【鎌倉殿の13人の見逃し配信】公式配信サイトで無料視聴する方法!再放送はある?

「鎌倉殿の13人」を見逃した人のために、動画配信サービスを活用して無料で視聴する方法を紹介します。

見逃し放送を探している方はぜひ参考にしてみてください。

この記事の結論
 ドラマ「鎌倉殿の13人」を無料で見るなら U-NEXTの無料トライアルを利用するべき!

U-NEXT

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U-NEXTの特徴
  • 220,000本以上が見放題作品!最新レンタル作品も多数!
  • 初回31日間は無料で利用可能!
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鎌倉殿の13人を配信中の動画配信サービス一覧

※最新情報は各自でご確認願います。

動画配信サービス 配信状況 月額料 初回無料期間 初回登録ポイント 備考
2,189円(税込)

初回31日間無料

31日間 1,200ポイント
※無料トライアル中は600ポイント
※NHKオンデマンドに登録が必要
500円(税込) 30日間 ※NHKオンデマンドに登録が必要
× 1,017円(税込) 2週間 550ポイント
× 2,659円(税込) 30日間 1,100ポイント
× 618円(税込) 2週間 550ポイント
× 550円(税込) 31日間
× 960円(税込) 2週間
× 1,026円(税込) 2週間
× 990円(税込) 無し

現時点で、鎌倉殿の13人を配信しているサービスはU-NEXT、Amazonプライムビデオですね。

ただ、これらの中で初回トライアルを活用してより低価格で視聴できるのは、U-NEXTのみです。

U-NEXTでは初回登録時にポイントが付与されるため、全てではありませんが、そのポイントを使って「鎌倉殿の13人」をより低価格で視聴することができます。

Amazonプライムビデオに関しては初回登録時のポイント付与がありませんので、より低価格で視聴したい方はU-NEXTがおすすめです。

この記事では、鎌倉殿の13人の作品内容と、鎌倉殿の13人を配信しているU-NEXTの特徴や視聴方法について詳しく紹介します。

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記事のまとめ

  • 鎌倉殿の13人の見逃しフル動画を無料で見るならU-NEXT
    1. 本編はもちろん、小栗旬さんやさんが出演する他作品も見放題
  • U-NEXTは初回31日間の無料トライアルを実施中!
    1. 無料期間内で解約することも可能
    2. CMや広告なしで快適に動画を楽しめる
    3. パソコン以外にもスマホやタブレットに対応
    4. 好きな時間に動画を楽しめる

鎌倉殿の13人の見逃し配信を無料で見る方法

ネット上には違法にアップロードされた無料動画も存在しますが、それらを視聴すると法的に罰せられます。

また仮にバレなかったとしてもウイルスに感染し、パソコンやスマホからクレジットカード情報を盗まれる可能性もあります。

大きな損害を受けて警察に被害届を出したら、違法視聴のせいで自分が逮捕されては笑えません。
もちろんこの記事でご紹介するのはそのような危険な方法ではありません。

今回ご紹介する方法は、動画配信サービスの無料お試し期間を活用して無料で視聴するというものです!

U-NEXTでの配信状況

鎌倉殿の13人の配信状況

鎌倉殿の13人はU-NEXTにてポイントで購入するかNHKまるごと見放題パックに加入することで視聴可能となっています。

NHKまるごと見放題パックは月額990円(税込み)となっており無料期間はありませんが、初回登録時に付与されるポイントを活用して低価格に視聴することができます。

また、U-NEXTの無料キャンペーン期間は「31日間」となっており、期間内であれば小栗旬さんが出演する「クローズZERO」や新垣結衣さんが出演する「ミックス。」などの注目作品も無料で観ることができます。

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さて、動画配信サービスを利用したことが無い人にとって、U-NEXTのサービス内容を詳しく知らないと思います。

  • 月額料はいくら?
  • どうやったら無料で視聴できるの?
  • どんな動画が配信されているの?
  • 使い勝手はいいの?

このような疑問にお答えするために、U-NEXTについて少し詳しく解説していきます。

U-NEXTの特徴

U-NEXTの特徴を簡単にまとめると次の通りです。

Checkポイント
  • 220,000本以上が見放題作品!最新レンタル作品も多数!
  • 動画以外にも雑誌やコミックも楽しめる!
  • 毎月もらえる1,200円分のポイントでレンタルや電子書籍も気軽にできる
  • 無料トライアル期間中の解約もOK

飲食店に流れているBGMや音楽を提供する会社であるUSEN(有線)と同じ会社であるため、動画コンテンツのバランスが良いです。

最新作や話題作のレンタルなど、他の動画配信サービスではなかなか視聴できないコンテンツもしっかり配信してくれます。

では続いてU-NEXTの詳細な情報を確認していきましょう。

U-NEXTの基本情報
月額料金 2,189円(税込)
作品数 約220,000本
同時視聴数 1アカウントで4端末
視聴できる端末 スマホ/タブレット/TV/PC
無料期間 初回1ヶ月無料
ポイント 毎月1,200円分相当のポイント付与
ビデオ 見放題
ダウンロード機能
アダルトビデオ(成人向け) 〇(ブラウザ専用)

U-NEXTの月額料金は、動画配信サービスの中では高い価格帯です。

もっと安い動画配信サービスもありますが、一方でU-NEXTは他の追随を許さない圧倒的なコンテンツ量があります。

またポイントも1,200円分が毎月付与されるので、動画配信サービスを使い倒したい人にはむしろ安い方だと思います。

また、動画だけでなく漫画や雑誌なども読み放題なので、空いた時間をより楽しむことができます。

U-NEXTで配信しているその他のコンテンツ

U-NEXTが配信しているその他の具体的なコンテンツは下記の通りです。

  • SPY/スパイ
  • 魔王学院の不適合者
  • Re:ゼロから始める異世界生活
  • キム秘書はいったい、なぜ?
  • ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld
  • ヲタクに恋は難しい
  • 炎炎ノ消防隊 弐ノ章
  • 太陽の末裔 Love Under The Sun
  • メイズ・ランナー
  • ハイキュー!! OVA「陸 VS 空」
  • 鬼滅の刃
  • サム、マイウェイ ~恋の一発逆転!~
  • パラサイト 半地下の家族
  • 彼女、お借りします
  • 竜の道 二つの顔の復讐者

上記のコンテンツはあくまで一部なので、自分が気になるコンテンツが無いかぜひ公式サイトにてチェックしてみてください!

無料視聴するためのU-NEXTの登録・解約方法

U-NEXTで無料キャンペーンを利用するためには、登録方法と解約方法を知っておく必要があります。

下記をクリックorタップすることで、具体的な登録方法と解約方法をチェックしておきましょう!

U-NEXT公式サイトにアクセスする

U-NEXT公式サイトにアクセスをします。

「まずは31日間無料体験」のボタンをクリック

上記画像の赤枠で囲まれている「まずは31日間無料体験」をクリックします。

「今すぐはじめる」のボタンをクリック

U-NEXTのサービス概要ページになるので、上記画像の赤枠にある「今すぐはじめる」をクリックします。

お客様情報の入力

続いて氏名やメールアドレスなどの入力を求められるため、必要事項を記入していきます。

全て入力が完了したらページ下部の次へをクリックします

無料トライアルとクレジットカード情報を入力

続いて無料トライアルへの申し込みを確認されるので、チェックを入れておきます。

さらにクレジットカード情報など決済方法の入力を求められるので、そちらも入力します。

登録完了

確認画面をチェックして問題なければ登録完了です!

