「モコミ 彼女ちょっとヘンだけど」を見逃した人のために、動画配信サービスを活用して無料で視聴する方法を紹介します。
見逃し放送を探している方はぜひ参考にしてみてください。
モコミ 彼女ちょっとヘンだけどを配信中の動画配信サービス一覧
※最新情報は各自でご確認願います。
動画配信サービス | 配信状況 | 初回無料期間 | 月額料(税込) | 初回登録ポイント |
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〇 ※追加料金0円 | 2週間 | 618円 | 550ポイント | |
× | - | 1,017円 | 550ポイント | |
× | 31日間 | 2,189円 | 1,200ポイント ※無料トライアル中は600ポイント | |
× | 2週間 | 976円 | 100ポイント | |
× | 30日間 | 2,659円 | 1,100ポイント | |
× | 31日間 | 550円 | ー | |
× | 2週間 | 960円 | ー | |
× | 30日間 | 500円 | ー | |
× | 2週間 | 1,026円 | ー | |
× | 無し | 990円 | ー |
現時点で、モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜を配信しているサービスはTELASAのみですね。
この記事では、モコミ 彼女ちょっとヘンだけどの作品内容と、モコミ 彼女ちょっとヘンだけどを配信しているTELASAの特徴や視聴方法について詳しく紹介します。
記事のまとめ
- モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜の見逃しフル動画を無料で見るならTELASA
- 本編はもちろん、小芝風花さんや田辺誠一さんが出演する他作品も見放題
- TELASAは初回2週間は初回2週間の無料トライアルを実施中!
- 無料期間内で解約することも可能
- CMや広告なしで快適に動画を楽しめる
- パソコン以外にもスマホやタブレットに対応
- 好きな時間に動画を楽しめる
モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜の見逃し配信を無料で見る方法
ネット上には違法にアップロードされた無料動画も存在しますが、それらを視聴すると法的に罰せられます。
また仮にバレなかったとしてもウイルスに感染し、パソコンやスマホからクレジットカード情報を盗まれる可能性もあります。
大きな損害を受けて警察に被害届を出したら、違法視聴のせいで自分が逮捕されては笑えません。
もちろんこの記事でご紹介するのはそのような危険な方法ではありません。
今回ご紹介する方法は、動画配信サービスの無料お試し期間を活用して無料で視聴するというものです!
なぜ動画配信サービスで無料視聴ができるのか?

動画配信サービスは月額料金や都度払い料金が必要となるため、無料視聴はできないのでは?と思うかもしれません。
実は、ほとんどの動画配信サービスでは「初回登録の人限定で月額料金が無料になるキャンペーン」を行っています。
なぜそのようなキャンペーンが行われているのかというと、悪い評判を極力抑えるためです。
いくら公式で「○万本の動画を配信している!」と宣伝していても、自分にとって興味の無い作品ばかりでは契約して損したと感じてしまいます。
また、公式アプリの使い勝手や操作方法、持っているデバイスで上手く動作するかなど、使ってみないと判断できない要素はいくつかあります。
だからこそ、どの動画配信サービスでも基本的には月額料金の無料期間を設定して、損したと思われないように対応しているのです。
そのため、無料期間中に動画配信サービスを解約をすれば、1円も請求されずに無料視聴が出来るのです。
※月額料金以外の追加料金が必要な作品だと無料視聴できないので、注意してください。
無料視聴のキャンペーンは動画配信サービスが提供する正式なサービスなので、遠慮なく使い倒してしまいましょう!
TELASAでの配信状況
モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜はTELASAにて見放題の配信がされており、月額料金以外の追加料金は不要となっています。
TELASAの無料キャンペーン期間は「2週間」となっているため、その期間であれば何度視聴しても無料です。
また、小芝風花さんが出演する「妖怪シェアハウス」や田辺誠一さんが出演する「空飛ぶタイヤ」などの注目作品も観ることができます。
さて、動画配信サービスを利用したことが無い人にとって、TELASAのサービス内容を詳しく知らないと思います。
- 月額料はいくら?
- どうやったら無料で視聴できるの?
- どんな動画が配信されているの?
- 使い勝手はいいの?
このような疑問にお答えするために、TELASAについて少し詳しく解説していきます。
TELASAの特徴

|
TELASAの基本情報 | |
月額料金 | 618円(税込) |
作品数 | 約10,000本 |
視聴できる端末 | スマホ/タブレット/TV/PC |
無料期間 | 初回2週間無料 |
ポイント | 毎月550円分のポイント付与 |
ビデオ | 見放題 |
TELASAで配信しているその他のコンテンツ
TELASAが配信しているその他の具体的なコンテンツは下記の通りです。- 妖怪シェアハウス
- 真夏の少年~19452020
- 未解決の女 Season2
- 刑事7人
- おしゃ家ソムリエおしゃ子
- 僕のヒーローアカデミア
- ラブライブ!
- 犬夜叉
- シン・ゴジラ
- 帝一の國
- 民王
- 鬼滅の刃
- 進撃の巨人
- トンイ
- 有吉クイズ
無料視聴するためのTELASAの登録・解約方法
TELASAで無料キャンペーンを利用するためには、登録方法と解約方法を知っておく必要があります。 下記をクリックorタップすることで、具体的な登録方法と解約方法をチェックしておきましょう!TELASA公式サイトにアクセスする
TELASA公式サイトにアクセスをします。「無料でおためし」をクリック

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登録完了
確認画面をチェックして問題なければ登録完了です! 早速自分の観たいコンテンツを探してみましょう。モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜の作品情報まとめ
ここからは「モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜」のキャストやあらすじなどの情報をまとめていきます。
モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜の見どころは?
モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜は、他人と関わることを避けてきた主人公・萌子美の成長と、彼女を見守る家族の絆を描いた物語です。
萌子美は少し変わった感覚を持っていることから、周りに変と思われるのを恐れ自分の殻にこもっていました。
しかし、周りの人に支えられその殻を破いていきます。
私たちも他人からの評価を気にして、なかなか行動に移せなかった経験はあると思います。
「モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜」を観ることによって、周りの目を気にせずに行動する勇気を貰え、今までの行動に少しでも変化を加えることができるのではないでしょうか。
そんな周りの目を気にして過ごしている主人公・清水萌子美を演じるのは、小芝風花さんです。
「イオン×オスカープロモーション ガールズオーディション2011」でグランプリを受賞したことで芸能界入りを果たします。
子供の頃にはフィギュアスケートに打ち込んでおり、大会で優勝するほどの実力がありました。
本作では、民放連続ドラマで2回目の主演となります。
感情を持たないモノの気持ちが分かってしまう難しい役を演じていますが、モノがどんな風に話しているのか、そのモノはどんな性格なのかを考えながら、ちゃんと会話をしているように丁寧に演じたいと話しています。
萌子美の兄・清水俊祐を演じるのは、工藤阿須加さん。
ドラマ「アルジャーノンに花束を」などの作品に出演し俳優として活躍しながら、日本テレビ系朝の情報番組「ZIP!」の水曜パーソナリティを務めるなどキャスターとしても活動しています。
本作では工藤阿須加さんのイメージに合った、妹思いの優しいお兄ちゃんを演じています。
しかし、誰にも明かせない秘密の一面があるそうで、「ただ優しいだけじゃない一面も持ち合わせている役柄もしっかり表現していきたい」とコメントしています。
萌子美の母・清水千華子を演じるのは、富田靖子さんです。
映画「さびしんぼう」や「BU・SU」など多数の映画やドラマに出演している女優さんです。
映画「南京の基督」では、東京国際映画祭最優秀女優賞を受賞しました。
富田靖子さんには、萌子美のように少し変わった感覚があるそうです。
それはセリフを覚える能力で、台本を読んでいると突然「今からセリフが入ってくる」という瞬間があるようです!
本作では子離れできていない母親を演じています。
その他にも田辺誠一さんや橋爪功さん、加藤清史郎さんらが出演しています。
家族の温かいやり取りを見てほっこりしたいという方は、是非テレビでの放送や動画配信サービスで視聴してみて下さいね!
モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜のキャスト一覧
清水萌子美
幼少の頃より、空想の世界が一番の遊び場で、ヌイグルミや石や植物など、感情を持たないとされているモノの気持ちがわかってしまうという繊細な“感覚”があった。そのことで、変人扱いをされたり叱られたりしてきたため、そういう一面を極力人前で出さないようにしてきた。
自分は変なことを言ってしまわないか? という思いから、自分の気持ちを言葉にするのに時間がかかったり、うまく伝わらなかったりで、コミュニケーションに問題があるとされ、そのレッテル通り、コミュニケーションに問題がある人間として生きてきた。
学校生活はとても疲れるので、小学校5年生からほとんど通わなくなり、中学も行かず、高校は通信制の高校に在籍したものの卒業してから20歳まで家にいた。世間的に言えば引きこもりやニート。
自室の部屋のモノ達とおしゃべりをしたり、空想にふけったりしているとあっという間に時間がたつ。しかしまったく外に出ないわけではなく、兄がよく外に連れ出してくれていた。20歳の時から母のすすめで、工場で不良品をチェックするアルバイトを始める。
清水俊祐
萌子美の兄。父方の祖父が営んでいた花屋を継いでいる。妹思いの優しくて明るい、いいお兄ちゃん。花屋としても、近隣の人々にも親しまれ、特に母親より上の世代の女性達にかわいがられ、常連客もたくさんいる。友達からも信頼され、よく相談事をされるが、人には決して明かせない一面が…。
清水伸寛
萌子美の父。税理士。子育てや教育方針など、子供たちのことについて、色々と考えをもっていたが、千華子に言っても自分の考えは聞いてもらえないのでだんだん言わなくなった。独立した時も、その日取りや場所などは千華子がよく当たるという評判の占い師のところに行って決めた。本当は自分で決めたかったが、反論すると面倒なのでしなかった。一見やさしい夫に見えるが、実際は妻にエネルギーを吸い取られ無気力になってしまっている。
清水千華子
萌子美の母。家族思いで子供たちのことに熱心な主婦。萌子美が学校に行かなくなった時、萌子美をなんとか普通の子たちと同じようにしようと、色々なところに相談に行き、時間もお金も使ったが、一向に解決しなかった。萌子美のためになんとかしようと必死でやってきたが、実は過干渉で支配的であることに本人は気づいていない。萌子美が20歳でアルバイトを始め、ホッとしながらも、また引きこもるのではないかという不安を抱えている。
須田観
萌子美の母方の祖父。元高校教師で、現在はタクシー運転手。あることが理由で、娘の千華子は寄り付かなくなり絶縁状態となる。妻が病で他界した後は、一人暮らしをしていたが、その部屋でボヤを起こして居られなくなったと言って萌子美の家に転がり込む。しかし、本当は別の目的が…!?
