「半径5メートル」を見逃した人のために、動画配信サービスを活用してお得に視聴する方法を紹介します。
見逃し放送を探している方はぜひ参考にしてみてください。
半径5メートルを配信中の動画配信サービス一覧
※最新情報は各自でご確認願います。
動画配信サービス | 配信状況 | 初回無料期間 | 月額料 | 初回登録ポイント |
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〇 ※NHKオンデマンドに登録が必要 |
31日間 | 2,189円(税込) | 1,200ポイント ※無料トライアル中は600ポイント |
|
△ ※NHKオンデマンドに登録が必要 |
30日間 | 500円(税込) | ー | |
× | 2週間 | 1,017円(税込) | 550ポイント | |
× | 30日間 | 2,659円(税込) | 1,100ポイント | |
× | 2週間 | 618円(税込) | 550ポイント | |
× | 31日間 | 550円(税込) | ー | |
× | 2週間 | 960円(税込) | ー | |
× | 30日間 | 500円(税込) | ー | |
× | 2週間 | 1,026円(税込) | ー | |
× | 無し | 990円(税込) | ー |
現時点で、半径5メートルを配信しているサービスはU-NEXT、Amazonプライムビデオですね。
ただ、これらの中で初回トライアルを活用してより低価格で視聴できるのは、U-NEXTのみです。
U-NEXTでは初回登録時にポイントが付与されるため、全てではありませんが、そのポイントを使って「半径5メートル」をより低価格で視聴することができます。
Amazonプライムビデオに関しては初回登録時のポイント付与がありませんので、より低価格で視聴したい方はU-NEXTがおすすめです。
この記事では、半径5メートルの作品内容と、半径5メートルを配信しているU-NEXTの特徴や視聴方法について詳しく紹介します。
記事のまとめ
- 半径5メートルの見逃しフル動画をお得に見るならU-NEXT
- 本編はもちろん、芳根京子さんや永作博美さんが出演する他作品も見放題
- U-NEXTは初回31日間の無料トライアルを実施中!
- 無料期間内で解約することも可能
- CMや広告なしで快適に動画を楽しめる
- パソコン以外にもスマホやタブレットに対応
- 好きな時間に動画を楽しめる
半径5メートルの見逃し配信を低価格で見る方法
ネット上には違法にアップロードされた無料動画も存在しますが、それらを視聴すると法的に罰せられます。
また仮にバレなかったとしてもウイルスに感染し、パソコンやスマホからクレジットカード情報を盗まれる可能性もあります。
大きな損害を受けて警察に被害届を出したら、違法視聴のせいで自分が逮捕されては笑えません。
もちろんこの記事でご紹介するのはそのような危険な方法ではありません。
今回ご紹介する方法は、動画配信サービスの無料お試し期間を活用してお得に視聴するというものです!
なぜ動画配信サービスで無料視聴ができるのか?

動画配信サービスは月額料金や都度払い料金が必要となるため、無料視聴はできないのでは?と思うかもしれません。
実は、ほとんどの動画配信サービスでは「初回登録の人限定で月額料金が無料になるキャンペーン」を行っています。
なぜそのようなキャンペーンが行われているのかというと、悪い評判を極力抑えるためです。
いくら公式で「○万本の動画を配信している!」と宣伝していても、自分にとって興味の無い作品ばかりでは契約して損したと感じてしまいます。
また、公式アプリの使い勝手や操作方法、持っているデバイスで上手く動作するかなど、使ってみないと判断できない要素はいくつかあります。
だからこそ、どの動画配信サービスでも基本的には月額料金の無料期間を設定して、損したと思われないように対応しているのです。
そのため、無料期間中に動画配信サービスを解約をすれば、1円も請求されずに無料視聴が出来るのです。
※月額料金以外の追加料金が必要な作品だと無料視聴できないので、注意してください。
無料視聴のキャンペーンは動画配信サービスが提供する正式なサービスなので、遠慮なく使い倒してしまいましょう!
U-NEXTでの配信状況
半径5メートルはU-NEXTにてポイントで購入するかNHKまるごと見放題パックに加入することで視聴可能となっています。
NHKまるごと見放題パックは月額990円(税込み)となっており無料期間はありませんが、初回登録時に付与されるポイントを活用して低価格に視聴することができます。
また、U-NEXTの無料キャンペーン期間は「31日間」となっており、期間内であれば永作博美さんが出演する「八日目の蝉」や芳根京子さんが出演する「先輩と彼女」などの注目作品も観ることができます。
さて、動画配信サービスを利用したことが無い人にとって、U-NEXTのサービス内容を詳しく知らないと思います。
- 月額料はいくら?