早速自分の観たいコンテンツを探してみましょう。

U-NEXT公式のヘルプセンターに解約方法が画像付きで紹介されています。

最新情報となっているので、下記より確認してみてください。

解約方法がわからない | U-NEXTヘルプセンター

解約方法がわからない(Amazonアカウント、AppleID以外で会員登録した方) | U-NEXTヘルプセンター


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鎌倉殿の13人の情報まとめ

ここからは「鎌倉殿の13人」のキャストやあらすじなどの情報をまとめていきます。

番組公式サイト https://www.nhk.or.jp/kamakura13/
公式YouTube #鎌倉殿の13人
公式ツイッター https://twitter.com/nhk_kamakura13
公式インスタグラム https://www.instagram.com/nhk_kamakuradono13/
ウィキペディア 鎌倉殿の13人

鎌倉殿の13人の見どころは?

鎌倉殿の13人は、平安から鎌倉時代を背景に「十三人の合議制」により集まった御家人たちの権力争いをテーマにした大河ドラマです。

脚本は、『古畑任三郎シリーズ』『真田丸』『記憶にございません!』などの人気作品を手掛け、俳優や監督としても活躍している三谷幸喜さんが担当。

タイトルの「鎌倉殿」は源頼朝のこと、また「13人」は頼朝の死後に発足された合議制で、政治を指揮した13人の家臣のことを指しています。

本作の主人公・北条義時は、13人の中でも一番若く、この権力争いに勝利したことで北条得宗家の祖となります。

誰が裏切り誰が勝利するのか、毎話繰り広げられるパワーゲームに、三谷さんは「本当に手に汗握りながらワクワクして見ていただけると思います」とコメントしています。

本作では、現代の言葉でセリフが構成されており、また序盤ではコメディ要素が強いという2つの特徴があります。

そのため、難しいと思われがちな歴史ドラマですが、年代問わず楽しめるわかりやすいストーリーに仕上がっています。

また、ドラマの公式サイトには詳しい時代背景や相関図なども用意されており、歴史に詳しくない方でも理解を深めながら視聴できるのもポイント!

大河ドラマ好きな方はもちろん、これまであまり視聴したことがない方にもおすすめできる作品となっています。

本作の主人公・北条義時を演じるのは、小栗旬さん。

数々の人気作品で印象的な演技を見せ、近年では俳優のみならず声優として出演した作品でも高い評価を獲得しています。

本作では、北条家の次男として生きていくつもりが、姉である政子が頼朝の妻になったことで、思いがけず権力争いに巻き込まれていく青年を演じます。

コメディからシリアスまで様々な表情を見せる小栗さんの演技にもご注目ください!

後の鎌倉幕府初代将軍となる源頼朝を演じるのは、大泉洋さんです。

俳優、タレント、歌手、声優と多彩な活躍を見せる大泉さんですが、大河ドラマへの出演は『龍馬伝』『真田丸』に続いて本作で3作品目となります。

そんな大泉さんですが、本作では「ドラマ史上、ここまでおもしろかった頼朝はいない」と語るほどコメディ色の強い役を演じています。

ただし、ドラマの後半になるとシビアなシーンも増えていくということで、序盤・終盤と異なる表情が楽しめるでしょう。

義時の初恋の人であり、頼朝の最初の妻・八重(やえ)を演じるのは、新垣結衣さんです。

『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』『リーガル・ハイ』『逃げるは恥だが役に立つ』など多くの人気作品で主演や主要な登場人物を演じている新垣さん。

本作では、父・伊東祐親と愛する頼朝との板挟みに合い、また頼朝と政子との仲に複雑な思いを抱く、悲運の美女を演じます。

心がザワザワするようなシーンも多いので、ぜひドラマ本編でチェックしてみてくださいね。

そのほか、小池栄子さん、片岡愛之助さん、坂東彌十郎さんらが出演します!

鎌倉殿の13人を観たい方は、テレビでの放送や動画配信サービスで視聴してみて下さいね!

鎌倉殿の13人のキャスト一覧


鎌倉殿の13人キャスト一覧

北条 義時 (小四郎)

小栗旬の画像
役者:小栗旬(Wikipedia)

田舎の平凡な武家の次男坊だったが、姉・政子が源頼朝の妻となり状況が一変。頼朝の右腕として、一癖も二癖もある坂東武者たちの間を奔走する。

北条 時政 (四郎)

坂東彌十郎の画像
役者:坂東彌十郎(Wikipedia)

義時の父。愛すべき平凡な田舎侍。家族思いで武芸にも長け、いざというときには頼りになる。後妻・りくと二人三脚で、天下取りの大勝負に挑む。

りく

宮沢りえの画像
役者:宮沢りえ(Wikipedia)

義時の継母。都で時政に見初められ、伊豆に下って後妻となる。いつか都に戻ることを狙い、頼朝の舅となる時政の出世欲をあおる策略家。

北条 宗時 (三郎)

片岡愛之助の画像
役者:片岡愛之助(Wikipedia)

義時の兄。源氏の貴公子・源頼朝を旗頭に平家打倒を訴える、熱き理想家にして熱血漢。若者らしい野心を胸に秘める。

政子

小池栄子の画像
役者:小池栄子(Wikipedia)

突然現れた都出身の源頼朝に一目ぼれ。悩みの尽きない頼朝に寄り添い、弟・義時とともに献身的に支えていく。のちに尼将軍として君臨。

実衣

宮澤エマの画像
役者:宮澤エマ(Wikipedia)

義時の妹。源頼朝に転がり込まれて右往左往する兄姉たちを、おもしろがって観察する皮肉屋。北条家が成り上がると、自身の人生も波乱のものに。

八重

新垣結衣の画像
役者:新垣結衣(Wikipedia)

義時の初恋の人にして、源頼朝の最初の妻。平家を恐れる父・伊東祐親と愛する頼朝との間で板挟みとなり、苦悩する悲運の美女。


鎌倉殿の13人キャスト一覧

源 頼朝 (佐殿)

大泉洋の画像
役者:大泉洋(Wikipedia)

源氏のプリンスだったが、一族を平家に滅ぼされ流罪に。伊東家で監視され、長く孤独な生活を送ってきたため、他人には決して本心を明かさない。のちの鎌倉幕府初代将軍。

伊東 祐親

浅野和之の画像
役者:浅野和之(Wikipedia)

義時の祖父。平家に仕え、その威光を後ろ盾に伊豆でのし上がった実力者。清盛から頼朝の身柄を預かり監視してきた。娘の八重を奪った頼朝の命を狙う。

河津 祐泰

山口祥行の画像
役者:山口祥行(Wikipedia)

伊東祐親の息子で八重、祐清の兄。勇猛な武士で相撲も強く、祐親から託された伊豆・河津を本拠とする。

伊東 祐清 (九郎)

竹財輝之助の画像
役者:竹財輝之助(Wikipedia)

祐親の息子で八重の兄。頼朝と結ばれた妹のため奔走する一方、父をそばで支え続ける家族思いの優しき若武者。

工藤 祐経

坪倉由幸の画像
役者:坪倉由幸(Wikipedia)

伊東祐親を怨む伊豆の武士。伊東家の嫡男であったが後見人であった祐親に裏切られる。妻と離縁させられ土地も奪われたふびんな男。

千鶴丸

太田恵晴の画像
役者:太田恵晴

源頼朝と八重の息子。流罪人の血を引く源氏の男児。

三浦 義澄 (次郎)

佐藤B作の画像
役者:佐藤B作(Wikipedia)