依田涼音
俊祐が祖父から継いだ花屋の店員。店長でもある俊祐とは密かに付き合っているようで…。
桜井真由
俊祐が祖俊祐が祖父から継いだ花屋の店員。2人の子持ち。
岸田佑矢
萌子美が佑矢の落とし物を拾ったことをきっかけに親しくなる。やがて萌子美から好意を寄せられるように。俳優を目指しながら、フードデリバリーのアルバイトをしている。
モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜の放送日
第4話は2月13日(土)に発生した地震による報道特別番組に伴い途中中断したため、2月20日に放送となりました。
また、第8話は11時40分~スタートと、いつもより40分遅れで放送されるので、見逃さないよう気を付けてくださいね!
話数 | 放送日 |
---|---|
第1話 | 2021年1月23日(土)夜11時~放送 テレビ朝日 |
第2話 | 2021年1月30日(土)夜11時~放送 テレビ朝日 |
第3話 | 2021年2月6日(土)夜11時~放送 テレビ朝日 |
第4話 | 2021年2月20日(土)夜11時~放送 テレビ朝日 |
第5話 | 2021年2月27日(土)夜11時~放送 テレビ朝日 |
第6話 | 2021年3月6日(土)夜11時~放送 テレビ朝日 |
第7話 | 2021年3月13日(土)夜11時~放送 テレビ朝日 |
第8話 | 2021年3月20日(土)夜11時40分~放送 テレビ朝日 |
第9話 | 2021年3月27日(土)夜11時~放送 テレビ朝日 |
第10話 | 2021年4月3日(土)夜11時~放送 テレビ朝日 |
モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜の再放送情報は?
モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜の再放送情報をテレビ朝日の公式サイトでチェックしてみると、6話と7話が最新話前日の3月19日に再放送されたようです!
話数 | 再放送日 |
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第6話&第7話 | 2021年3月19日(金)夜3時~放送 テレビ朝日 |
モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜のあらすじと感想
ここではモコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜のあらすじと感想をまとめています。
放送開始後に内容を更新していきます。
モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜のイントロダクション
主人公の成長と、彼女を見守る家族の絆と再生を描く珠玉の物語
本作は、テレビ朝日系連ドラ初登板となる橋部がオリジナルで脚本を手がけるヒューマンホームドラマとなります。小芝が演じる主人公・清水萌子美は、ヌイグルミや石や植物など、感情を持たないとされているモノの気持ちがわかってしまうという繊細な“感覚”の持ち主。そんな不思議な感覚を持っているがゆえ、他人との関わりを極力持たないようにして生きてきました。ところがあることをきっかけに、自分自身を狭い世界に閉じ込めていた彼女が広い世界に踏み出すことを決意。さまざまな経験を重ねながら、成長していく姿を綴っていきます。
さらに、萌子美が自分の足で歩み出したことから、「一見平穏だけれど、実はバラバラだった家族」も影響を受け、それぞれが本音をぶつけ合い、自分自身と向き合うことに。このドラマは萌子美だけでなく、家族の再生をも描いた物語となっています。
小さな工場で不良品のチェックをしている清水萌子美(小芝風花)。仕分ける速度が他の従業員に比べて速く、黙々と仕事をしていた。
ある日のこと。萌子美は他の従業員が仕分け終わった部品に不良品があるのを見つけ、思わず「その子、ケガ――」と言いかけてしまう。実は萌子美には、感情を持たないとされているモノの気持ちがわかってしまうという繊細な“感覚”があったのだ。幼い頃はこの感覚を隠すことが出来ず、モノの気持ちを“代弁”することで、周囲との間に波風を立てることも少なくなかった。
工場でもどこか周りから浮く萌子美は、工場内の高い位置にある窓を見て、突然チーフ従業員に、あの窓を掃除した方がいいのではないかと言い出す。しかし清掃業者が当分来ないとの返事に、思わぬ行動に出てしまう。そのことが結局、周囲に迷惑をかけてしまうのだが…。
萌子美の母、千華子(富田靖子)は娘が工場で問題を起こしたと知らされ、頭を痛める。萌子美がほかの子どもたちとどこか違うことに長年悩み、何事もなく暮らしてほしいと願いつつ、それすら叶わないことに不安を抱き続けていた。それでも夫の伸寛(田辺誠一)や、萌子美の兄で長男の俊祐(工藤阿須加)とともに、自分なりに娘をサポートしてきたのだった。
数日後、萌子美は22歳の誕生日を迎えるが、ある理由から工場に行きたくないと言い出す。この日だけ穏便に過ごしたいと、千華子は娘の言うことを聞くことに。その夜、家族揃って萌子美の誕生日のお祝いをしていると、訪問者がやって来る。それは…。
小芝風花演じる清水萌子美(モコミ)は幼い子供の頃より、
感情のないモノの気持ちが分かると、特別な能力があった。
しかし、これは一般の人にとっては異質で理解できないものでした。