- どうやったら無料で視聴できるの?
- どんな動画が配信されているの?
- 使い勝手はいいの?
このような疑問にお答えするために、U-NEXTについて少し詳しく解説していきます。
U-NEXTの特徴

U-NEXTの特徴を簡単にまとめると次の通りです。
- 220,000本以上が見放題作品!最新レンタル作品も多数!
- 動画以外にも雑誌やコミックも楽しめる!
- 毎月もらえる1,200円分のポイントでレンタルや電子書籍も気軽にできる
- 無料トライアル期間中の解約もOK
飲食店に流れているBGMや音楽を提供する会社であるUSEN(有線)と同じ会社であるため、動画コンテンツのバランスが良いです。
最新作や話題作のレンタルなど、他の動画配信サービスではなかなか視聴できないコンテンツもしっかり配信してくれます。
では続いてU-NEXTの詳細な情報を確認していきましょう。
U-NEXTの基本情報 | |
月額料金 | 2,189円(税込) |
作品数 | 約220,000本 |
同時視聴数 | 1アカウントで4端末 |
視聴できる端末 | スマホ/タブレット/TV/PC |
無料期間 | 初回1ヶ月無料 |
ポイント | 毎月1,200円分相当のポイント付与 |
ビデオ | 見放題 |
ダウンロード機能 | 〇 |
アダルトビデオ(成人向け) | 〇(ブラウザ専用) |
U-NEXTの月額料金は、動画配信サービスの中では高い価格帯です。
もっと安い動画配信サービスもありますが、一方でU-NEXTは他の追随を許さない圧倒的なコンテンツ量があります。
またポイントも1,200円分が毎月付与されるので、動画配信サービスを使い倒したい人にはむしろ安い方だと思います。
また、動画だけでなく漫画や雑誌なども読み放題なので、空いた時間をより楽しむことができます。
U-NEXTで配信しているその他のコンテンツ
U-NEXTが配信しているその他の具体的なコンテンツは下記の通りです。
- SPY/スパイ
- 魔王学院の不適合者
- Re:ゼロから始める異世界生活
- キム秘書はいったい、なぜ?
- ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld
- ヲタクに恋は難しい
- 炎炎ノ消防隊 弐ノ章
- 太陽の末裔 Love Under The Sun
- メイズ・ランナー
- ハイキュー!! OVA「陸 VS 空」
- 鬼滅の刃
- サム、マイウェイ ~恋の一発逆転!~
- パラサイト 半地下の家族
- 彼女、お借りします
- 竜の道 二つの顔の復讐者
上記のコンテンツはあくまで一部なので、自分が気になるコンテンツが無いかぜひ公式サイトにてチェックしてみてください!
無料視聴するためのU-NEXTの登録・解約方法
U-NEXTで無料キャンペーンを利用するためには、登録方法と解約方法を知っておく必要があります。
下記をクリックorタップすることで、具体的な登録方法と解約方法をチェックしておきましょう!
U-NEXT公式サイトにアクセスする
U-NEXT公式サイトにアクセスをします。「まずは31日間無料体験」のボタンをクリック

上記画像の赤枠で囲まれている「まずは31日間無料体験」をクリックします。
「今すぐはじめる」のボタンをクリック

U-NEXTのサービス概要ページになるので、上記画像の赤枠にある「今すぐはじめる」をクリックします。
お客様情報の入力

続いて氏名やメールアドレスなどの入力を求められるため、必要事項を記入していきます。
全て入力が完了したらページ下部の次へをクリックします
無料トライアルとクレジットカード情報を入力

続いて無料トライアルへの申し込みを確認されるので、チェックを入れておきます。
さらにクレジットカード情報など決済方法の入力を求められるので、そちらも入力します。
登録完了
確認画面をチェックして問題なければ登録完了です!
