【スタンドUPスタートの見逃し配信】公式配信サイトで無料視聴する方法!再放送はある?

「スタンドUPスタート」を見逃した人のために、動画配信サービスを活用して無料で視聴する方法を紹介します。

見逃し放送を探している方はぜひ参考にしてみてください。

スタンドUPスタートを配信中の動画配信サービス一覧

※最新情報は各自でご確認願います。

動画配信サービス 配信状況 初回無料期間 月額料(税込) 初回登録ポイント
〇 ※追加料金0円 2週間 976円 100ポイント
× 30日間 2,659円 1,100ポイント
× 31日間 2,189円 1,200ポイント ※無料トライアル中は600ポイント
× 2週間 618円 550ポイント
× 31日間 550円
× 2週間 960円
× 30日間 500円
× 2週間 1,026円
× - 1,017円 550ポイント
× 無し 990円

現時点で、スタンドUPスタートを配信しているサービスはFODのみですね。

この記事では、スタンドUPスタートの作品内容と、スタンドUPスタートを配信しているFODの特徴や視聴方法について詳しく紹介します。

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※解約はいつでも可能です

記事のまとめ

  • スタンドUPスタートの見逃しフル動画を無料で見るならFOD
    1. 本編はもちろん、竜星涼さんや小泉孝太郎さんが出演する他作品も見放題
  • FODは初回2週間の無料トライアルを実施中!
    1. 無料期間内で解約することも可能
    2. CMや広告なしで快適に動画を楽しめる
    3. パソコン以外にもスマホやタブレットに対応
    4. 好きな時間に動画を楽しめる

スタンドUPスタートの見逃し配信を無料で見る方法

ネット上には違法にアップロードされた無料動画も存在しますが、それらを視聴すると法的に罰せられます。

また仮にバレなかったとしてもウイルスに感染し、パソコンやスマホからクレジットカード情報を盗まれる可能性もあります。

大きな損害を受けて警察に被害届を出したら、違法視聴のせいで自分が逮捕されては笑えません。

スタンドUPスタートはTVerという見逃し配信を専門で行っているサービスにも配信されていますが、次のデメリットがあります。

  • 最新話より前の放送分は見ることができない
  • 地上波と同様にCMが配信されるのでイライラする
  • ダウンロード機能が無いのでオフライン環境では視聴できない
  • フジテレビの作品を見るときはFODのアプリが必要

民放が提供する完全無料の動画配信サービスである分、大きなデメリットがあるのは仕方がありません。

上記のデメリットを無視できない場合は、動画配信サービスを使うのが良いでしょう。

なぜ動画配信サービスで無料視聴ができるのか?

動画配信サービスは月額料金や都度払い料金が必要となるため、無料視聴はできないのでは?と思うかもしれません。

実は、ほとんどの動画配信サービスでは「初回登録の人限定で月額料金が無料になるキャンペーン」を行っています。

なぜそのようなキャンペーンが行われているのかというと、悪い評判を極力抑えるためです。

いくら公式で「○万本の動画を配信している!」と宣伝していても、自分にとって興味の無い作品ばかりでは契約して損したと感じてしまいます。

また、公式アプリの使い勝手や操作方法、持っているデバイスで上手く動作するかなど、使ってみないと判断できない要素はいくつかあります。

だからこそ、どの動画配信サービスでも基本的には月額料金の無料期間を設定して、損したと思われないように対応しているのです。

そのため、無料期間中に動画配信サービスを解約をすれば、1円も請求されずに無料視聴が出来るのです。

※月額料金以外の追加料金が必要な作品だと無料視聴できないので、注意してください。

無料視聴のキャンペーンは動画配信サービスが提供する正式なサービスなので、遠慮なく使い倒してしまいましょう!

FODでの配信状況

スタンドUPスタート FOD

スタンドUPスタートは、FODにて見放題の配信がされており、月額料金以外の追加料金は不要となっています。

FODプレミアムの無料キャンペーン期間は「2週間」となっているため、その期間であれば何度視聴しても無料です。

また、竜星涼さんが出演する「君と100回目の恋」や、小泉孝太郎さんが出演する「踊る大捜査線シリーズ」などの注目作品も観ることができます。

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さて、動画配信サービスを利用したことが無い人にとって、FODのサービス内容を詳しく知らないと思います。

  • 月額料はいくら?
  • どうやったら無料で視聴できるの?
  • どんな動画が配信されているの?
  • 使い勝手はいいの?