そして家族はモコミをかばいつつ、モコミは成人して工場で仕事を始めますが、この特別な状況は継続します。
今回は工場で、高所のガラス窓が泣いていると感じて掃除しようとして梯子から落ちる騒動を起こします。
しかしやはりこの行動は家族には理解できません。
そんな時にモコミの祖父(母方)が家に転がり込んできます。
そこで1話は終わりました。
モコミの特別な能力は、架空のものですが、いわゆる発達障害の人達には、
こうした一般の人とは異なる部分を持っています。
こうした人達とその家族の苦しみ等が、このドラマと重なる感じを受けました。
異質である事は異常な事ではなく個性に過ぎず、周囲の理解で能力が発揮される事が描かれるだろうと期待できました。
モコミは淡々と仕事をする姿が見てて清々しい気分になれますが、
脚立から落ちるなどドジなところがあって驚きました。
しかし、母親はそのことに対して迷惑をかけていると苦言を呈したため、
空気を読めない人だとがっかりしました。
しかし、モコミは物が悲しんだり喜んだりすることが分かる能力があり、
繊細で純粋な性格をしていることが分かりいい子だと思いました。
しかし、人と接することが苦手なため克服できるようになれば面白そうで、
どのように成長できるか楽しみです。
母親は父親にも強く当たるため家族の輪を乱していることが残念なところですが、
兄や祖父はモコミのことが分かっているためやり取りを見てて家族って良いなと感じさせてくれました。
モコミにはモノの心を感じる能力があり、彼女ちょっとヘンだけど、
と言う扱いを受けて、小学校から登校拒否したり、その後も上手く働けず引きこもり、
それでもネジの良品と不良品を識別する目視検査の仕事を約2年間継続出来て、
家族もやっと一人前になったと安心している所で事件が起きます。
正直、視聴者の私も、それが能力か病気か分かりませんが、
それがそう簡単に治るとはとても思えませんでした。
事件は、会社の天井近くにある窓ガラスが汚れて泣いているのが見え、
それがどうしても我慢できず脚立で拭こうとして怪我をしてしまい、
会社や周りに迷惑をかけてしまいます。お母さんはちょっと強引な性格の人で、
一方的にモコミを嘘つきにして攻めます。
でもその攻め方が、逆に彼女を追いこんでいると感じました。
その彼女の誕生日会を家族でお祝いしている最中、15年ぶりに再会のお爺さんが現れ、
新たな展開がまた始まり、今後のモコミを応援します。
物の声が聞こえるという特殊能力を持った主人公モコミ。
モコミが心配が故に抑え込んでしまう母。
人の話をとにかく聞かずにどんどん話を進めて勝手に完結させてしまう母の被害を黙ってつきあう夫と、長男。
モコミを理解しようとそれぞれが考えているが、なかなか解決策がないまま、
小学生時代に引きこもり経験をしているが現在はアルバイトができるようになった現在。
唯一モコミの全てを認めてくれる祖父が、訳あって同居する事に。
母は、モコミの事を全てわかっていると思っており、心配で先回りをしてしまう。
そして一番守りたいはずの本人を傷つけてしまっている事に気づかない。
そんな母親を見ていて、家族を思ってることはわかるのに、家族にストレスを与えてしまっているような、
自分も思い当たる節がある分とても気になってしまいました。
モコミが自らありのままでいい事、短所を長所に変えて生まれ変わる努力をするのか、
今後のストーリーが楽しみだ。
清水萌子美(小芝風花)は同居を始めた祖父・須田観(橋爪功)にずっと気になっていることを相談。萌子美の母・千華子(富田靖子)は自分の父親とはいえ、わだかまりのある観に萌子美が頼るのを見て複雑な気持ちになる。
千華子はさらに、萌子美の言った「窓が泣いている」という言葉が引っかかっていた。千華子は萌子美が幼い頃から、他の子とは違う言動を見せるたび心配を募らせてきたのだ。
萌子美が観に打ち明けたのは、勤める工場の窓のことだった。窓が泣くのを見たくないという萌子美の気持ちを観はあっさりと受け止め、「俺に任せろ」と孫を安心させる。
萌子美は通勤の行き帰りに、兄・俊祐(工藤阿須加)が父方の祖父から引き継いだ花屋に立ち寄るのを楽しみにしていた。この花屋で花たちとの会話をするのは、学校を休みがちだった小学生の頃から萌子美にとって心安らぐ時間だった。萌子美は俊祐が初めて仕入れたというバラを見て、顔を曇らせる。あまり長くもたないことに気づき、そのことを兄に告げるが…。
ある夜のこと。萌子美は家族に工場でのアルバイトを辞め、以前からやってみたいことに挑戦したいと伝える。しかし千華子は、人と接するのが苦手な萌子美にはいまの仕事が合っていると、娘の話を聞こうとしなかった。萌子美の父・伸寛(田辺誠一)はふたりのやりとりを聞いて、複雑な表情を浮かべる。実は伸寛にも家族に話があって…。
#モコミ 第2話 穏やかに寄り添って光が差すような言葉をそばに置いてくれる理解者に背中を押されて、勇気を出して一歩踏み出したモコミに目頭が熱くなった。第2話エンディングの『雨のち晴れ』の挿入タイミングばっちりすぎて私の涙が背中押されて流れた~(T_T)
— こむ (@pHryQ8pcSUclKtV) February 1, 2021
第2話 #モコミ モコミ母の気持ちはわかる。モコミの気持ちもわかる。小さい頃からネガティブな「変わってるね」という評価を浴びせる側も、浴びせられ続ける側の気持ちもわかる。モコミの能力みたいに信じがたいことつまり嘘みたいなことに付き合うと時間とメンタルやられる感覚あるからね…難しい