早速自分の観たいコンテンツを探してみましょう。
U-NEXT公式のヘルプセンターに解約方法が画像付きで紹介されています。
最新情報となっているので、下記より確認してみてください。
半径5メートルの作品情報まとめ
ここからは「半径5メートル」のキャストやあらすじなどの情報をまとめていきます。
番組公式サイト | https://www.nhk.jp/p/ts/E33JWZ3ZR3/ |
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公式YouTube | #半径5メートル |
公式ツイッター | |
公式インスタグラム | |
ウィキペディア | 半径5メートル |
半径5メートルの見どころは?
半径5メートルは、週刊誌の若手編集者が型破りなベテラン記者をメンターとして成長していく姿を描いたヒューマンドラマです。
脚本は、「僕の生きる道」シリーズ、「救命病棟24時」など数々のヒット作を生み出し、2021年の冬ドラマ「知ってるワイフ」も担当した名匠・橋部敦子さん。
NHKドラマの脚本は16年ぶりとなるそうです。
主人公で若手編集者の前田風未香は、芸能ゴシップを追いかける「一折(いちおり)」班で失敗をおかしてしまい、生活情報など身近なものを取り上げる「二折(におり)」班に異動、そこで出会ったベテラン記者宝子とバディを組むところから物語がはじまります。
忙しい一折班から、ゆるく見える二折班に異動させられたあげく、何の意味があるのかわからない業務まで加わり、最初は困惑する風未香。
そんな風未香がベテラン記者宝子の元で成長を遂げていく姿は、仕事で悩む視聴者に活力を与えてくれるでしょう。
主人公・前田風未香を演じるのは、芳根京子さんです。
高校1年生のときに、歌手の遊助さんのライブ会場でスカウトされ芸能界入りを果たしました。
2013年に放送されたテレビドラマ「ラスト♡シンデレラ」で女優デビューし、このドラマで主演を務めた篠原涼子さんを憧れの人としてあげているのだとか。
また、オーディションの合格を次々と勝ち取る“オーディション荒らし”の異名を持つほどの実力者で、バリバリ仕事に励む風未香と重なる部分があるかもしれませんね!
本作について「クスッと笑いながらズシッと感じてもらえたら嬉しいです。」とコメントしています。
主人公・前田風未香のバディとなるベテラン記者宝子を演じるのは、永作博美さんです。
3人組のアイドルグループ「ribbon」のメンバーとして活動後、「劇団☆新感線」を経て、1994年に放送されたテレビドラマ「陽のあたる場所」にて女優デビューしています。
初出演ながら第50回ブルーリボン賞助演女優賞、第35回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞などの賞を受賞するなど、高い演技力が評価されている実力派女優です。
様々な作品でコミカルからシリアスな役までなんでもこなす永作さん、本作のベテラン記者役をどのように演じるのか注目したいですね!
また、本作については「半径5メートル」という範囲と、スタッフと共にゆっくりと対峙していきたい、と話しています。
そのほか、毎熊克哉さん、真飛聖さんらが出演します!
半径5メートルを観たい方は、テレビでの放送や動画配信サービスで視聴してみて下さいね!
半径5メートルのキャスト一覧
前田風未香
週刊「女性ライフ」の若手編集者。
最初は芸能ゴシップを追いかける「1折」班にいたが、スクープ撮り逃しの失敗を犯し、「半径5メートル」の関心事を扱う「2折」班に異動。テンパると口が悪くなる。
亀山宝子
「女性ライフ」2折班で、「さすらいのオバハンライター」コーナーが人気のフリーの名物記者。
物事に対して、いつもひと味違う独自の視点とアプローチで迫り、風未香に刺激を与える。手首の赤いミサンガには何か秘密があるらしい。
山辺晃人
「女性ライフ」1折班のフリーの記者。
風未香は山辺の「顔がタイプ」。人の懐にするっと入っていくのが得意。
大沼亜希
「女性ライフ」編集長。
物言いは厳しいことも多いが、部下たちを温かく見守っている。息子がいるワーキングマザー。
藤川ますみ
「女性ライフ」2折班の編集者。
小学生の娘がいて、夫は単身赴任。川柳と和物が好き。発言は基本、辛口。
海老原香織
「女性ライフ」2折班の編集者。
知的でエレガントなトランスジェンダー女性。7年前に妻と離婚。娘が一人いる。
丸山洋平
「女性ライフ」2折班のデスク。
いつも趣味のコーヒーを班員たちに振る舞ってくれる。子どもたちが手を離れ、妻と二人暮らし。
半径5メートルの放送日
話数 | 放送日 |
---|---|
第1話 | 2021年4月30日(金)よる10時~予定 NHK総合 |
第2話 | 2021年5月7日(金)よる10時~予定 NHK総合 |
第3話 | 2021年5月14日(金)よる10時~予定 NHK総合 |
第4話 | 2021年5月21日(金)よる10時~予定 NHK総合 |
第5話 | 2021年5月28日(金)よる10時~予定 NHK総合 |
第6話 | 2021年6月4日(金)よる10時~予定 NHK総合 |
第7話 | 2021年6月11日(金)よる10時~予定 NHK総合 |
第8話 | 2021年6月18日(金)よる10時~予定 NHK総合 |
第9話(最終回) | 2021年6月25日(金)よる10時~予定 NHK総合 |
半径5メートルの再放送情報は?