このような疑問にお答えするために、FODについて少し詳しく解説していきます。

FODの特徴

FODの特徴を簡単にまとめると次の通りです。
  1. フジテレビの動画が豊富!しかも独占タイトルが5,000本以上!
  2. 動画以外にも雑誌やコミックも楽しめる!
  3. 新番組配信などの更新情報を入手し易い!
フジテレビが提供する動画配信サービスであるので、やはりフジテレビ系列の動画が数多く配信されています。 最新のドラマや番組だけでなく、かつて放送されていた名作も観れるのは嬉しいですね。 では続いてFODの詳細な情報を確認していきましょう。
月額料金 976円(税込)
作品数 約40,000本(「独占」見放題タイトル5,000本以上!)
同時視聴数 1
画質 HD(720p相当)/SD
視聴端末 スマートフォン/タブレット/TV/PC
無料期間 初回2週間トライアル※WEB決済(キャリア決済除く)
ポイント 毎月特典として、100円相当のポイントをプレゼント。
漫画 ポイントで都度購入可能(20万冊以上)
雑誌 約120誌が読み放題
FODの月額料金は動画配信サービスの中では平均的な価格帯です。 もっと安い動画配信サービスもありますが、安くても自分の観たい作品が無ければ意味がありません。 また、動画だけでなく漫画や雑誌なども読み放題なので、空いた時間をより楽しむことができます。

FODで配信しているその他のドラマやコンテンツ

FODが配信しているその他の具体的なドラマやコンテンツは下記の通りです。
  • HERO(2001)
  • プライド
  • CHANGE
  • 時をかけるバンド
  • シックスティーン症候群
  • 竜の道 二つの顔の復讐者
  • ハナコのBuzzリサーチ
  • 千鳥のクセがスゴいネタGP
  • あなたと温泉に行ったら・・・
  • GIBIATE
  • とある科学の超電磁砲T
  • 彼女、お借りします
  • オール・ユー・ニード・イズ・キル
  • コードネームU. N. C. L. E.
  • アルゴ
上記のコンテンツはあくまで一部なので、自分が気になるコンテンツが無いかぜひ公式サイトにてチェックしてみてください!

無料視聴するためのFODの登録・解約方法

FODで無料キャンペーンを利用するためには、登録方法と解約方法を知っておく必要があります。 下記をクリックorタップすることで、具体的な登録方法と解約方法をチェックしておきましょう!

FOD公式サイトにアクセスする

FOD公式サイトにアクセスをします。

「今すぐはじめる」のボタンをクリック

上記画像の赤枠で囲まれている「今すぐはじめる」をクリックします。

メールアドレスとパスワードの登録

FODアカウントに使用するメールアドレスとパスワードの入力を求められるので、画面の指示に従って入力をしましょう。 今回はメールアドレスでアカウント作成をしています。

お支払い方法を選択

続いてお支払い方法の選択を求められるため、クレジットカードまたはAmazon Payなどから選択します。 クレジットカードを選択する場合、後でクレジットカード情報の入力を求められるため用意しておきましょう。

購入内容を確認する

お支払い方法の選択が完了すると、購入内容が表示されます。 無料期間や初回料金発生日も表示されるので、メモを取るなどしておきましょう。

クレジットカードの情報入力

お支払い方法でクレジットカードを選択した人は、クレジットカード情報の入力画面が表示されます。 有効期限など問題ないかをチェックして必要事項を入力して登録ボタンを押してください。

登録完了

確認画面をチェックして問題なければ登録完了です! 早速自分の観たいコンテンツを探してみましょう。

FOD公式のヘルプセンターに解約方法が画像付きで紹介されています。 最新情報となっているので、下記より確認してみてください。

クレジットカード決済で登録しているFODを解約する – FOD ヘルプセンター

Amazonで登録しているFODを解約する – FOD ヘルプセンター


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スタンドUPスタートの情報まとめ

ここからは「スタンドUPスタート」のキャストやあらすじなどの情報をまとめていきます。

番組公式サイト https://www.fujitv.co.jp/stand_up_start/
公式YouTube 1月ドラマ 水10「スタンドUPスタート」
公式ツイッター https://twitter.com/stand_up_start
公式インスタグラム https://www.instagram.com/standupstart_fujitv/
ウィキペディア スタンドUPスタート

スタンドUPスタートの見どころは?