— Ponkotsu Madam (@ponkotsu08081) February 1, 2021
#モコミ 2話
富田ママンの呪縛に気づけて良かった
まあ、心配な母心もわかるけど…ねそれにしても何かしらの秘密があるらしい男性陣の優しいことよ
— ナナシ (@ahchisow) January 31, 2021
清水萌子美(小芝風花)は念願が叶い、兄・俊祐(工藤阿須加)が経営する花屋で働き始める。しかし、なれない作業が多くて失敗ばかり。1人で店の留守番を頼まれた際も、イヤホンを拾った青年(加藤清史郎)を見かけてつい追いかけ、予約の花を受け取りに来た客の対応が出来ず、迷惑をかけてしまう。
俊祐はバイトの依田涼音(水沢エレナ)から、従業員を増やすなら時給を上げてほしいと不満を言われる。それでも、萌子美が自分から初めてやりたいと言い出したことだけに、兄としてその思いを大切にしたかった。一方、母・千華子(富田靖子)は人とコミュニケーションを取るのが苦手な萌子美に客商売が務まるとは思えず、工場のアルバイトに戻ることを内心望んでいた。
そんな千華子と夫・伸寛(田辺誠一)の間には微妙な空気が漂ったままだった。千華子は伸寛が相談もなしに経営する税理士事務所を閉め、自宅でのリモートワークに切り替えたことを納得していなかったのだ。伸寛が家にいるようになったのを境に、千華子は夫の昼食を作らないようになる。千華子の父で最近娘一家と同居を始めた須田観(橋爪功)は、千華子のふるまいにあきれてしまう。
萌子美は涼音からフラワーアレンジメントのやり方を教わる。常識にとらわれることなく、花が望んだところに配置する萌子美だが、涼音はアレンジメントのルールに従い、手直し。伝えたい思いはあるものの、それを言葉にできない萌子美だった。その矢先、萌子美は配達で手がいっぱいの俊祐や涼音の代わりに、1人で店の戸締りをすることに。閉店の準備をしていると、新規の客が至急フラワーアレンジメントをしてほしいと頼んでくる。店にはほとんど花が残っておらず、萌子美はどうすべきか悩むが…。
#モコミ #モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど 3話。兄ちゃんの彼女ちょっとアタリが強いんだよ…そこはかとなく不穏な気配がする、破局しそうな…。ドーナツ屋さんの花飾りのくだり素敵でしたが、モコミの立ち位置が危ういバランスだと思えてならない。優しい世界で包んでくれるんだろうか
— とうふお (@touhusukio) February 7, 2021
仕事で失敗してパニックになるのすごく分かる。
モコミは社会で人と関わることが少なかったからか、実年齢より幼く感じる。その辺も自分と同じですごく感情移入してしまう。
モコミには強く生きてほしいけど、今の純粋さはそのままでいてほしいな。#モコミ 第3話#モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど— ニンニ (@Ninny818) February 7, 2021
#モコミ 第3話
色々考えちゃって、本音が言えないってみんなに正直に伝えられて良かった。ちょっとずつちょっとずつ理解者が増えていくね。
— しんしん(ドラマニア) (@ssinsinmaru) February 7, 2021
清水萌子美(小芝風花)は店の近くで見かける青年(加藤清史郎)にやっと拾ったイヤホンを渡すことができた。思わずイヤホンが落とし主の元に戻りたがっていたと言ってしまうが、青年は萌子美の発言を何の抵抗もなく受け入れる。清水俊祐(工藤阿須加)は妹がナンパされているのではないかと心配するが、萌子美に「自分から声をかけた」と言われ、驚くのだった。
その後も青年は萌子美に会いに来る。萌子美は胸をときめかせながら、名前も知らない彼と交流を重ねていく。
そんなある日、萌子美にフラワーアレンジメントを注文した石野伸司(庄野崎謙)が再び店に現れる。店長を務めるドーナツ屋に定期的にアレンジメントを配達してほしいと頼まれ、うれしい萌子美だったが、今後は俊祐がアレンジメントを手がけることに。まだまだ学ぶ身だと兄に言われ、萌子美は納得するが…。
一方、萌子美の家では両親の仲がますますこじれていた。伸寛(田辺誠一)は千華子(富田靖子)にお弁当を作ってもらうことを諦め、カップラーメンをコンビニで購入し昼食にしていたが、そのことが思いもよらぬ事態に発展。ついに子どもたちの前で言い争いが始まる。すると、激高した伸寛が千華子の父・須田観(橋爪功)の過去の不祥事を持ち出し、妻を傷つけるようなことを言ってしまう。
子どもたちに観の過去を知られ、ショックを受ける千華子をなぐさめる俊祐だったが、その後、意外な一面を見せる行動に出る。
モコミのお母さん。
もう子供たちも働いてるし、昼間はパートに出たり、習い事始めたりして自分の人生歩んだ方がいいと思うんだか…子供たちは見守るくらいにして少しずつ子離れしていって…
でも一所懸命なこのお母さんを毒親と片付けるのは何だか可哀想すぎる。#モコミ— じゃもんじゃ。 (@2874gtwpq486241) February 21, 2021
『俺以外みんな死ね』
まじで笑った。
「とりあえず工藤俊佑兄ちゃん、これを聴こうぜ」と言っていたフォロワーさんたちの気持ちが分かりました。