半径5メートルの再放送情報をNHKの公式サイトでチェックしてみると、水曜日の深夜帯に再放送が行われているようです!
話数 | 再放送日 |
---|---|
第1話 | 2021年5月5日(水)午前1時47分~予定 NHK総合 |
第2話 | 2021年5月12日(水)午前1時14分~予定 NHK総合 |
第3話 | 2021年5月19日(水)午前1時14分~予定 NHK総合 |
第4話 | 2021年5月26日(水)午前1時14分~予定 NHK総合 |
第5話 | 2021年6月2日(水)午前1時14分~予定 NHK総合 |
第6話 | 2021年6月9日(水)午前1時14分~予定 NHK総合 |
第7話 | 2021年6月16日(水)午前1時14分~予定 NHK総合 |
第8話 | 2021年6月23日(水)午前1時14分~予定 NHK総合 |
第9話 | 2021年7月5日(水)午前1時00分~予定 NHK総合 |
半径5メートルのあらすじと感想 ※ネタバレ注意
ここでは半径5メートルのあらすじと感想をまとめています。
放送開始後に内容を更新していきます。
半径5メートルのイントロダクション
週刊「女性ライフ」編集者・風未香(ふみか、芳根京子)は、芸能ゴシップを追いかける「一折(いちおり)」班で失態を演じ、生活情報など読者の身近な関心事を掘り下げる「二折(におり)」班に異動となる。そこで出会ったのは、名物ベテラン記者・宝子(たからこ、永作博美)。「事件」「スクープ」をあわただしく追いかける一折班に比べ、二折班は一見ユルく見え、中でも宝子の取材ぶりは一風変わっていた。例えば、スーパーでレトルトおでんを買おうとした主婦が、見知らぬ男性から「おでんぐらい自分で作れ」と怒られたという話題では、宝子はジェンダー論にくみせず、なぜかコンニャク作りを始めるのだ。はじめは何の意味があるのかさっぱりわからない風未香だったが、人とは違うアプローチから見えてくるものに次第に気が付き、宝子をメンターとして成長していく。
毎回ワンテーマ、身近な問題を取り上げ、「取材する側」の個人的事情や「もやもや」も交えて、さまざまな
人間模様が描かれる。やがて風未香は、「半径5メートル」のネタから世の中を揺り動かしていく……!
「おでんおじさん」
週刊「女性ライフ」編集者の風未香(芳根京子)は、芸能スクープを扱う「一折(いちおり)」班で大失敗し、読者の「半径5メートル」の話題を掘り下げる「二折(におり)」班に異動。名物記者・宝子(永作博美)と出会う。二人は、レトルトおでんを買う主婦を非難してSNSで話題になった「おでんおじさん」のネタを取り上げるが、女性たちの怒りの声を集めようとする風未香に対し、宝子はなぜかコンニャク作りを始める。
#半径5メートル 放送が楽しみ 多面的なモノの見方と人間がとても面白く鋭く描かれていた。編集者の主人公が異動した先”ニ折班”のような雰囲気の職場で働きたい! 昨今は企画書通りの回答を求めて取材するケースが横行していると聞くが(笑) このドラマは胸に刺さる演出は三島有紀子監督 役者も最高!