義村の父で相模の有力武士団・三浦党を率いる。ともに伊東祐親の娘を妻にした北条時政とは、若いときからの悪友。息子・義村に全幅の信頼を寄せる。

三浦 義村 (平六)

山本耕史の画像
役者:山本耕史(Wikipedia)

義時の生涯の盟友。三浦義澄の嫡男。若いながら冷静沈着で、父からも頼りにされる知恵者。義時を波乱に巻き込む頼朝を危険視している。

善児

梶原善の画像
役者:梶原善(Wikipedia)

伊東祐親に仕える下人。祐親から信頼され、与えられた役割を淡々とやり遂げていく不気味な仕事人。

江間 次郎

芹澤興人の画像
役者:芹澤興人(Wikipedia)

伊東祐親の家人。北条家とはご近所で、川を挟んで対岸の江間を本拠とする。


鎌倉殿の13人キャスト一覧

安達 盛長 (藤九郎)

野添義弘の画像
役者:野添義弘(Wikipedia)

源頼朝の愛すべき従者。伊豆で罪人生活を送る頼朝を少年時代から長年支え続けてきた武士。頼朝が心を許す数少ない男。

仁田 忠常

高岸宏行の画像
役者:高岸宏行(Wikipedia)

北条を支える伊豆の武士。本拠が近い北条家とは仲が良く、たびたびお願いごとをされる。笑顔がトレードマークだが勇猛果敢。

畠山 重忠 (次郎)

中川大志の画像
役者:中川大志(Wikipedia)

義時と同年代の武蔵の若武者。謹厳実直な人柄で、義時とは互いの力量を認め合う仲。知勇兼備で武士の鑑といわれる。畠山家は平家とのつながりが深く、頼朝の挙兵では大いに悩む。

和田 義盛 (小太郎)

横田栄司の画像
役者:横田栄司(Wikipedia)

義澄の甥。無骨な坂東武者の中でも、豪快さと勇猛さは指折り。猪突猛進で義時や義村とぶつかることも。のちの鎌倉幕府軍事長官。


鎌倉殿の13人キャスト一覧

源 義経 (九郎)

菅田将暉の画像
役者:菅田将暉(Wikipedia)

頼朝と生き別れた弟で、奥州平泉から挙兵に駆け付ける。性格は欠点ばかりだが、戦場では恐るべき才能で次々と奇跡を起こす悲劇の天才武将。

藤原 秀衡

田中泯の画像
役者:田中泯(Wikipedia)

清盛や頼朝がその存在を恐れる奥州の覇者。都を抜け出した義経を庇護して養育し、強い影響を与える。源平や朝廷に対して独立を貫く。

木曽 義仲

青木崇高の画像
役者:青木崇高(Wikipedia)

源氏の棟梁の座を争う頼朝のライバル。快進撃で都に乗り込み、平家を追放する武功をあげるが、後白河法皇と頼朝の政治力に翻弄される。

巴御前

秋元才加の画像
役者:秋元才加(Wikipedia)

木曽義仲の愛妾。武勇に優れ、敬愛する義仲とともに戦場を駆け抜ける強く気高き女武者。


鎌倉殿の13人キャスト一覧

後白河法皇

西田敏行の画像
役者:西田敏行(Wikipedia)

源平を翻弄する中世日本最大のトリックスター。強大な権威と政治力を使い、武士たちと渡り合う。文化芸術の才能も豊かな型破りな巨星。

平 清盛

松平健の画像
役者:松平健(Wikipedia)

源氏の宿敵。頼朝の父・義朝を破り、武士として初めて太政大臣に就任。栄華を極め、朝廷すら意のままに操る平家の総帥。

鎌倉殿の13人の放送日

話数 放送日
第1話 2022年1月9日(日)
[総合]20時~
[BS4K][BSプレミアム]18時~
第2話 2022年1月16日(日)
[総合]20時~
[BS4K][BSプレミアム]18時~
第3話 2022年1月23日(日)
[総合]20時~
[BS4K][BSプレミアム]18時~
第4話 2022年1月30日(日)
[総合]20時~
[BS4K][BSプレミアム]18時~
第5話 2022年2月6日(日)
[総合]20時~
[BS4K][BSプレミアム]18時~
第6話 2022年2月13日(日)
[総合]20時~
[BS4K][BSプレミアム]18時~
第7話 2022年2月20日(日)
[総合]20時~
[BS4K][BSプレミアム]18時~
第8話 2022年2月27日(日)
[総合]20時~
[BS4K][BSプレミアム]18時~
第9話 2022年3月6日(日)
[総合]20時~
[BS4K][BSプレミアム]18時~
第10話 2022年3月13日(日)
[総合]20時~
[BS4K][BSプレミアム]18時~
第11話 2022年3月20日(日)
[総合]20時~
[BS4K][BSプレミアム]18時~
第12話 2022年3月27日(日)
[総合]20時~
[BS4K][BSプレミアム]18時~
第13話 2022年4月3日(日)
[総合]20時~
[BS4K][BSプレミアム]18時~
第14話 2022年4月10日(日)
[総合]20時~
[BS4K][BSプレミアム]18時~
第15話 2022年4月17日(日)
[総合]20時~
[BS4K][BSプレミアム]18時~
第16話 2022年4月24日(日)
[総合]20時~
[BS4K][BSプレミアム]18時~
第17話 2022年5月1日(日)
[総合]20時~
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第18話 2022年5月8日(日)
[総合]20時~
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第19話 2022年5月15日(日)
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第20話 2022年5月22日(日)
[総合]20時~
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第21話 2022年5月29日(日)
[総合]20時~
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第22話 2022年6月5日(日)
[総合]20時~
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第23話 2022年6月12日(日)
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第24話 2022年6月19日(日)
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第25話 2022年6月26日(日)
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第26話 2022年7月3日(日)
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第27話 2022年7月17日(日)
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第28話 2022年7月24日(日)
[総合]20時~
[BS4K][BSプレミアム]18時~
第29話 2022年7月31日(日)
[総合]20時~
[BS4K][BSプレミアム]18時~
第30話 2022年8月7日(日)
[総合]20時~
[BS4K][BSプレミアム]18時~
第31話 2022年8月14日(日)
[総合]20時~
[BS4K][BSプレミアム]18時~
第32話 2022年8月21日(日)
[総合]20時~
[BS4K][BSプレミアム]18時~
第33話 2022年8月28日(日)
[総合]20時~
[BS4K][BSプレミアム]18時~
第34話 2022年9月4日(日)
[総合]20時~
[BS4K][BSプレミアム]18時~
第35話 2022年9月11日(日)
[総合]20時~
[BS4K][BSプレミアム]18時~
第36話 2022年9月18日(日)
[総合]20時~
[BS4K][BSプレミアム]18時~
第37話 2022年9月25日(日)
[総合]20時~
[BS4K][BSプレミアム]18時~
第38話 2022年10月2日(日)
[総合]20時~
[BS4K][BSプレミアム]18時~
第39話 2022年10月16日(日)
[総合]20時~
[BS4K][BSプレミアム]18時~
第40話 2022年10月23日(日)
[総合]20時~
[BS4K][BSプレミアム]18時~
第41話 2022年10月30日(日)
[総合]20時~
[BS4K][BSプレミアム]18時~
第42話 2022年11月6日(日)
[総合]20時~
[BS4K][BSプレミアム]18時~
第43話 2022年11月13日(日)
[総合]20時~
[BS4K][BSプレミアム]18時~
第44話 2022年11月20日(日)
[総合]20時~
[BS4K][BSプレミアム]18時~
第45話 2022年11月27日(日)
[総合]20時~
[BS4K][BSプレミアム]18時~
第46話 2022年12月4日(日)
[総合]20時~
[BS4K][BSプレミアム]18時~
第47話 2022年12月11日(日)
[総合]20時~
[BS4K][BSプレミアム]18時~
最終回 2022年12月18日(日)
[総合]20時~
[BS4K][BSプレミアム]18時~

鎌倉殿の13人の再放送情報は?