普通でニコニコしていた太陽くんは、こうやってシャウトしていたんですね。文字よりもシャウトした方がスッキリしそう。#モコミ#にじいろカルテ— あやのん (@Ayano7dramaa) February 22, 2021
兄ちゃんの吐き出せる場所はそこしかなかったんだな……アカウント名のいい人がめっちゃくちゃ皮肉ってるの好きだわ……次回お母さんと仲直り?するようだけど、そのタイミングでお兄ちゃんの問題発覚(視聴者へ)させるの上手だな。#モコミ
— にゃんこ研究員 (@5az8upFvVUdZhd3) February 22, 2021
清水萌子美(小芝風花)はイヤホンを拾ったことで言葉を交わすようになった青年(加藤清史郎)と再会。公園で花たちと“会話”していたと告げても、当たり前のことのように話を続ける彼に、萌子美の心は安らぐ。さらに青年が愛用する自転車に名前を付けていると知り、萌子美も自分の大切な存在に、トミーと名付けていると打ち明ける。いつかトミーに会わせてほしいと言われ、萌子美はうれしさのあまり、仕事中もついニヤけてしまう。
職場でも萌子美にうれしい出来事が起きる。花屋のリニューアル案をアルバイトの依田涼音(水沢エレナ)が提案。彼女も萌子美が花の気持ちがわかるということに理解を示し、店内のインテリアや仕入れる花を任せてみればいいのではないか、と言ってきたのだ。萌子美の兄で店長の俊祐(工藤阿須加)はこの話を受け入れるが…。
一方、萌子美の家ではケンカをした両親の伸寛(田辺誠一)、千華子(富田靖子)の“冷戦状態”が続いていた。といっても、意固地になっているのは千華子で、家事を一切放棄。料理を作らず、部屋も散らかり放題だった。家庭でも花屋のリニューアルのことが話題となり、伸寛や祖父の須田観(橋爪功)は萌子美を応援。ところが千華子は素直に祝福できず自分がいかに恵まれていないか愚痴を言い出す。
表向きは両親や妹に心を配る俊祐だが、心の中には怒りや不満が渦巻いていた。俊祐はSNSの“裏垢”に、ネガティブな思いを書き込むことで、なんとか自分を抑えていたのだ。
#モコミ 第5話。このドラマどんどん面白くなってくる!モコミの存在が家族を少しずつ一つにしてくれる。自分が思ってる以上に人はそれを気にしないで受け止めてくれるんだなぁ。お母さんも決して悪い人じゃないし、ただ行き過ぎた心配性がモコミのことを閉じ込めてしまった。人を想うって難しいよね。
— riku_1203 (@infinity8entame) February 28, 2021
#モコミ 5話。
萌子美が開放的になっていくのに対し、兄はいい人であろうと努めながら、内に負の気持ちを蓄積させていく。自分の存在意義に揺らぎを感じているのだろう。ああ、この気持ちも分かる。気持ちの切り替えやストレスの逃がし方が難しい状況・・・重い。— 志摩 奨 (@shimasusumu3) February 28, 2021
#モコミ ~彼女ちょっとヘンだけど~ 第5話
食卓でピザを囲み、#小芝風花 さん演じる萌子美が仕事が順調なことを楽しそうに話す和やかなシーンの合間に、仏頂面でピザを食べる母・千華子を演じる #富田靖子 さんのアップを何回も挟むのやめて〜😆
— ❄️dramakie❄️ (@dramakie) February 27, 2021
清水萌子美(小芝風花)が家族と一緒に、リニューアルした「清水生花店」で記念写真を撮っていると、デリバリーのアルバイトをする佑矢(加藤清史郎)が現れる。人見知りな萌子美が異性と親しげに話す姿に、母の千華子(富田靖子)も父の伸寛(田辺誠一)も驚くばかり。いつ知り合ったのか、何をしている人なのか、どういう関係なのか…。つい根掘り葉掘り聞いてしまう。
萌子美は清水生花店がSNSを始めたのをきっかけに、自分専用のアカウントを作る。すると、SNS上でも佑矢と繋がることが出来た上、初めてちゃんと名前を教えてもらう。
仕事の合間、萌子美はたまたま、兄・俊祐(工藤阿須加)のスマホを見てしまう。画面には“いい人”という人物のアカウントが映し出され、人を非難する投稿が目に入ってくる。萌子美が改めて“いい人”の投稿を確認すると、自分たち家族への悪口が羅列されていた。兄の“裏の顔”を知ってしまい、萌子美は衝撃を受ける。
その直後、萌子美は佑矢から「リアルで話しませんか?」と誘われ、会いに行く。そこに、偶然2人が一緒にいるのを目撃した俊祐がやって来る。佑矢を警戒する俊祐は、妹の周りをうろつかないよう警告の意味を込めて、自宅に来ないか誘う。しかし佑矢はひるむことなく、俊祐の申し出を受ける。
連絡を受けた千華子たちは、萌子美が初めて男の子を家に連れて来ることに大慌て。さらに佑矢の訪問が、予想もしない事態を引き起こしてしまう。
お兄ちゃんどす黒い気持ちを抑えきれずに出してるが全然ガス抜きできてるようには見えないのがしんどいね。遅れてきた反抗期なわけだけど予告見る限り反抗期仕草が板にはついておらずそれもまたしんどいとこだね。 #モコミ
— チヨコン (@choko_ko) March 8, 2021
佑矢くんは飾ることなく結構自分の気持ちのままに淡々と生きてるから もこみちゃんの家への招待もへんに力まないですぐ受け入れられるんだろうな
そういう感じが19歳なんだけど なんかしっかりして 見えて親は安心するし
もこみちゃんの家の空気を変えちゃうんだろうな#モコミ— なぎさ (@5sngfnGYpsZRaud) March 8, 2021
#モコミ 第6話
