長野信州の自然の恵みの豪華なセット♪｜モニター whiteroseさん

​​​​自然の美味しさお届け便

北原地区に果樹園を開墾開拓し

昭和30年頃より

高台の水はけの良い南東向き斜面にて

リンゴ、ブドウを中心とした果物を栽培し

その果物の持つ適熟および完熟の時期を

しっかり見定めてから収穫・発送されている


信州なかの北原農園さんの

​山の芋・くらかけ豆・おまかせ林檎​をお試ししました











ダンボールの中には自然薯・美味しそうな林檎

そして黒っぽいお豆が入っていました





まずはこちらがおまかせ林檎・・・・


今回はこちらのキレイなお色をしたこうみつ

スターキングの種から生まれた珍しい黒っぽい林檎で

食感と繊維感はパイナップルに近い感じなのだそう・・・








デコボコと面白い形をした山の芋短径自然薯

長野県特産のイチョウ芋系の山の芋です。




私は山芋が大好きなのとねばねばが血液をサラサラにする効果があるので

毎日食べているのですが

こんな面白い形はあまりスーパーでは見かけない感じ・・・



ちょっと土も付いていて皮まで食べれるタイプではなく

皮も厚そうでしっかりしていますね


山芋は滋養と健康の為に積極的に摂りたい野菜ですね


新聞紙にくるんで立てて保存したり

切り口をラップやキッチンペーパーをかぶせてゴムで留める等の配慮で

1～2か月と長く楽しめるのも嬉しいです。



形は違いますが3本ほどで500~600g入っていました






こちらのグリーンと黒のお豆はくらかけ豆という名前のお豆だそうですが

こんなお色のお豆は初めて見ました




毎年秋11月に収穫される、

信州独特のひたし豆で

乾燥豆なので長期保存も効き、

一度食べると豆本来の旨みと歯ごたえで

リピートしたくなる自然の美味しさで

お味はちょっと枝豆に似ているのだそうです




私は枝豆は大好きなのでこれは楽しみ


しかも房に入っていなくて豆だけなので

便利で使い易いですね


こちらの1袋に200g入っています







調理方法の説明書も入っていたので

15時間ほどまずはお水などにくらかけ豆を浸します




時間が経つとお豆がふやけて量が多くなった様に見えます。

1度に1袋全部ふやかしてしまいましたが

大家族では無いので半分の量ずつで良かった気もします・・・






茹でて直ぐにお水でキュッと冷やすと

鮮やかなお色が出るとの事なので

茹でて茹で汁をさっと捨て、冷水で冷やしてみました



つやつやして美味しそうに光っています







そのままお塩で味付けをして枝豆の様におつまみにして戴くとの事です。


茹で時間はお好みで15～20分との事だったので

やや硬めの方が良いかな?と15分のタイマーにしたのですが

食べてみるとちょっと芯が残る感じだったので

私の様に1袋全部茹でる場合は

後1～2分は茹でた方が良さそう


説明書通りに枝豆に良く似たお味ですが

枝豆より濃厚で豆の味がしっかりと感じられる美味しいお豆です



この黒いお色は初め見た時びっくりしましたが

アントシアニンが豊富で美容にも目にも良さそうなお豆ですね

茹で汁にもこの黒い色が出ていました





自然薯の皮を剥いて切ってみるとしっかりと硬さもあって

ザクッという手応えでした。


お色も普通の山芋よりも濃い黄み掛かったお色で

水分が少なく触った感触が里芋の様なのも特徴ですね






は、半分に切ってみると蜜がこんなにもたっぷりと含まれていました



ふわっと甘い林檎の良い香り・・・



切った断面からも蜜が零れそうにしっとりとした

とても瑞々しい林檎でした



林檎の蜜入りは今の時期ならではの

蜜の無い時期に比べて格段に美味しいですよね



林檎はアップルパイなどにしないで

このままの美味しさを楽しむ事にしました



くらかけ豆は鶏の出汁やコンソメ等を使って

ミルク・生クリーム等でスープにしてみました



自然薯は牛肉を巻いてソテーにしたものに

赤ワインやバルサミコ酢等で味付けしたソースをかけてみました







お豆そのものの甘みもあって濃厚で美味しい豆スープになりました

ちょっと色の黒いのも残ってしまいますが

栄養たっぷりなので良いですね



自然薯も歯ごたえもあってふわっと広がる

まろやかなお味が美味しい・・・



信州の自然の恵みを贅沢に堪能出来る嬉しいセットですね



ご馳走様でした

このモニターレポートの商品はこちら

山の芋500〜600g位+くらかけ豆200g1袋+品種おまかせリンゴ1玉