黒焼き製法で、素材のチカラがぐ~んとUP|モニター 太陽と月さん
黒焼きと言う製法にとても興味をもちました。
昔は薬を作る製法のひとつだったそうです。
私も時々うっかり食パンを焼きすぎて、真っ黒コゲにすることがあります(;'∀')
でも「黒焼き」はこの「焦げ」とは違います。
焦げは食材が不完全燃焼して黒くなった状態。
不純物が多く残っているため、健康によくない場合があるそうです。
一方黒焼きは、空気を遮断した状態で、食材を丸ごとじっくり高温で焼く製法です。
黒焼きにすることで、炭素やケイ素が凝縮され、体に取り入れやすくなるそうです。
また毒素を吸着する働きも高くなるそうです!
黒焼きの力で、食物そのものが持つパワーがぐ~んとUP!!
黒焼きってスゴイね~♪♪
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4種類ある中から、我が家にやってきてくれたのは「玄米」です。
ジャムのようなガラス瓶に入っています。
淹れるのも後片付けも楽々のティーバッグタイプです。
小さな瓶に見えますが、1瓶に43包も入ってるんですよ!
今まで見た中で一番小さいティバッグです(*^m^*)
機械では量産が難しいので、手作業で作っているんですって!
粉末ものは袋から取り出すたびに、粉が飛び散って、プチイラッとします。
また粉のまま直接お湯を注いで作った場合、飲んだ時に口に残って違和感を感じるのにもがっかり。
おいしさも半減です。
これなら1包、ポンとカップに入れるだけ♪
ストレスフリーでおいしく飲めるのが嬉しいです。
手間暇かかって大変なのに、消費者目線のモノづくりに感激しました。
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淹れ方がユニークです。
カップに1包入れ、少量のお湯を注ぎ、スプーンなどでガシガシ♪
押し出すようにして抽出します。
キメ細やかで丈夫なメッシュ生地なので、かなりガシガシしても破れません。
まもなく黒い液が抽出されます。
この後、水を加えたらアイスティに、お湯を加えたらホットティの出来上がり。
アイスもホットも自由自在に楽しめます。
長時間かけて煮出さなきゃいけない。
そんな面倒なイメージがあった薬膳茶を、こんなに簡単に飲めるなんて嬉しすぎます。
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珈琲のような色のお茶です。
黒焼きなので、やはり「焦げ」のイメージがあり、苦いのかな?と思いつつ、ゴクン。
「焦げ」というより「焙煎」って感じの味かな。
ほんのりほろ苦く、予想以上にスッキリしていて、とても飲みやすいです。
炭酸で割ってもおいしいよ~~
無糖の炭酸を使ったので、コーラとビールの中間みたいな味になりました♪
お酒も加えたくなりました(笑)
お茶を抽出したあとの出がらしも食べれます。
私はラタトゥーユに加えました。
カレーに入れたりふりかけにしてもおいしそう♪
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そして今回特別にプレゼントしていただいた米粉クッキーが、ちょ~~おいしいの!
固めでさっくさくの食感が最高!
黒焼き食材を使っているためほんのりホロ苦く、甘さは控えめで、玄米の素朴な風味を感じます。
薬膳漢方がさらに身近になって嬉しいです。
健康志向の方へのプレゼントにお勧め♪
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薬膳・黒珈茶




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