鎌倉殿の13人の再放送情報をNHKの公式サイトでチェックしてみると、最新話の放送日前日13時05分から再放送が行われているようです!

話数 再放送日
第1話 2022年1月15日(土)13時05分~放送
NHK総合
第2話 2022年1月22日(土)13時05分~放送
NHK総合
第3話 2022年1月29日(土)13時05分~放送
NHK総合
第4話 2022年2月5日(土)13時05分~放送
NHK総合
第5話 2022年2月12日(土)13時05分~放送
NHK総合
第6話 2022年2月19日(土)13時05分~放送
NHK総合
第7話 2022年2月26日(土)13時05分~放送
NHK総合
第1話~第3話 2022年2月16日(水)24時56分~放送
NHK総合
第4話~第6話 2022年2月17日(木)24時01分~放送
NHK総合
第8話 2022年3月5日(土)13時05分~放送
NHK総合
第9話 2022年3月12日(土)13時05分~放送
NHK総合
第10話 2022年3月19日(土)13時05分~放送
NHK総合
第11話 2022年3月26日(土)13時05分~放送
NHK総合
第12話 2022年4月2日(土)13時05分~放送
NHK総合
第13話 2022年4月9日(土)13時05分~放送
NHK総合
第14話 2022年4月16日(土)13時05分~放送
NHK総合
第15話 2022年4月23日(土)13時05分~放送
NHK総合
第16話 2022年4月30日(土)13時05分~放送
NHK総合
第17話 2022年5月7日(土)13時05分~放送
NHK総合
第18話 2022年5月14日(土)13時05分~放送
NHK総合
第19話 2022年5月21日(土)13時05分~放送
NHK総合
第20話 2022年5月28日(土)13時05分~放送
NHK総合
第21話 2022年6月4日(土)13時05分~放送
NHK総合
第22話 2022年6月11日(土)13時05分~放送
NHK総合
第23話 2022年6月18日(土)13時05分~放送
NHK総合
第24話 2022年6月25日(土)13時05分~放送
NHK総合
第25話 2022年7月2日(土)13時05分~放送
NHK総合
第26話 2022年7月9日(土)13時05分~放送
NHK総合
第27話 2022年7月23日(土)13時05分~放送
NHK総合
第28話 2022年7月30日(土)13時05分~放送
NHK総合
第29話 2022年8月6日(土)13時05分~放送
NHK総合
第30話 2022年8月13日(土)13時05分~放送
NHK総合
第31話 2022年8月20日(土)13時05分~放送
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第32話 2022年8月27日(土)13時05分~放送
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第33話 2022年9月3日(土)13時05分~放送
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第34話 2022年9月10日(土)13時05分~放送
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第35話 2022年9月17日(土)13時05分~放送
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第36話 2022年9月24日(土)13時05分~放送
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第37話 2022年10月1日(土)13時05分~放送
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第38話 2022年10月8日(土)13時05分~放送
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第39話 2022年10月22日(土)13時05分~放送
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第40話 2022年10月29日(土)13時05分~放送
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第41話 2022年11月5日(土)13時05分~放送
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第42話 2022年11月12日(土)13時05分~放送
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第43話 2022年11月19日(土)13時05分~放送
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第44話 2022年11月26日(土)13時05分~放送
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第45話 2022年12月3日(土)13時05分~放送
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第46話 2022年12月10日(土)13時05分~放送
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第47話 2022年12月17日(土)13時05分~放送
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最終回 2022年12月24日(土)13時05分~放送
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鎌倉殿の13人のあらすじと感想 ※ネタバレ注意

ここでは鎌倉殿の13人のあらすじと感想をまとめています。

放送開始後に内容を更新していきます。

鎌倉殿の13人のイントロダクション

三谷幸喜が贈る予測不能エンターテインメント!

平家隆盛の世、北条義時は伊豆の弱小豪族の次男坊に過ぎなかった。だが流罪人・源頼朝と姉・政子の結婚をきっかけに、運命の歯車は回り始める。
1180年、頼朝は関東武士団を結集し平家に反旗を翻した。北条一門はこの無謀な大博打に乗った。頼朝第一の側近となった義時は決死の政治工作を行い、遂には平家一門を打ち破る。
幕府を開き将軍となった頼朝。だがその絶頂のとき、彼は謎の死を遂げた。偉大な父を超えようともがき苦しむ二代将軍・頼家。“飾り”に徹して命をつなごうとする三代将軍・実朝。将軍の首は義時と御家人たちの間のパワーゲームの中で挿げ替えられていく。
義時は、二人の将軍の叔父として懸命に幕府の舵を取る。源氏の正統が途絶えたとき、北条氏は幕府の頂点にいた。都では後鳥羽上皇が義時討伐の兵を挙げる。武家政権の命運を賭け、義時は最後の決戦に挑んだ──。


第1回 大いなる小競り合い

1175年、平清盛(松平健)が大権力者として君臨していた日本。伊豆の地では、北条義時(小栗旬)が兄・宗時(片岡愛之助)、姉・政子(小池栄子)らとのんびり暮らしていた。しかし、流罪人・源頼朝(大泉洋)が義時の幼なじみ八重(新垣結衣)と恋仲になり、男児が生まれたことで状況は一変。清盛から頼朝の監視を任されていた八重の父・伊東祐親(浅野和之)は激怒する。頼朝が姿をくらます中、北条家にも捜索命令がくだり……



第2回 佐殿の腹

罪人・源頼朝(大泉洋)を処断しようと兵を率いて迫る伊東祐親(浅野和之)。しかし、北条義時(小栗旬)の父・時政(坂東彌十郎)が頼朝をかばって対立。両勢力が一触即発の状態となる中、平清盛(松平健)を後ろ盾に相模の武士団を束ねる大庭景親(國村隼)が現れる。一方、目まぐるしい展開に振り回される義時は、姉・政子(小池栄子)らの助けを受けて頼朝と富士の山すそにいた。だがそれもつかの間、弓矢が放たれ緊張が走る……



第3回 挙兵は慎重に

治承4年(1180)4月、源頼朝(大泉洋)と引き離された八重(新垣結衣)は伊東祐親(浅野和之)の家人・江間次郎(芹澤興人)の元へ嫁がされていた。対岸の江間館を見つめる北条義時(小栗旬)。そんな折、頼朝の叔父・行家(杉本哲太)が北条館を訪ねてくる。怪しがる政子(小池栄子)。しぶしぶ対面する頼朝だが、行家は平清盛(松平健)へ反旗を翻した後白河法皇(西田敏行)の御子・以仁王(木村昴)の令旨(りょうじ)を携えていた……



第4回 矢のゆくえ

治承4年(1180)8月、ついに挙兵を決断した源頼朝(大泉洋)の一党は、伊豆国の目代・山木兼隆を討って初戦を飾るべく戦支度(いくさじたく)を始める。しかし、頼朝の乳母子である山内首藤経俊(山口馬木也)に助力を断られるなど、強大な平家の威光の前に思うように兵が集まらない。強気な兄・宗時(片岡愛之助)とは対照的に、自身の浅慮を後悔する北条義時(小栗旬)。そんな中、対岸の江間館で暮らす八重(新垣結衣)が義時に声をかけ……