スタンドUPスタートは、“訳アリ人材”の可能性を見出し、投資によって人々を新たな人生へと導く人間再生ドラマです。

原作は、『週刊ヤングジャンプ』(集英社)にて連載中の福田秀さんによる同名コミック。「こんなストーリーが漫画になる時代」「自分も頑張ろう!と思える話もいっぱい」など高評価のレビューが多数投稿されている作品です。

主人公・三星大陽(みほし・たいよう)は、投資会社『サンシャインファンド』の社長。

会社組織で上手くいかない人や生きづらさを抱えている人たちにスタートアップ<起業>を持ちかけてきた、自称“人間投資家”です。

太陽の前には様々なことで挫折を味わった人たちが登場します。たとえば、仕事で失敗してしまった人や将来の夢を諦めた人、就業経験のない主婦など。

太陽はそんな人々と関わりながら可能性を見出し、思いもよらないアイデアで明るい未来へと導いていきます。

主人公の太陽はとにかく熱い信念を持った人物で「資産は人なり」「資産を手放す投資家はいない」をモットーにしています。

誰しもちょっとしたことでつまずいてしまったり、自分の人生はこれで良いのかと悩んだりすることもあるでしょう。そんなときに人生を切り開くきっかけを与えてくれるようなストーリーが魅力となっています。

物語の第1話では、元メガバンクの融資部門次長・林田との出会いが描かれます。林田はあることがきっかけで子会社に出向させられた身でありながら、銀行員時代の古い名刺を使って自慢ばかりしている中年男性。

太陽は林田に興味を持ち「起業家と銀行のマッチメーカー」として企業することを提案。さらに太陽の兄や叔父など三星一族も登場し、ストーリーが展開しています。

太陽役を演じるのは、竜星涼さん。本作でフジテレビ連続ドラマの初主演を務めます。

連続テレビ小説『ちむどんどん』や『ぐらんぶる』など多数の作品で様々な役柄を演じる竜星さんですが、投資家役は初挑戦だそう。

本作については「人と人とのつながりの大切さを改めて感じる、熱い“人間再生ドラマ”」と語っています。

大陽の兄・大海(たいが)を演じるのは、小泉孝太郎さん。

本作で演じる大海は、財閥系企業の三ツ星重工株式会社の代表取締役社長。冷静で頭がよく、太陽とは真逆の存在です。

時に対立しながらも、兄弟の絆が描かれるストーリーも見どころの1つとなっています。

そして、大陽と大海の叔父・義知(よしとも)を演じるのは、反町隆史さん。

本作で演じる義知は、三ツ星重工株式会社の副社長。大海が社長に就任する前から副社長を務める重鎮で、普段は優しい顔を見せながらも、なにやら裏の顔を隠している様子。

三星一族のストーリーにも注目してご覧ください。

スタンドUPスタートを観たい方は、テレビでの放送や動画配信サービスで視聴してみてくださいね!

スタンドUPスタートのキャスト一覧

スタンドUPスタートキャスト一覧

三星大陽(みほし・たいよう)

竜星涼の画像
役者:竜星涼(Wikipedia)

投資会社「サンシャインファンド」の社長。
「資産は人なり」「資産を手放す投資家はいない!」という理念を持つ自称“人間投資家”。
実は三ツ星重工の次男坊。
大胆不敵で男気があり、熱く器が大きい男。
社会に行き詰っていたり、人生に正解を見いだせないといった、様々な事情を抱えた“訳アリ人材”たちを起業(スタートアップ)によって、生まれ変わらせていく。

三星大海(みほし・たいが)

小泉孝太郎の画像
役者:小泉孝太郎(Wikipedia)

大陽の兄で大企業・三ツ星重工の代表取締役社長。
幼い頃から経営に関する帝王学を学び若くして社長に。
頭脳明晰で常に冷静かつ理路整然としている。

三星義知(みほし・よしとも)

反町隆史の画像
役者:反町隆史(Wikipedia)

三星兄弟の叔父で三ツ星重工の副社長。
大海が社長に就任する前の先代の頃から仕える重鎮・聡明(そうめい)で会社のあらゆることを熟知している。

小野田虎魂(おのだ・どらごん)

吉野北人の画像
役者:吉野北人(Wikipedia)

ゲーム会社「ハイパースティック」の社長。
スマホ向けゲームアプリを開発している。
中卒で前科持ちだが、大陽から出資を受け、
若くして起業で成功した一人。

林田利光(はやしだ・としみつ)

小手伸也の画像
役者:小手伸也(Wikipedia)

リリーフ保険の部長。
メガバンク「みその銀行」融資部門の次長として働いていたが、とある事がきっかけで左遷を受け、現職に。
銀行員時代の話ばかりしており、部下から煙たがられている。

羽賀佳乃(はが・よしの)

山下美月の画像
役者:山下美月(Wikipedia)

「みその銀行」の融資部門に勤める銀行員。
合理的で物事を白黒ハッキリさせたがる性格で、テキパキと業務をこなす優秀な銀行員。 厳格な母親と二人暮らしで過去の経験からギャンブルを毛嫌いしている。

M(えむ)

役者:雨宮天(Wikipedia)

大陽の専属秘書。
大陽とはいつも電話やリモートでやりとりしており、決して姿を現すことのない謎多き女性。
一方で、大陽への過剰な愛情が垣間見え、遠隔で予想外の愛のアプローチをすることも