— Koji/Movie&Music note to self (@KojiDaily) May 6, 2021
#半径5メートル 第1話 同じ出版社なのに何故こんなに内装が違うのだ?(笑)芸能スクープ取れる人は心を無に出来る人なのだろう。確かにおでんの手作りは何処から?それこそTOKIOになってしまうぞ(爆)固定観念にとらわれず違う視点へと向けさせる宝子凄いぞ。北村有起哉さんの新しい一面見ちゃった。
— kaho (@chatchatcafe) May 6, 2021
おでんおじさんを表面的に批判するのではなく、それを生み出してしまう背景を考えさせられる内容が良かった。それにしても芳根ちゃんはこういう表情豊かな役で輝くな〜。毎熊さんかっこよかった、と思ってたら最後の展開に驚き!#半径5メートル
— ぷにとろもちまる (@ME6bkNGhbiZ7u2g) May 5, 2021
「出張ホスト百人斬り」
目覚めたら山辺(毎熊克哉)とベッドを共にしていた風未香(芳根京子)。以来、山辺はただ泊まりに来ては朝、会社に行くということを繰り返し、風未香を混乱させる。ある日企画会議で女性用風俗が話題になり、風未香は宝子(永作博美)と共に様々な「出張ホスト」とのデートを体験取材することに。そんな中、デスクの丸山(尾美としのり)は、宝子が取材した利用者の中に妻の絵美(片岡礼子)がいることに気づきがく然とする。
#半径5メートル 第2話
尾美としのりと、奥さんの片岡礼子。
気づけばレスになり、コミュニケーションも取れなくなってて、もはや、どうコミュニケーションしていいかも分からなくなってて、迷って悩んでもがいて。夫婦を維持してくのも努力が必要だよね。#芳根京子 #永作博美
— しんしん(ドラマニア) (@ssinsinmaru) May 9, 2021
2話目も良かった。距離が近すぎて当たり前になってて見えてない事もあるよね。
それとももた先生のお仕事も見れてウフフ☺️
テロップ出た時、オカンと2人で←キャッキャ言うてました😆#半径5メートル#なかはら・ももた pic.twitter.com/PpikKnqdzt— とぉこpiikoro (@piikoro4) May 9, 2021
何気なく録画した2話、面白くて、1話から観ておけばよかったと後悔。
高いところの物を取ってくれたあの頃がきっとふたりにもあって、いつしか踏み台に登って取るのが当たり前になる。それは必ずしも寂しいことではないんだとじんわりしました。#半径5メートル— ぎーこ (@giko_ftx) May 8, 2021
「私はこれを捨てられません」
風未香(芳根京子)が書いたカリスマミニマリストの記事を読んだ実家の母・祥子(いしのようこ)が物を捨てまくるようになった。長年家族で囲んできたダイニングテーブルまで捨ててしまい、父・和彦(小林隆)は激怒、大喧嘩(げんか)となる。そんな中、宝子(永作博美)は「私はこれを捨てられません」というテーマで記事を書こうと言い出し、絵本作家・いずみようじ(塚本晋也)の家などあちこちに風未香を連れ回す。
#半径5メートル 第3話 女性週刊誌ではよく取り上げているテーマだよね。風未香ママが影響受け捨てた物には邪魔ってだけで無くそんな理由があったのか。そりゃ捨てたいわ。宝子が取り上げた真逆のテーマ、そちらの方が難しいよね。私にも選べない。山辺、めっちゃ風未香の家に入り浸っているの?