自己中ばかりの家族の中で一番割りを食っていた兄がとうとうキレた😣家族が動き出してお互いのテリトリーを侵されて揉め事が起きてたけど、兄のテリトリーはもともと家にはなかったからね(涙)それでもよかったけど家の外に見つけた居場所までも侵されたら。俊兄の遅い反抗期始まった— よーよー豆腐 (@Yoyodofu) March 8, 2021
清水萌子美(小芝風花)は兄の俊祐(工藤阿須加)の本心を知り、衝撃を受ける。子どもの頃から父の伸寛(田辺誠一)も母の千華子(富田靖子)も、“変わり者”として周囲から浮いていた萌子美のことしか見ていないと感じていたのだ。それでも何とか優等生のふりをして妹を助けてきたが、一人で守ってきた「清水生花店」を萌子美の感性でリニューアルされたことで我慢の限界に。「いいお兄ちゃんの役は、今日で降板させていただいます」と言って家を出て行ってしまう。
萌子美は家族に、俊祐が“いい人”の名でSNSに投稿していた書き込みを見せる。乱暴な言葉で書かれた俊祐の本音を千華子は受け止めきれず、自分を責めるばかり。そんな中でも萌子美は気丈に花屋の仕事を続けようとする。
俊祐が店を休むと知り、アルバイトの依田涼音(水沢エレナ)は自分が原因だと言い出す。俊祐と涼音はつき合っていたが、いつまでもその関係を公にしない俊祐に腹を立てた涼音は、勢いで別れると宣言。そのことで俊祐が落ち込んでいると思ったのだ。萌子美は涼音やもう一人のアルバイト・桜井真由(内藤理沙)と力を合わせて店を開くものの、配達など俊祐の力が必要な業務が発生する。そこに、萌子美の様子を見るため祖父の須田観(橋爪功)が現れて…。
常連客に注文されたフラワーアレンジメントを萌子美が作るが、客が望んでいるのは俊祐のオーソドックスなアレンジメントだった。タイミング悪く、常連客からのアレンジメントの注文が殺到していることが判明する。
一方、店の車に寝泊まりしていた俊祐を岸田佑矢(加藤清史郎)が見つけ出す。萌子美から兄が店を休んでいる間は会えないと告げられた佑矢は、萌子美の奮闘を俊祐に伝える。それでも強がる俊祐だが…。
萌子美はいよいよ、俊祐に似せたアレンジメントを作らなければいけなくなる。すると萌子美は、ある道具に目をつける。
#モコミ 7話。俊佑にもちゃんと居場所があったし、いいお兄ちゃんの役を降板して、家族の前で悪態をついたりできるようになったのはいいことだと思うけど、萌子美がハサミの声を聞いて?お兄ちゃんのようにアレンジメント出来てよかったってのは、なんかいろいろ違う気がする。
— 杏和@ドラマ (@n_c_drama) March 14, 2021
#モコミ 第7話
お兄ちゃんが家に帰れて良かった😄
何事もなかったように振る舞う家族、中途半端を誉める祖父、優しくて暖かい🌸
魔女宅のキキも、自身が成長して黒猫ジジの声が聞こえなくなってしまった。
キキと同様に、モコミに聞こえていたモノの声は モコミ自身の声だったんだね…— dramatic中毒 (@ROMMMEO2) March 14, 2021
#モコミ 7話。
自分を抑圧してきた兄が遂に爆発!いい人でいることに燃え尽きたのだろう。自分の存在意義を反芻し、素の自分をさらけ出し、早く戻ってきたのは真面目で責任感が強いのだと思う。完璧でなくてもいい。無理しなくてもいい。元気であってくれれば家族はそれだけで幸せだから。— 志摩 奨 (@shimasusumu3) March 14, 2021
清水萌子美(小芝風花)は兄・俊祐(工藤阿須加)のハサミで、兄のようなフラワーアレンジメントを作って以来、花やモノたち、さらにぬいぐるみのトミーとも話せなくなってしまう。たまらず岸田佑矢(加藤清史郎)に相談すると、萌子美の苦しい心情を理解し、モノと話せない分、自分といっぱい話そうと励ましてくれる。
一方、萌子美の両親・伸寛(田辺誠一)と千華子(富田靖子)に、新たな問題が起こる。伸寛が突然、「田舎暮らしを始めたい」と言い出したのだ。千華子が昼食用に弁当を作ってくれたことで、今が打ち明けるチャンスと話した伸寛だったが、千華子は「調子に乗らないで」と一喝。伸寛は夫婦のやりとりを見ていた千華子の父・須田観(橋爪功)から、励ましにも皮肉にも取れる言葉をかけられる。
その日の夜、千華子は萌子美に、佑矢を夕食に招いていいか聞かれる。やがて佑矢がやって来ると、萌子美から自分たちの部屋で夕食を食べると言われ、千華子や伸寛を驚かせる。年頃の娘の部屋に異性と二人きりにしていいのか…。千華子たちが悩んでいると、俊祐が仕事から帰宅。萌子美が不思議な力で店のピンチを救ったことを伝え、調子に乗っているのだと腹立たしげに話す。
佑矢が帰ったあと、俊祐は萌子美をとがめるが、萌子美は家族に花やモノたちと話せなくなったと告白。千華子はそれが”普通”なのだと娘を慰めるが、俊祐は自分の行動が妹を追い詰めたのではないかと内心、ショックを受ける。
その後、萌子美はこれまでと変わらない様子で仕事に打ち込むが…。
8話はちょっと泣いたな。
今まで萌子美の「普通」だった事が「普通」でなくなる怖さ。そしてその怖さに「大丈夫」じゃなく「怖いね」と言える佑矢の優しさ。また花や物と話せるようになるのかな。。
それにしても素が出るようになったお兄ちゃんだけど根はやっぱり優しいのがかわいいわ 笑#モコミ— なっち(ドラマ垢)🌷ハチ&小暮沼 (@mizutamano_mori) March 21, 2021
#モコミ 8話
父も兄も素の自分が多くなってきたね。
我慢ばかりでなく、自分らしさが出てきている。
祖父の「普通」ってなんだ?