武藤 浩(むとう・ひろし)

塚地武雅の画像
役者:塚地武雅(Wikipedia)

三ツ星重工の元社員。
造船所の現場責任者として約24年間、会社に貢献してきたが、大海が断行した過去最大のリストラで失業の憂き目に。

音野奈緒(おとの・なお)

安達祐実の画像
役者:安達祐実(Wikipedia)

仕事経験ゼロの専業主婦。大陽と出会い、明るい性格や手先の器用さ、気配り上手なところなどが見込まれ、シニア向けマンションの管理人として働くことに。

立山隼人(たてやま・はやと)

水沢林太郎の画像
役者:水沢林太郎(Wikipedia)

起業サークルに所属する大学生。
独自の高いビジョンを掲げ、常に“事業計画書”を持ち歩いている。
ゆくゆくは、「大きな問題に立ち向かって、自分が生きる未来を切り開きたい」と周りには豪語しているが、小心者な一面も。

高島瑞貴(たかしま・みずき)

戸次重幸の画像
役者:戸次重幸(Wikipedia)

三ツ星重工の社長室長。
相当な切れ者で、仕事においての必要な知識やスキルは超一流。
大海の右腕として三ツ星重工を支える。

山口浩二(やまぐち・こうじ)

高橋克実の画像
役者:高橋克実(Wikipedia)

三ツ星重工の常務。
現場のたたき上げで数多くの好成績を残す。
常務となった今も現場にでて実務をやりたいタイプ。
加賀谷と「山谷コンビ」として社内で名を馳せる。

加賀谷 剛(かがや・つよし)

鈴木浩介の画像
役者:鈴木浩介(Wikipedia)

三ツ星重工のグローバル推進事業部の本部長。
もともと技術畑の人間であったが、人心掌握に長け、社内評価も高いエース級な人材。
山口と「山谷コンビ」として社内で名を馳せる。

スタンドUPスタートの放送日

話数 放送日
第1話 2023年1月18日(水)22時〜予定
フジテレビ・関西テレビ
第2話 2023年1月25日(水)22時〜予定
フジテレビ・関西テレビ
第3話 2023年2月1日(水)22時〜予定
フジテレビ・関西テレビ
第4話 2023年2月8日(水)22時〜予定
フジテレビ・関西テレビ
第5話 2023年2月15日(水)22時〜予定
フジテレビ・関西テレビ
第6話 2023年2月22日(水)22時〜予定
フジテレビ・関西テレビ
第7話 2023年3月1日(水)22時〜予定
フジテレビ・関西テレビ
第8話 2023年3月8日(水)22時〜予定
フジテレビ・関西テレビ
第9話 2023年3月15日(水)22時〜予定
フジテレビ・関西テレビ
第10話 2023年3月22日(水)22時〜予定
フジテレビ・関西テレビ
最終話 2023年3月29日(水)22時〜予定
フジテレビ・関西テレビ

スタンドUPスタートの再放送情報は?

スタンドUPスタートの再放送情報をフジテレビの公式サイトでチェックしてみると、最新話の放送日前日の深夜帯に再放送が行われているようです!

話数 再放送日
第1話 2023年1月24日(火)25時55分~放送
フジテレビ
第2話 2023年1月31日(火)26時10分~放送
2023年2月1日(水)14時45分~放送
フジテレビ
第3話 2023年2月7日(火)26時05分~放送
フジテレビ
第4話 2023年2月14日(火)25時55分~放送
フジテレビ
第5話 2023年2月21日(火)25時50分~放送
フジテレビ
第6話 2023年2月28日(火)26時35分~放送
フジテレビ
第7話 2023年3月7日(火)25時25分~放送
フジテレビ
第8話 2023年3月14日(火)25時25分~放送
フジテレビ
第9話 2023年3月21日(火)25時35分~放送
フジテレビ
第10話 2023年3月28日(火)26時10分~放送
フジテレビ

スタンドUPスタートのあらすじと感想 ※ネタバレ注意

ここではスタンドUPスタートのあらすじと感想をまとめています。

放送開始後に内容を更新していきます。

スタンドUPスタートのイントロダクション

竜星涼さんがフジテレビ連続ドラマ初主演!
「デビューして初めてのドラマはフジ。
10年以上経て…とても感慨深くうれしい」
竜星さん演じる“人間投資家”がさまざまな
人々の人生を起死回生!