第5回 兄との約束

闇夜にまぎれ、堤館と山木館を立て続けに襲撃した源頼朝(大泉洋)の一党。見事に首級を挙げて勝利した頼朝は、北条義時(小栗旬)の知恵も借り、坂東での政(まつりごと)の第一歩として土地の分配を始める。だが、これを知った平家方が激怒。相模では、奉行を務める大庭景親(國村隼)が梶原景時(中村獅童)ら三千の兵を率いて出陣。伊豆でも、頼朝討伐に燃える伊東祐親(浅野和之)が動き出す。これに対する頼朝は全軍を率いて鎌倉を目指すが……



第6回 悪い知らせ

大庭景親(國村隼)率いる平家方の前に大敗を喫した源頼朝(大泉洋)の一党。この合戦で、北条家を引っ張ってきた宗時(片岡愛之助)ら有力な坂東武者が戦死。敵の追撃から必死に逃れる頼朝は、信頼する従者・安達盛長(野添義弘)らとともに石橋山山中に身を潜める。一方、兄・宗時の熱い想(おも)いに決意を新たにした義時(小栗旬)は、再起を図るべく父・時政(坂東彌十郎)とともに甲斐を治める武田信義(八嶋智人)のもとへ向かった……



第7回 敵か、あるいは

平家に幽閉された我が身を嘆く後白河法皇(西田敏行)。丹後局(鈴木京香)へ救出に名乗りを上げない源氏への不満をもらす中、平清盛(松平健)から挙兵した源頼朝(大泉洋)が石橋山で大敗したと知らされ悔しさで顔がゆがむ。その頃、房総半島で再起を図る頼朝は有力豪族を味方に付けようと、千葉常胤(岡本信人)のもとへ安達盛長(野添義弘)を、上総広常(佐藤浩市)のもとへ和田義盛(横田栄司)と北条義時(小栗旬)を送り込む……



第8回 いざ、鎌倉

挙兵した源頼朝(大泉洋)を討つため、追討軍を送る平清盛(松平健)。後白河法皇(西田敏行)は地図を広げ、丹後局(鈴木京香)らと戦況を占う。一方、奥州をたった源義経(菅田将暉)は、兄・頼朝との対面を夢見て歩みを進めていた。そのころ坂東では、上総広常(佐藤浩市)らを加え勢いを増す頼朝が、鎌倉を目指して進軍。頼朝の命を受けた北条義時(小栗旬)は、武田信義(八嶋智人)を味方に引き入れるため、再び甲斐へと向かう……



第9回 決戦前夜

ついに鎌倉入りを果たした源頼朝(大泉洋)の一党。敵対した平家方を捕らえるため、頼朝は競わせるように和田義盛(横田栄司)と畠山重忠(中川大志)を派遣。これを知った北条義時(小栗旬)と三浦義村(山本耕史)は、祖父・伊東祐親(浅野和之)と八重(新垣結衣)を救うため急ぎ伊東へと向かう。そのころ、都を出た平家の追討軍が東海道を進軍。甲斐では、出陣を約束した武田信義(八嶋智人)が義時の父・時政(坂東彌十郎)に……



第10回 根拠なき自信

平家の追討軍を見事に退けた源頼朝(大泉洋)。これを聞いた後白河法皇(西田敏行)はほくそ笑み、平家の総帥・清盛(松平健)は都を京へ戻すことを決断。奥州の覇者・藤原秀衡(田中泯)は義経(菅田将暉)の文を一読し、静かに源平の様子をうかがう。そんな中、鎌倉では八重(新垣結衣)が侍女として頼朝のそばで働き始めるが、北条義時(小栗旬)の気づかいに亀(江口のりこ)が疑念を抱くなどそれぞれの思惑が入り乱れていた……



第11回 許されざる嘘

鎌倉では、源頼朝(大泉洋)の新たな御所が完成。坂東武者に平家の旧領を恩賞として与えるなど着々と体制が整えられ、北条義時(小栗旬)も慌ただしい日々を送っていた。だが、りく(宮沢りえ)は、頼朝の舅(しゅうと)である夫・時政(坂東彌十郎)の処遇の低さに不満を募らせる。一方、都では平清盛(松平健)が敵対勢力の掃討に乗り出し、その苛烈さに人々が恐れおののく。そんな中、平家討伐を焦る義経(菅田将暉)は集った兄たちの前で……



第12回 亀の前事件

北条義時(小栗旬)から父・伊東祐親(浅野和之)と兄・祐清(竹財輝之助)の死を告げられ、憤る八重(新垣結衣)。義時は八重をいさめ、源頼朝(大泉洋)から与えられた江間へと八重を送る。政子(小池栄子)が懐妊し頼朝の嫡男誕生への期待が高まる中、比企能員(佐藤二朗)が比企尼(草笛光子)を伴い鎌倉に出仕。さらに、三善康信(小林隆)から推挙された官僚・大江広元(栗原英雄)らが都から下向し、新たな関係が動き出す……



第13回 幼なじみの絆

政子(小池栄子)が男児を出産し源頼朝(大泉洋)の嫡男誕生に沸く鎌倉であったが、頼朝の浮気が大騒動に発展。激怒した北条時政(坂東彌十郎)は伊豆へと戻り、これを比企家の好機と捉えた能員(佐藤二朗)は源義経(菅田将暉)らに近づく。そんな中、義時(小栗旬)は八重(新垣結衣)のことを一途(いちず)に思い、鎌倉と江間を往復する日々を送っていた。一方、平家に敗北し再起を図る源行家(杉本哲太)は木曽義仲(青木崇高)を頼り……



第14回 都の義仲

嫡男・義高(市川染五郎)を鎌倉へと送った木曽義仲(青木崇高)は、平家の追討軍を撃退して上洛。敗れた平宗盛(小泉孝太郎)は、三種の神器とともに都を落ち延びる。義仲の活躍に焦る源頼朝(大泉洋)であったが、義仲と後白河法皇(西田敏行)との関係が悪化すると、弟・義経(菅田将暉)を大将とし派兵することを決断。しかし、利益のない戦に御家人たちが不満を募らせる。そんな中、義時(小栗旬)は……



第15回 足固めの儀式

源義経(菅田将暉)率いる一軍が迫っていると知った木曽義仲(青木崇高)は、後白河法皇(西田敏行)を捕らえて京に籠もる。一方、鎌倉では御家人たちが謀反を計画。上総広常(佐藤浩市)も加わり、義仲の嫡男・義高(市川染五郎)を旗頭とし、都ばかりに目を向ける源頼朝(大泉洋)の失脚をたくらむ。義時(小栗旬)は御家人たちの計画を潰すため大江広元(栗原英雄)らと連携し……



第16回 伝説の幕開け

御家人たちをまとめ上げた源頼朝(大泉洋)は、弟・範頼(迫田孝也)を総大将、梶原景時(中村獅童)を軍(いくさ)奉行とした本軍を派兵。八重(新垣結衣)に見送られた義時(小栗旬)も従軍し先発した義経(菅田将暉)と合流する。後白河法皇(西田敏行)を捕らえて京に籠もる木曽義仲(青木崇高)、福原を拠点に復権を伺う平宗盛(小泉孝太郎)に対し、鎌倉方は義経の天才的な軍略に導かれて奮戦。畠山重忠(中川大志)らが華々しく駆ける……