多くの人がやっていることを「普通」というなら、
異なることを「変」と呼ぶか「個性」と呼ぶか。
「普通」って何でしょうね。— 志摩 奨 (@shimasusumu3) March 21, 2021
#モコミ 8話 「普通って何だ?」が繰り返されるのが橋部さんの脚本だなぁ。そしてやはり観の不倫はただの不倫じゃなさそう。俊祐、やっぱり根はいいやつ。
工藤阿須加くん、ママ友の間では「いつもびっくりした顔」と言われちゃってるんだけどこのドラマでは役者として面白いな、と思う。— トオボエ (@toboe1202) March 20, 2021
モノと話せなくなった清水萌子美(小芝風花)は平気なふりをしつつ、内心では不安が大きくなるばかりだった。岸田佑矢(加藤清史郎)に支えられて何とか気持ちを落ち着かせるが、家族は自分にとって”普通のこと”が出来なくなった萌子美を心配する。兄・俊祐(工藤阿須加)は自分を責めながらも素直になれず、ぶっきらぼうに当分仕事を休むことを妹に提案。萌子美もそれを受け入れる。
萌子美は祖父・須田観(橋爪功)に、もし再びモノと話せるようになったら、その力を何に使いたいか問われる。今まで、自分に与えられた力の使い道など考えたことのなかった萌子美だが…。
観がまたしても、娘の千華子(富田靖子)を怒らせる。ボヤ騒ぎを起こして、借りていた部屋を追い出されたと語っていたが、その発言が嘘と判明したのだ。なぜ観は長い間、音信不通だった娘家族の前に現れたのか? まったく見当がつかない千華子や伸寛(田辺誠一)だった。
千華子が腹を立てているのを気にすることなく帰宅した観は、伸寛に田舎への移住計画の進展を尋ねる。萌子美が落ち着くまでは先送りにするつもりだという伸寛に、観は意外なことを語り始める。そんな観に俊祐が、かつて起こした不倫騒動について聞いてくる。「後悔はしていない」という観だったが、その場にいないと思っていた千華子が立ち聞きしていて、ヒステリックに騒ぎ出す。そんな中、伸寛が山梨に行くと宣言して…。
#モコミ 9話。
母の支配力が強かったけど、皆、少しずつ変わってきたね。トミーの危機が萌子美の回復を促す。来週で終わりかあ。楽しみなような寂しいような。— 志摩 奨 (@shimasusumu3) March 28, 2021
#モコミ 第9話
モコミちゃんの能力が戻った😲
精神的な通過儀礼的と思っていたけど、そうではなく本当に特殊能力があったようだ…何処に住んでて 何処へ移住するつもりなのかな…🤔
別荘なら素敵だけど、現実的な問題が色々と大変そう。次週 最終回。家族が皆幸せになれますように…🛐祈
— dramatic中毒 (@ROMMMEO2) March 28, 2021
#モコミ 第9話より、移住でルンルン気分のモコミの笑顔集😄✨
今回は祐矢との時間より、家族との時間がメインに描かれてました。少し家族の綻びが見えたシーンもありましたが、トミーを必死で探す家族の姿は希望で溢れてたと感じます!#小芝風花#小芝風花デビュー10周年イヤー#モコミスマイル pic.twitter.com/gUKrK6O40R
— きた@フウカリアン/髭団 (@iihito_yanen) March 27, 2021
行方がわからなくなったぬいぐるみのトミーを捜すため、清水萌子美(小芝風花)は木々たちに居場所を知らないか問いかける。すると、萌子美の祈りが通じたのか、再びモノたちの声が聞こえるように。木々たちに導かれ、萌子美はついにトミーとの再会を果たす。
帰宅した萌子美は以前にも増して積極的になる。職場に復帰し、仕事に行く前に岸田佑矢(加藤清史郎)とジョギングを開始。そこにはある思いが秘められていて…。父の伸寛(田辺誠一)も山梨への移住に向け、不要なものを処分し始める。千華子(富田靖子)はいまだ東京から離れる気はなく、伸寛は1人でも田舎暮らしを始めるという。「もちろん、一緒に来てほしい」そんな夫の言葉に心揺れる千華子だった。
そして役者志望の佑矢は夢を叶えるため、新たな挑戦を始めることにする。これまでのように頻繁に会えなくなるとわかるが、夢に向かって頑張る佑矢を萌子美は応援する。当の萌子美は新たな目標ができたことを家族に報告。萌子美の決意を伸寛や祖父の須田観(橋爪功)は応援するが、千華子はいつもの癖で萌子美を不安がらせることを言ってしまう。兄の俊祐(工藤阿須加)も妹の成長を目の当たりにして、複雑な思いを抱く。
そんな中、千華子は少しずつ父・観との関係を改善していく。娘に優しくされた観はなぜ音信不通だった千華子たちの前に現れたのか、真相を明かす。一方、萌子美や伸寛の前向きな姿に感化された俊祐も自分の本当の夢と向き合い始める。萌子美たちが大きく進化していく。
#モコミ 最終話
家族がそれぞれの道へ。
お母さんと祖父の和解が良かった😄
モコミちゃんはサイキックなので、刑事になって 行方不明者や犯人を探すのが最も多くの人を救いそう。
ドラマ『サイコメトラー モコミ』を製作して欲しいw😀— dramatic中毒 (@ROMMMEO2) April 5, 2021
#モコミ 最終回📺視聴。
みんなまあるく収まって良かった🍀
兄がめっちゃヘタレだったけど(笑)
毒抜きが出来たんだよねぇ。
最初はあんまり期待してない
ドラマだったけど
ぐいぐい惹き込まれた🤭#おじいちゃん の#橋爪功 さんが醸し出す雰囲気が
良かったな😆🎶— きたこ (@eriomapio) April 5, 2021
モコミ見た。
話せるようになって良かったと思ったら、また話せなくなった。
でもコレで自分自身と向き合うことが出来たし、やりたい事が出来たから結果良かった。家族のばらばらも
やりたい事の前進の為のばらばらだからいいと思う。佑矢君とは良い友達として続けばいいと思った。
— ハラペコ (@harapeko_0516) April 4, 2021