スタンドUPスタートの画像

三星大陽(竜星涼)は、「資産は人なり」「資産を手放す投資家はいない」を理念とする自称“人間投資家”。投資会社『サンシャインファンド』の社長として、会社組織で上手くいかない人や生きづらさを抱えている人たちに、「スタートアップ<起業>しよう!」と声を掛けては彼らの持つ可能性を見いだしてきた男だ。

そんな大陽は、実は財閥系大企業『三ツ星重工』前会長の次男坊だった。三ツ星重工は現在、大陽の兄・大海(小泉孝太郎)が代表取締役社長を務め、先代のころからの副社長である叔父の義知(反町隆史)とともに会社を支えていた。大海は、社長就任後すぐに大規模なリストラなどの社内改革を断行し、巨額負債を返済して三ツ星重工をよみがえらせていた。

ある日、大陽は、ゲーム会社『ハイパースティック』の社長・小野田虎魂(吉野北人)らと一緒にクラブで飲んでいた。虎魂は、中卒で前科持ちという過去があったが、大陽からの出資でスマホ向けゲームアプリを開発し、若くして成功した起業家だった。その店で大陽は、林田利光(小手伸也)という中年男に出会う。かつて、メガバンク『みその銀行』の融資部門次長だった林田は、あることがきっかけで左遷され、子会社『リリーフ保険』に出向させられていた。銀行員時代の古い名刺を使ってホステス相手に自慢話をしている林田に興味を抱いた大陽は、「起業家と銀行のマッチメーカーとして起業しないか?」と声を掛けるが……。



スタンドUPスタートの第2話イメージ画像

自称“人間投資家”の三星大陽(竜星涼)は、兄の大海(小泉孝太郎)が社長を務める『三ツ星重工』の定例株主総会に出席。4年前、大海にリストラされた造船所の現場責任者・武藤浩(塚地武雅)を起業させると宣言する。「リストラだって次へのスタートアップ。人は資産なんだ」という大陽に対し、「起業は博打の世界。人は強いリーダーを求めている」と返す大海。三ツ星重工の副社長で、大海と大陽の叔父である義知(反町隆史)は、そんなふたりのやり取りを楽しそうに聞いていた。

その数ヵ月ほど前、大陽は、イベント会社『エンジョイ・メーカーズ』の副社長・福島あかね(岡本玲)に声をかけていた。『エンジョイ・メーカーズ』は、社長の東城充(野村周平)が大学時代に同級生のあかねに声をかけて起業した会社だった。だが、今ではロックフェスなどの大きなイベントはすべて東城が仕切り、あかねは創業当時から世話になっている地方の会社や町内会などの小口案件のやり取りのみを命じられていた。そんな中、東城は、あかねに相談もなく勝手に子会社を作り、持ち株比率を自身が80%、あかねを20%として、彼女をそこに追いやってしまう。

同じころ、大陽は、大学の起業サークルに所属する立山隼人(水沢林太郎)と、その仲間のギャル3人組と知り合い……。



スタンドUPスタートの第3話イメージ画像

『サンシャインファンド』の社長・三星大陽(竜星涼)は、起業家と銀行をつなぐ会社『スタートマッチ』を興した林田利光(小手伸也)をオフィスに呼び、御手洗光一(内藤秀一郎)という男と引き合わせる。

御手洗は、家業としてパチンコグループを経営しており、新たなブランディング展開として社内起業し、遊戯と交流の場を兼ねた複合施設を作ろうとしていた。実は御手洗は、大陽とは小学校の同級生なのだという。御手洗が持参した事業計画書を読んだ林田は、グループ自体の経営も安定していることから、銀行からの融資は可能と判断する。
ところが、『みその銀行』の融資担当で、かつては林田の部下でもあった羽賀佳乃(山下美月)は、「パチンコ関係というのはちょっと……」と言って御手洗への融資を拒否する。融資が通るものと思い、お祝いの準備をしていた大陽たちは驚きを隠せなかった。

ほどなく、事情を知らない『ハイパースティック』社長の小野田虎魂(吉野北人)や起業を目指す大学生・立山隼人(水沢林太郎)もお祝いに駆けつけた。「融資は別の銀行からでも良い」といって明るく振る舞い、場を盛り上げようとする林田たち。後日、大陽は御手洗にもう一度、羽賀から融資を引き出すために会いに行こうと提案するが…。



スタンドUPスタートの第4話イメージ画像

三星大陽(竜星涼)の投資でゲームアプリ会社『ハイパースティック』を興した小野田虎魂(吉野北人)は、業績こそ順調に伸ばしていたものの、過酷な制作環境下で疲弊していく社員たちの姿に心を痛めていた。