第17回 助命と宿命

源義経(菅田将暉)の軍略がさえわたり連勝に沸く鎌倉方。しかし、木曽義仲(青木崇高)の討伐により鎌倉に再び暗雲が立ち込める。義仲の嫡男・義高(市川染五郎)を危険視する源頼朝(大泉洋)は、戦勝報告のため範頼(迫田孝也)とともに鎌倉へ戻っていた義時(小栗旬)に義高の処断を命令。大姫(落井実結子)を思う政子(小池栄子)は憤り、義高を救うため奔走する。一方、頼朝に試された義時は八重(新垣結衣)ら家族を思い……



第18回 壇ノ浦で舞った男

苛烈さを増す源平合戦。必死の抵抗をみせる平宗盛(小泉孝太郎)率いる平家軍に対し、源頼朝(大泉洋)は義経(菅田将暉)に四国、範頼(迫田孝也)に九州を攻めさせ、逃げ道をふさぎにかかる。しかし、範頼軍は周防で足止めをくらい、義時(小栗旬)・三浦義村(山本耕史)らが状況の打開に奔走。一方の義経軍も、後白河法皇(西田敏行)の命により摂津から動けずにいた。そんな中、梶原景時(中村獅童)の献策を一蹴した義経が……



第19回 果たせぬ凱旋

鎌倉入りを許されず京で悲嘆にくれる義経(菅田将暉)。義時(小栗旬)は大江広元(栗原英雄)に知恵を借り、源頼朝(大泉洋)と義経との関係修復を模索するが、後白河法皇(西田敏行)はそれを許さない。愚痴をもらす頼朝に対し苦言を呈す八重(新垣結衣)。この状況を政子(小池栄子)が憂う中、京では義経をめぐって里(三浦透子)と静(石橋静河)が対立。さらに源行家(杉本哲太)が義経に近づいて頼朝への疑心をあおり……



第20回 帰ってきた義経

京を離れ、奥州へ逃れた源義経(菅田将暉)。しかし、温かく迎え入れてくれた奥州の覇者・藤原秀衡(田中泯)が程なく死去。これを知った義時(小栗旬)は、状況を探るため平泉行きを志願するが、義経の才を恐れる源頼朝(大泉洋)は、藤原国衡(平山祐介)・泰衡(山本浩司)兄弟の仲の悪さにつけ込み義経を討つように冷たく命じる。八重(新垣結衣)に見送られ、平泉へと発(た)つ義時。一方、捕らわれた静御前(石橋静河)は鎌倉で……



第21回 仏の眼差し

源義経(菅田将暉)を失った奥州に攻め込み、藤原泰衡(山本浩司)を討ち取る源頼朝(大泉洋)。義時(小栗旬)・畠山重忠(中川大志)らが在りし日の義経をしのぶ中、頼朝は毅然(きぜん)と上洛に向けて動き出す。一方、京の後白河法皇(西田敏行)は丹後局(鈴木京香)と今後の動静を憂慮し、きたるべき日に備えていた。そんな中、鎌倉では八重(新垣結衣)が子どもたちの世話に奔走。八重の明るい表情に、政子(小池栄子)も目を細めるが……



第22回 義時の生きる道

源頼朝(大泉洋)の上洛が決まり、命に従い随行する義時(小栗旬)。大軍を率いて念願であった京へと上った頼朝は、後白河法皇(西田敏行)、九条兼実(田中直樹)と会談。今後の世のあり方を思い描く。そんな中、自分たちには利益のない上洛に、三浦義澄(佐藤B作)、岡崎義実(たかお鷹)、千葉常胤(岡本信人)らが不満を募らせていた。一方、比企能員(佐藤二朗)は比企家の地位を盤石にするため、一族の比奈(堀田真由)を……



第23回 狩りと獲物

嫡男・万寿(金子大地)の披露目の場とするため、御家人を集めて富士の裾野で巻狩りを行うことを決めた源頼朝(大泉洋)。工藤祐経(坪倉由幸)が賞賛する中、頼朝を憎む曽我十郎(田邊和也)・五郎(田中俊介)兄弟らが謀反を計画。梶原景時(中村獅童)から企みを知らされた義時(小栗旬)は、急ぎ五郎の烏帽子親である父・北条時政(坂東彌十郎)のもとへと向かう。不穏な気配が漂う巻狩りには、義時の愛息・金剛(坂口健太郎)も……



第24回 変わらぬ人

源頼朝(大泉洋)と万寿(金子大地)が巻狩りを終えて無事に戻り、喜ぶ政子(小池栄子)。しかし、頼朝は自身に代わって鎌倉殿の座に就こうとした弟・範頼(迫田孝也)を許さず、余波が鎌倉を揺るがしていた。比奈(堀田真由)を傍らに、三浦義村(山本耕史)、金剛(坂口健太郎)と思いを巡らせる義時(小栗旬)。そんな中、亡き許嫁(いいなずけ)・源義高(市川染五郎)を慕い続ける大姫(南沙良)は、頼朝が用意した縁談話を歯牙にもかけず……



第25回 天が望んだ男

身に降りかかる不幸が続き、不安にさいなまれる源頼朝(大泉洋)。政子(小池栄子)が心配する中、過剰に助言を求められる全成(新納慎也)は困惑し、実衣(宮澤エマ)と思案する。一方、源頼家(金子大地)に長男・一幡が誕生。比企能員(佐藤二朗)は鎌倉殿の継承に心を躍らせ、比企の台頭を危惧するりく(宮沢りえ)は北条時政(坂東彌十郎)をたきつける。そんなとき、頼家に呼び出された義時(小栗旬)は、三浦義村(山本耕史)から……



第26回 悲しむ前に

安達盛長(野添義弘)が涙に暮れる中、義時(小栗旬)は先を見据え、大江広元(栗原英雄)らと頼朝の嫡男・頼家(金子大地)を次の鎌倉殿とする新体制作りを始める。しかし、比企能員(佐藤二朗)の力が増すことを嫌うりく(宮沢りえ)が、夫・北条時政(坂東彌十郎)をたきつけてこの流れに対抗。鎌倉に不穏な空気が流れる中、狩りから戻った頼家は……



第27回 鎌倉殿と十三人

土御門通親(関智一)から源頼朝(大泉洋)の死を知らされ、思案する後鳥羽上皇(尾上松也)。鎌倉では宿老たちが居並ぶ中、新たに鎌倉殿となった源頼家(金子大地)が自身の方針を表明。これに北条時政(坂東彌十郎)と比企能員(佐藤二朗)は共に困惑し、梶原景時(中村獅童)は賛辞を贈る。その様子を政子(小池栄子)に報告した義時(小栗旬)は、弟・北条時連(瀬戸康史)と愛息・頼時(坂口健太郎)を頼家のもとへ送り出し……



第28回 名刀の主

北条時政(坂東彌十郎)と比企能員(佐藤二朗)との争いにより、義時(小栗旬)と梶原景時(中村獅童)の構想から大きく逸脱し、13人まで膨れ上がった訴訟の取り次ぎを行う宿老たち。鎌倉殿となり気負う源頼家(金子大地)はこれを自身の力を侮っている結果だと捉えて憤慨し、北条時連(瀬戸康史)・頼時(坂口健太郎)ら若い御家人をそばに置いてけん制する。そんな中、13人の宿老たちが集まり常陸の御家人の土地争いについて評議を……



第29回 ままならぬ玉

御家人たちのバランスが崩れ始めた鎌倉。義時(小栗旬)は北条と比企との争いの激化を懸念し、頼時(坂口健太郎)と比奈(堀田真由)を前に決意を新たにする。そんな中、つつじ(北香那)が源頼家(金子大地)の次男・善哉を出産。三浦義村(山本耕史)が乳母夫となるが、比企能員(佐藤二朗)は長男・一幡こそが嫡男であるとけん制。一方、北条時政(坂東彌十郎)はりく(宮沢りえ)から政子(小池栄子)の次男・千幡を頼家の跡継ぎにと……



