茶飲んだら朝からでも食欲が出る感じになるし食事がおいしくなる、と言っていました。
体重変化はまだありませんが、このモニターでお茶を飲む量が増えた事もありますが、水や日本茶を飲む以上に老茶を飲むことで体内の老廃物などが更に効果的に排出されている感じがして、特に体が軽く感じられるようになり、また体調もとてもいいです。
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