ツヤツヤ綺麗で食感も楽しめるくらかけ豆｜モニター LiLiさん

信州なかの 北原農園より長芋・くらかけ豆・りんごが届きました。

りんごは“なかののきらめき”という種類。
王林のような感じかなと思いきや‥切ってびっくり。
すごく綺麗な赤果肉のりんごでした。

なかののきらめきは、王林に別のりんごを交配させたりんごのようなので、
一見「王林みたい」というのは、あながち間違いではなかったかなと思います。
ただ、中身が全然違いますね。

皮の黄色からは中が赤色というのを想定していなかったので、
食べる前からびっくりさせていただきました。

娘も「ん?これりんご?食べられる?」と今まで見たことのない
りんごにびっくりしていた様子。

すっきりとした香りで、酸味が強いのが特徴でしょうか。
さっぱりしていて、とても美味しかったです。

長芋は、500～600gくらいある、ずっしりと立派な長芋です。
中は、綺麗な白色。
かつお節に醤油を少しだけかけ、わさびをつけていただきました。
シャキシャキっとした食感からも、とても新鮮だということがわかりました。
ちなみに、娘はもっとシンプルに、醤油もかけず、味なしで食べていました。
軽く蒸した長芋も、シャキシャキ、ホクホク、とっても美味しくいただけました。

そして最後が、くらかけ豆。
今まで、聞いたことも見たこともなかった種類の豆ですが、
毎年秋に収穫される、信州独特のひたし豆で、食感は枝豆に近いとのこと。
乾燥豆なので、日持ちします。

1袋200g。
緑に、焦げた黒が混ざったような色をしていました。

まず水で軽く洗い、たっぷりの水に一晩つけておきます。
水を含んだくらかけ豆は、1.5倍くらいに膨らんでいました。

あとは塩を入れたお湯で茹でるだけ。
目安は15～20分とありましたが、様子を見つつ、10分強で止めてみました。
かためが好きな方は、15分みなくても良いかもしれません。
コリコリ食感が最高のかたさに仕上がっていました。

冷水で冷やすと豆の青みが綺麗に出るということで、少しだけ冷やしてみると
ツヤツヤで綺麗な豆になりました。
乾燥状態では紫色が大部分をしめていて、珍しい色だなという印象が強かったのですが、
茹でた後は、緑色が目立つようになっていることに気づきました。

そして、なんと言ってもこの量。
たくさん出来上がりました。

醤油、麺つゆ、ぽん酢などで味付けをするのがおすすめとありましたが、
何もなくても美味しいです。
むしろ、何も味付けしないのが良かったです。

コリコリとした食感は枝豆のようで、味もクセがありません。
娘もとても気に入っていて、おやつの代わりとしても食べていました。
病みつきになるというのがわかる、食感も味も魅力的な豆でした!

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長芋500〜600g位+くらかけ豆200g1袋+品種おまかせリンゴ1玉