第30回 全成の確率

源頼家(金子大地)に対して呪詛(じゅそ)を行った疑いにより、詮議を受ける阿野全成(新納慎也)。比企能員(佐藤二朗)はその背後に北条家の暗躍があると確信し、対決姿勢をさらに強める。そのころ北条家では、夫・全成を巻き込まれて激怒した実衣(宮澤エマ)が父・時政(坂東彌十郎)を追及。名乗り出ようとする時政だが、りく(宮沢りえ)に止められる。義時(小栗旬)は北条家を守るために一案を講じ、畠山重忠(中川大志)の助力を得て……



第31回 諦めの悪い男

源頼家(金子大地)の後継者をめぐり、激しさを増す北条と比企の争い。比企能員(佐藤二朗)はせつ(山谷花純)が産んだ頼家の長男・一幡(相澤壮太)を推し、早々に朝廷の許しを得ようと躍起になるが、大江広元(栗原英雄)らは取り合わない。一方、義時(小栗旬)は比奈(堀田真由)に頼んで比企の動向を探り、三浦義村(山本耕史)にも相談を持ち掛ける。そんな中、政子(小池栄子)のもとに北条時政(坂東彌十郎)、りく(宮沢りえ)らが集まり……



第32回 災いの種

奇跡的に息を吹き返した源頼家(金子大地)。しかし後鳥羽上皇(尾上松也)のもとには頼家危篤の報が届き、後鳥羽は考えを巡らせる。鎌倉では、政子(小池栄子)のもとに義時(小栗旬)、泰時(坂口健太郎)らが集まり、新たな体制について話し合っていた。そんな中、一人で思いにふける比奈(堀田真由)。一方、先を見据えるりく(宮沢りえ)は時政(坂東彌十郎)に京との関係をより深めるように説き、愛息・政範(中川翼)も胸を高鳴らせる。そして、三浦義村(山本耕史)は……



第33回 修善寺

鎌倉では政子(小池栄子)の次男・源実朝(嶺岸煌桜)を鎌倉殿とする新体制が始まり、北条時政(坂東彌十郎)が執権別当に就任。時政を裏で支えるりく(宮沢りえ)は実朝の正室を京から迎えることを進言し、娘婿である平賀朝雅(山中崇)を通じて後鳥羽上皇(尾上松也)に願い出る。しかし、御家人たちは派手に権力をふるう北条を敬遠。三浦義村(山本耕史)の忠告に義時(小栗旬)も苦笑する。一方、失意の源頼家(金子大地)は……



第34回 理想の結婚

源実朝(柿澤勇人)と後鳥羽上皇(尾上松也)のいとことの婚姻が決まり、政子(小池栄子)の心配をよそに喜ぶりく(宮沢りえ)。一方、京では後鳥羽上皇が源仲章(生田斗真)、慈円(山寺宏一)らと鎌倉の行く末について思いを馳(は)せていた。そんな中、北条時政(坂東彌十郎)から代々受け継ぐ惣検校職(そうけんぎょうしき)のお役目を返上するように求められた畠山重忠(中川大志)が、疑念を抱いて義時(小栗旬)に相談。その義時ものえ(菊地凛子)を……



第35回 苦い盃さかずき

源実朝(柿澤勇人)の妻になる後鳥羽上皇(尾上松也)のいとこ・千世(加藤小夏)が鎌倉へ到着。政子(小池栄子)らが出迎えるが、愛息・北条政範(中川翼)の凱旋を心待ちにしていたりく(宮沢りえ)は失意に沈んでいた。そんな中、娘婿・平賀朝雅(山中崇)が畠山重忠(中川大志)の嫡男・重保(杉田雷麟)への疑惑をりくに告げる。一方、朝雅の振る舞いについて重保から相談された義時(小栗旬)は、父・時政(坂東彌十郎)に……



第36回 武士の鑑(かがみ)

深まる北条時政(坂東彌十郎)と畠山重忠(中川大志)との対立。りく(宮沢りえ)を信じる時政は、源実朝(柿澤勇人)の下文(くだしぶみ)を得て御家人を招集。三浦義村(山本耕史)、和田義盛(横田栄司)、稲毛重成(村上誠基)らが集い、対応を協議する。一方、手勢を率いて鎌倉を目指す重忠。板挟みとなった義時(小栗旬)は、政子(小池栄子)、時房(瀬戸康史)らと事態の収拾を図る。そんな中、父・義時を心配する泰時(坂口健太郎)は……



第37回 オンベレブンビンバ

政子(小池栄子)、大江広元(栗原英雄)らと新体制を始動させた義時(小栗旬)は、泰時(坂口健太郎)を自身のそばに置き、強い覚悟で父・北条時政(坂東彌十郎)と向き合う。一方、時政を蚊帳の外に置かれ憤慨するりく(宮沢りえ)は、娘婿・平賀朝雅(山中崇)を担いで対抗することを画策。三浦義村(山本耕史)を誘い、反撃ののろしを上げる。北条家内の対立が激化する中、源実朝(柿澤勇人)は和田義盛(横田栄司)のもとへ……



第38回 時を継ぐ者

激しさを増す北条親子による主導権争い。北条時政(坂東彌十郎)とりく(宮沢りえ)は、三浦義村(山本耕史)に命じて源実朝(柿澤勇人)を屋敷へと連れ込み、鎌倉殿の座を娘婿・平賀朝雅(山中崇)へ譲るように迫る。対する義時(小栗旬)は、泰時(坂口健太郎)、時房(瀬戸康史)、八田知家(市原隼人)らを引き連れ、時政の屋敷を包囲。攻め込む機会を慎重に見定めていた。張り詰めた空気が鎌倉を覆う中、政子(小池栄子)は……



第39回 穏やかな一日

いまだ源実朝(柿澤勇人)と千世(加藤小夏)との間に世継ぎの誕生がなく、気にかける政子(小池栄子)と実衣(宮澤エマ)。義時(小栗旬)は、御家人たちが謀反を起こさぬように政(まつりごと)の仕組みを改める。しかし、傲慢なやり方に三浦義村(山本耕史)、和田義盛(横田栄司)らが不満を募らせていた。一方、泰時(坂口健太郎)は慣れない和歌に悪戦苦闘し、源仲章(生田斗真)に相談を持ち掛ける。そんな中、成長した公暁(寛一郎)が……



第40回 罠と罠

閑院内裏の修復を計画する後鳥羽上皇(尾上松也)は、鎌倉に引き受けさせるという藤原兼子(シルビア・グラブ)の進言に心を躍らせ、慈円(山寺宏一)と共に笑みを浮かべる。一方、京から知らせが届いた鎌倉では、重い負担に御家人たちが反発。源実朝(柿澤勇人)からも慕われる和田義盛(横田栄司)が旗頭となり、八田知家(市原隼人)らが集う状況を、義時(小栗旬)が苦々しく思っていた。そんな中、信濃で一つの事件が起こり……



第41回 義盛、お前に罪はない

鎌倉を守るために大江広元(栗原英雄)とも共謀し、反北条の旗頭となった和田義盛(横田栄司)の転落をもくろむ義時(小栗旬)。戦を回避するべく源実朝(柿澤勇人)と政子(小池栄子)が奔走する中、三浦義村(山本耕史)、八田知家(市原隼人)ら有力御家人は、義盛の陣営に集い情勢を見定めていた。そんな中、父・義盛の安否を心配する朝比奈義秀(栄信)らが打倒北条を目指して決起。一方、失意に暮れる泰時(坂口健太郎)は……