ある日、行きつけの居酒屋を訪れた虎魂は、店主に「社長をやめたい」とこぼす。そんな虎魂に声をかけてきたのがM&Aアドバイザーの野本優作(竹財輝之助)という男だった。虎魂と店主の会話を聞いていた野本は、『ハイパースティック』をイグジットしたらどうか、と持ちかける。イグジットとは、創業者が第三者に株式を売却し、利益を得ること。つまり、『ハイパースティック』をもっと大きなゲーム会社に買収してもらってはどうか、というのだ。

大陽のもとを訪れた虎魂は、野本から聞かされた件を相談する。虎魂にその気があるのなら、野本も相談に乗ってくれるのだという。すると大陽は、「今のお前じゃ、きっとろくなM&Aにならないと思う」といって反対する。虎魂が納得できずにいると、大陽は、「M&Aするもよし、しないもよし。ただし、俺には頼らないこと」という条件を出す。
挑発するような大陽の言葉にカチンときた虎魂は、林田利光(小手伸也)や立山隼人(水沢林太郎)の心配をよそにM&A実現へ向けて動き出し……。



スタンドUPスタートの第5話イメージ画像

三星大陽(竜星涼)は、三ツ星重工をリストラされた元社員・武藤浩(塚地武雅)がスタートアップするための準備を手伝っていた。武藤は、三ツ星重工の造船所事業の現場責任者だったが、造船所閉鎖の決定に最後まで反対運動を続け、大陽の兄である三ツ星重工社長・大海(小泉孝太郎)によってリストラされた男だった。事業計画書の作成を任されていた林田利光(小手伸也)は、楽しそうに何やら作業を続けている大陽と武藤が気になって仕方がない。

一方、三ツ星重工を退任した元常務の山口浩二(高橋克実)は、現場の最前線で活躍してきた人物だが、航空部門の不適切な会計処理が明るみになり、その責任を取る形で退任させられていた。また山口の部下であった加賀谷剛(鈴木浩介)はCHO<最高人事責任者>に就任したものの、山口の退任を気に病み、後を追うようにして会社を去っていった。それを知った山口は、加賀谷に会いに行き「もう一度一緒に仕事をしないか」と誘う。

2人のやりとりを見ていた大陽は、いきなり「俺たちと一緒にスタートアップしよう!」と切り出し、武藤と一緒に進めてきた計画に誘おうとするが……。



スタンドUPスタートの第6話イメージ画像

三星大陽(竜星涼)は、三ツ星重工をリストラされた元造船所責任者の武藤浩(塚地武雅)と、“山谷コンビ”として三ツ星重工を支えてきた元常務の山口浩二(高橋克実)&元CHOの加賀谷剛(鈴木浩介)を組ませ、『株式会社ワカラン』を設立した。ワカランが目指すのは、三ツ星重工が売却しようとしている造船所跡地を、巨大なネットスーパーとしてよみがえらせることだった。

武藤のねばり強い説得のおかげで地元商店街の協力を得ることに成功した大陽たちは、すぐさま造船所跡地の購入に着手。土地の購入に手を挙げていた地元の豊光水産社長・豊光幸男(小沢和義)に会いに行く。だが、豊光は、よそ者にあの土地を任せる気はないと、話も聞かずに大陽たちを追い返してしまう。

そんな中、大陽は、三ツ星重工の社長を務める兄・大海(小泉孝太郎)が、産業ロボットの動作遅延問題でピンチに陥っていることを知る。この件で三ツ星はすでに多額の損失を出していて……。



スタンドUPスタートの第7話イメージ画像

三星大陽(竜星涼)は、洋菓子店『クレヨン・ドゥ・クルール』社長の永野凛子(白石聖)から出資を求められる。凛子は、昨年フランスで開かれたスイーツコンクールの世界大会で日本人初の優勝という快挙を成し遂げた実力者で、斬新な発想で作られたスイーツの数々は若い世代から圧倒的な支持を受けていた。大陽に出資を依頼したのは、コンクールの審査員から勧められて、パリに2号店を出そうとしていたからだった。

実は凛子は、老舗洋菓子店『ながの製菓』の次女だった。ながの製菓は、凛子の姉で、大陽の幼なじみでもある姉の絵美(大西礼芳)が父親の後を継いで社長に就任したものの、年々売り上げが落ち、今や四期連続の赤字状態だった。凛子自身も、3年前まで同社の商品開発部で働いていたが、新製品のアイデアを出してもはねのけるばかりの絵美とケンカになり、店を辞めていた。

大陽がながの製菓にも出資しようとしているという話を聞いていた凛子は、「あんな会社に出資するのに自分の店への出資が嫌とは言わせない」と自信をのぞかせていた。だが大陽は、具体的な戦略もない凛子への出資はできないと返すと、ながの製菓への出資も断ったことを明かす。

凛子と別れた後、大陽が向かったのは、ながの製菓だった。そこで大陽は、ながの製菓にケーキのEC製造販売ベンチャー『αトルテ』が買収を持ちかけてきたことを知り……。



スタンドUPスタートの第8話イメージ画像

三星大陽(竜星涼)を訪ねて、『三ツ星重工』の社長室長・高島瑞貴(戸次重幸)がやってくる。高島は、轟彰(佐野史郎)という男を大陽に紹介した。轟は、高島が『三ツ星銀行』で働いていたときの上司で、会社員としての心構えは全部教えてもらったというほどの恩人らしい。高島が大陽を訪ねた目的は、轟の再就職先を探してしてもらうためだった。他ならぬ高島からの頼みとあって快く引き受ける大陽。そこで轟が出した条件は、『三ツ星銀行』の営業部長だった自分の能力や経歴に相応しい会社、というもので……。

『三ツ星重工』に戻った高島は、社長の大海(小泉孝太郎)、副社長の義知(反町隆史)から呼び出される。高島が社長室に向かうと、そこには元経産省エネルギー庁長官で、勇退後に『三ツ星エネルギー』の副社長に就任した篠田博康(岩城滉一)の姿があった。その席で大海は、篠田が取締役兼社長室長に就任し、「お前の席を明け渡してもらうことになる」と高島に告げる。

一方、轟の再就職先探しが難航していた大陽は、小野田虎魂(吉野北人)や林田利光(小手伸也)、立山隼人(水沢林太郎)を呼び、協力を求める。そこに、大陽の友人だという大木大吾(やべきょうすけ)も加わるが……。



スタンドUPスタートの第9話イメージ画像

三星大陽(竜星涼)は、あるイベント会場に小野田虎魂(吉野北人)、音野奈緒(安達祐実)、そして『株式会社ワカラン』の3人、武藤浩(塚地武雅)、山口浩二(高橋克実)、加賀谷剛(鈴木浩介)を呼び出す。実は、ワカラン社が使っている、電気メーターの稼働から在宅状況を把握する『宅・システム』を虎魂のチームが改良し、どの家電をどのくらい使ったかまで把握できる『宅・システム・メーター』を完成させたのだという。
大陽は、このシステムを使えば要介護一歩手前のフレイルという状態の進行を発見できるのではないかと考え、音野が管理しているシニア向けマンションに設置して実証実験を行っていたのだ。結果、実用性が証明され、今後、大きなビジネスチャンスを生み出す可能性も考えられた。大陽が虎魂たちを集めたのは、ここで行われるベンチャーサミットで、『宅・システム・メーター』のプレゼンをするためだった。

するとそこに、大陽の叔父である『三ツ星重工』副社長の義知(反町隆史)がやってくる。大陽は、義知から誘われてVIP席に座り、武藤による『宅・システム・メーター』のプレゼンを見ることになるが……。

イベント終了後、大陽は、東京英明大学の学生・三上珠緒(田鍋梨々花)と、准教授の河野幸(星野真里)から声をかけられる。三上たちは、動物の健康な状態と異常が生じた際の声を比較することで異常個所を感知する研究を行っており、投資家を探していた。すると、河野たちの研究に興味を持ったという『三ツ星エネルギー』の八神圭吾(栁俊太郎)という男がやってきて……。



スタンドUPスタートの第10話イメージ画像

三星大陽(竜星涼)は、小野田虎魂(吉野北人)、林田利光(小手伸也)、音野奈緒(安達祐実)とともに、立山隼人(水沢林太郎)が操作するドローンが映し出す映像を見ていた。隼人は、この技術を使って、新たなビジネスを展開したいらしい。そこに、大陽の専属秘書・M(雨宮天)から緊急の連絡が入る。三ツ星重工で長年に渡り検査不正が行われていたという記事が出たのだ。

同じころ、三ツ星重工では臨時役員会議が開かれていた。そこで、社長である三星大海(小泉孝太郎)の責任問題に言及したのは叔父である副社長の義知(反町隆史)だった。また、株主からも大海の責任を問う声が出ていた。

会議の後、社長室長の高島瑞貴(戸次重幸)は、大海に慎重な対応を求めた。しかし大海は、これまで山口浩二(高橋克実)や加賀谷剛(鈴木浩介)の“山谷コンビ”など、優秀な人材をルールに則って処分してきた、と返す。高島は、一連の不祥事が義知による陰謀だと分かっていながら屈するのかと問いかけるが……。

一方、大陽への復讐心から義知の下で暗躍してきた八神圭吾(栁俊太郎)は、東京英明大学の大学生・三上珠緒(田鍋梨々花)と准教授の河野幸(星野真里)が進めている研究に協力するそぶりを見せ続けていた。人を切るのに重要なことはタイミングだ、という義知に対し、八神は、大陽のすべてを奪うためにもう少し時間がほしい、と答え……。