第42回 夢のゆくえ

決意を新たにした源実朝(柿澤勇人)は、後鳥羽上皇(尾上松也)を手本として人任せにせず自ら裁定を下すことを決意。泰時(坂口健太郎)をそばに置き、自身の政(まつりごと)を進める。一方、鎌倉内での地位を盤石なものとした義時(小栗旬)は、のえ(菊地凛子)に勧められて執権を名乗ることを決断。未熟な実朝らをけん制する。実朝と義時との関係がうまくいっていないことに政子(小池栄子)が気をもむ中、源仲章(生田斗真)が京から戻り……



第43回 義盛、資格と死角

源実朝(柿澤勇人)に嫡男が誕生せず、後継者問題がくすぶっていた鎌倉。そこに修行を終えた公暁(寛一郎)が帰還。その胸には鎌倉殿となることへの強い意志を宿しており、乳母夫(めのと)である三浦義村(山本耕史)と共謀する。一方、義時(小栗旬)と実衣(宮澤エマ)も実朝の言動に不満を抱き、思案を巡らせていた。そんな中、実朝の相談に対して後鳥羽上皇(尾上松也)から返事が届く。これに政子(小池栄子)や泰時(坂口健太郎)は……



第44回 審判の日

後鳥羽上皇(尾上松也)の計らいにより、右大臣に叙されることとなった源実朝(柿澤勇人)。政子(小池栄子)が愛息の栄達を喜ぶ中、鎌倉殿への野心に燃える公暁(寛一郎)は三浦義村(山本耕史)のもとを訪れ、鶴岡八幡宮で執り行われる拝賀式について密談を交わす。三浦館の動きに胸騒ぎを覚える泰時(坂口健太郎)。一方、義時(小栗旬)の周りでは、朝廷と鎌倉の橋渡し役として存在感を高める源仲章(生田斗真)がのえ(菊地凛子)を……



第45回 審判の日

京から大納言(だいなごん)ら公卿を招き、鶴岡八幡宮で盛大に執り行われる源実朝(柿澤勇人)の右大臣拝賀式。泰時(坂口健太郎)が警固をする中、公暁(寛一郎)は門弟と共に木の陰に潜んでいた。御家人たちに交じり、状況を静観する三浦義村(山本耕史)。今後の鎌倉と自身の命運を賭し、儀式を見守る義時(小栗旬)と時房(瀬戸康史)。式を終えて楼門から出てきた実朝を公卿と源仲章(生田斗真)が迎えて整列すると、牡丹(ぼたん)雪が降り積もる中……



第46回 将軍になった女

新たな鎌倉殿を迎えようと朝廷に伺いを立てる北条義時(小栗旬)、大江広元(栗原英雄)たち。実衣(宮澤エマ)が野心を燃やし、三浦義村(山本耕史)が暗躍する中、京では鎌倉への不信感をさらに高めた後鳥羽上皇(尾上松也)が、藤原兼子(シルビア・グラブ)、慈円(山寺宏一)と共に今後を見据え、鎌倉への圧力を強めていく。一方北条家では、思い悩む泰時(坂口健太郎)をよそに、のえ(菊地凛子)が愛息・政村(新原泰佑)を……



第47回 ある朝敵、ある演説

幕府の後継者争いが発端となり、乱れる京。朝廷の象徴である内裏が焼け落ちると、後鳥羽上皇(尾上松也)は再建費用を日本中の武士から取り立てることを決める。しかし、北条義時(小栗旬)は政子(小池栄子)と大江広元(栗原英雄)の支持を得て、要求を先送りにすることを決断。泰時(坂口健太郎)をはじめ御家人たちが後鳥羽上皇との関係悪化を心配する中、三浦義村(山本耕史)は京で大番役を務める弟・胤義(岸田タツヤ)に……



最終回 報いの時

反目する北条義時(小栗旬)を討ち取るため、義時追討の宣旨を出し、兵を挙げた後鳥羽上皇(尾上松也)。これに対し、政子(小池栄子)の言葉で奮起し、徹底抗戦を選んだ幕府は、大江広元(栗原英雄)や三善康信(小林隆)の忠言を聞き入れて速やかに京へ派兵することを決断。泰時(坂口健太郎)、平盛綱(きづき)らが先発隊として向かい、時房(瀬戸康史)らが続く。そんな中、三浦義村(山本耕史)は弟・胤義(岸田タツヤ)と……


2023年冬ドラマの一覧表

2023年冬ドラマの一覧を曜日別にご紹介します。 リンク先には各ドラマの見逃し配信情報をまとめているので、気になる方はぜひチェックしてくださいね!
月曜ドラマ 女神の教室~リーガル青春白書~(21時~)罠の戦争(22時~)すきすきワンワン!(24時59分~)
火曜ドラマ 星降る夜に(21時~)大奥(22時~)夕暮れに、手をつなぐ(22時~)夫を社会的に抹殺する5つの方法(24時30分~)ブラザー・トラップ(24時58分~)REAL⇔FAKE FINAL STAGE(25時28分~)
水曜ドラマ リバーサルオーケストラ(22時~)スタンドUPスタート(22時~)来世ではちゃんとします3(24時30分~)それでも結婚したいと、ヤツらが言った。(25時~)
木曜ドラマ 警視庁アウトサイダー(21時~)忍者に結婚は難しい(22時~)ママはバーテンダー~今宵も踊ろう~(23時30分~)しょうもない僕らの恋愛論(23時59分~)
金曜ドラマ 今野敏サスペンス 機捜235(20時~)100万回 言えばよかった(22時~)リエゾン-こどものこころ診療所-(23時15分~)今夜すきやきだよ(24時12分~)花嫁未満エスケープ 完結編(24時52分~)
土曜ドラマ 大病院占拠(22時~)ハマる男に蹴りたい女(23時~)かりあげクン(23時~)6秒間の軌跡〜花火師・望月星太郎の憂鬱(23時30分~)三千円の使いかた(23時40分~)
日曜ドラマ Get Ready! (21時~)ブラッシュアップライフ(22時30分~)親友は悪女(23時30分~)

2022年秋ドラマの一覧表

2022年秋ドラマの一覧を曜日別にご紹介します。 リンク先には各ドラマの見逃し配信情報をまとめているので、気になる方はぜひチェックしてくださいね!
月曜ドラマ PICU 小児救急治療室(21時~)エルピス―希望、あるいは災い―(22時~)束の間の一花(24時59分~)
火曜ドラマ 科捜研の女 2022(21時~)君の花になる(22時~)階段下のゴッホ(24時58分~)ぴーすおぶけーき(25時29分~)
水曜ドラマ 相棒 season21(21時~)ファーストペンギン!(22時~)親愛なる僕へ殺意を込めて(22時~)
木曜ドラマ ザ・トラベルナース(21時~)silent(サイレント)(22時~)Sister(シスター)(23時59分~)
金曜ドラマ クロサギ(22時~)最初はパー(23時15分~)孤独のグルメ Season10(24時12分~)
土曜ドラマ 祈りのカルテ 研修医の謎解き診察(22時~)ボーイフレンド降臨!(23時~)ジャパニーズスタイル(23時30分~)推しが武道館いってくれたら死ぬ(26時30分~)
日曜ドラマ 鎌倉殿の13人(20時~)アトムの童 (21時~)霊媒探偵・城塚翡翠(22時30分~)

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