スタンドUPスタートの第11話イメージ画像

三星大陽(竜星涼)は、『三ツ星重工』の社長の座を追われた兄・大海(小泉孝太郎)に、「スタートアップしよう!」と持ちかける。小野田虎魂(吉野北人)や林田利光(小手伸也)、羽賀佳乃(山下美月)、武藤浩(塚地武雅)、山口浩二(高橋克実)、加賀谷剛(鈴木浩介)の面々など、これまで大陽が出会ってきた最高の仲間と言う名の“資産の力”を結集させて、国交省による次世代型インフラ長寿化技術のプロポーザル<企画競争入札>に応募し、『三ツ星重工』に勝とうというのだ。そのために大陽は、東京英明大学の三上珠緒(田鍋梨々花)や准教授の河野幸(星野真里)とともに研究してきた、動物の血管の裂傷を見つけることが出来る技術を応用して、インフラ内部の劣化を判別するシステムを確立しようとしていた。

だがこの公募は、大海が社長だったころから『三ツ星重工』が入念な準備を進めてきた案件であり、大海の後を継いで新社長に就任した叔父の義知(反町隆史)と部下になった八神圭吾(栁俊太郎)らの裏工作もあって、『三ツ星重工』の勝ちは最初から決まっているような状況だった。
「寄せ集めのチームで三ツ星に勝てるわけがないだろう。わざわざ負けにいく必要はない。今ここで引き返せ」と大海は、大陽に告げて去っていく。

一方、大陽が義知に挑む形となったこの闘いは、“三星家対決”としてマスコミからも注目を集め始め……。


2023年冬ドラマの一覧表

2023年冬ドラマの一覧を曜日別にご紹介します。 リンク先には各ドラマの見逃し配信情報をまとめているので、気になる方はぜひチェックしてくださいね!
月曜ドラマ 女神の教室~リーガル青春白書~(21時~)罠の戦争(22時~)すきすきワンワン!(24時59分~)
火曜ドラマ 星降る夜に(21時~)大奥(22時~)夕暮れに、手をつなぐ(22時~)夫を社会的に抹殺する5つの方法(24時30分~)ブラザー・トラップ(24時58分~)REAL⇔FAKE FINAL STAGE(25時28分~)
水曜ドラマ リバーサルオーケストラ(22時~)スタンドUPスタート(22時~)来世ではちゃんとします3(24時30分~)それでも結婚したいと、ヤツらが言った。(25時~)
木曜ドラマ 警視庁アウトサイダー(21時~)忍者に結婚は難しい(22時~)ママはバーテンダー~今宵も踊ろう~(23時30分~)しょうもない僕らの恋愛論(23時59分~)
金曜ドラマ 今野敏サスペンス 機捜235(20時~)100万回 言えばよかった(22時~)リエゾン-こどものこころ診療所-(23時15分~)今夜すきやきだよ(24時12分~)花嫁未満エスケープ 完結編(24時52分~)
土曜ドラマ 大病院占拠(22時~)ハマる男に蹴りたい女(23時~)かりあげクン(23時~)6秒間の軌跡〜花火師・望月星太郎の憂鬱(23時30分~)三千円の使いかた(23時40分~)
日曜ドラマ Get Ready! (21時~)ブラッシュアップライフ(22時30分~)親友は悪女(23時30分~)

2022年秋ドラマの一覧表

2022年秋ドラマの一覧を曜日別にご紹介します。 リンク先には各ドラマの見逃し配信情報をまとめているので、気になる方はぜひチェックしてくださいね!
月曜ドラマ PICU 小児救急治療室(21時~)エルピス―希望、あるいは災い―(22時~)束の間の一花(24時59分~)
火曜ドラマ 科捜研の女 2022(21時~)君の花になる(22時~)階段下のゴッホ(24時58分~)ぴーすおぶけーき(25時29分~)
水曜ドラマ 相棒 season21(21時~)ファーストペンギン!(22時~)親愛なる僕へ殺意を込めて(22時~)
木曜ドラマ ザ・トラベルナース(21時~)silent(サイレント)(22時~)Sister(シスター)(23時59分~)
金曜ドラマ クロサギ(22時~)最初はパー(23時15分~)孤独のグルメ Season10(24時12分~)
土曜ドラマ 祈りのカルテ 研修医の謎解き診察(22時~)ボーイフレンド降臨!(23時~)ジャパニーズスタイル(23時30分~)推しが武道館いってくれたら死ぬ(26時30分~)
日曜ドラマ 鎌倉殿の13人(20時~)アトムの童 (21時~)霊媒探偵・城塚翡翠(22時30分~)

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