— kaho (@chatchatcafe) May 16, 2021
#半径5メートル 3話。モノには思い出があって捨てるのは難しい。テーブルを捨てたのは、1人で選んでしまった夫への復讐だったけれど、今度は一緒に買いに行こうねってなる夫婦がとても良かった。娘の「お父さんだって会社だけじゃない何かを始められるよ」にはとっても救われたんじゃないかな。😢
— ぴぃ @ドラマ垢 (@py_dorama) May 15, 2021
3話もとてもよかった。
捨てる捨てないの話ではなく、その前後、自分が大切にされていたのか、大切にしてきたのか、これからは?まで長く視点を置いていて、あー素晴らしかった。二折、最高!#半径5メートル
— TRK (@ts8r1k0gs4ine) May 15, 2021
「なりすましにご用心」
子どものSNSについて特集することになった風未香(芳根京子)と宝子(永作博美)たち。7年前、トランスジェンダーであることをカミングアウトし離婚した香織(北村有起哉)は、若い女性になりすまして娘の怜奈(上野鈴華)とSNSでつながっていた。怜奈からどうしても会いたいと食い下がられた香織は、風未香に秘密を話し、代わりに会ってくれと頼み込む。だが深夜になっても帰宅しない娘の前に自ら姿を見せることに…。
#半径5メートル 第4話#北村有起哉 さんが素晴らし過ぎる…
女性の姿は、お世辞にも美人さんとは言えないけど💧
父親として偶然を装って娘に会う時の、女性が抜けきらない「パパ」の仕草や表情が、逆に綺麗に見えてこちらが戸惑ったぐらい
感動してます😢— 弥生 (@kyk_koniro) May 23, 2021
#半径5メートル 4話の録画見た。
世相を取り上げながら、簡単に良い悪いと言わない。人と人との繋がりを温かい目で描く姿勢がとても好き。自分は親ではないけど、親の立場で見てしまって、ぼろぼろ泣きながらしまったわ😭北村有起哉さん、素敵でした✨✨— ともこはタナカー (@tomokowatanakar) May 23, 2021
#半径5メートル 4話。「自分が自分でいることが大事」と娘に伝えている父が、今それを伝える術がSNSで成りすました偽りの自分で、娘にカミングアウトするかどうかの葛藤がとても良かった…「女性のパパ見せて」ってすんなりと受け入れてくれた時はもう涙腺崩壊だったよね😭今回かなり好き。。
— ぴぃ @ドラマ垢 (@py_dorama) May 22, 2021
「黒いサンタクロース」(前編)
山辺(毎熊克哉)が特大スクープを取るが、ネタ元の陰謀とわかり窮地に追い込まれる。一方、風未香(芳根京子)は児童養護施設に匿名で寄付をするボランティアたちを取材。調べるうちに、昔クリスマスケーキを施設に配り歩いてヒーロー視されていた巻上(緒形直人)という人物の存在を知る。その頃、宝子(永作博美)はなぜか単独行動が目立ち、編集長の亜希(真飛聖)しか知らない謎の取材を進めていた。
#半径5メートル 第5話
山辺さんと、いつからどこで本気になったのかは謎だけど、スクープのことを知って「私にも内緒だったからびっくりしたよ」と何気にすっかり深い仲であることを自負していたふーみん。
でも、スクープ1つで人間一人の人生が変わってしまうこと、1折にいた頃から意識してたよね。 pic.twitter.com/0WboDoLBlQ— 『ねたろうのブログ』公式 (@UUDRgLoJUzddED9) May 29, 2021
#半径5メートル 第5話
話がどんどん転がって面白くなってきたし、宝子さんが、追ってた事件とも繋がってくるんだね。って、宝子さんが鶴川さんだったのかー!
どうなるんだこれは。#永作博美 #芳根京子— しんしん(ドラマニア) (@ssinsinmaru) May 29, 2021
#半径5メートル 5話。わ〜凄い!タイトルにそぐわずスケールの大きい話になってきたw書きたくても書けない山部さん😢 山部さんが一番辛いのに自分の気持ちぶつけてしまったふーみんに対して放った「一度世に出した記事は一生背負うことになる」って宝子さんの言葉が重い。後編も楽しみ…
— ぴぃ @ドラマ垢 (@py_dorama) May 29, 2021
「黒いサンタクロース」(後編)
風未香(芳根京子)は、昔児童養護施設にクリスマスケーキを配り歩いてヒーロー視されていた巻上(緒形直人)という人物が、その後あるスクープ記事をきっかけに転落し、記事を書いた記者と不倫報道までされていたことを知る。時を同じくして、宝子(永作博美)もある目的を持って巻上を訪ねていた。現地で宝子と鉢合わせた風未香は、宝子が抱えてきた秘密を知る。
#半径5メートル 第6話。ラスト、巻上さんの電話に思わず泣いてしまう宝子さんに自分も泣いちゃいました。宝子と巻上さんにとって、辛い悔しい過去から必死に前を向き、自分らしく生き、ようやくその過去と向き合えて、希望が見えたなぁ、救われたなぁって。もう泣けちゃいましたよ。
— riku_1203 (@infinity8entame) June 6, 2021
#半径5メートル 6話 宝子の若い頃の未熟な記事だったんだね。巻上さん側は鶴川さんには正直満更でもなかったんじゃないかな?セクハラ記事を10年かけて書いた宝子さん執念だね。ふーみんの今の巻上の記事は宝子さんの代わりに罪滅ぼし出来たみたいで良い。やらかした毎熊さんのリベンジにもなった。
— ドラマが好きすぎて寝る間を惜しんで見るおばちゃん (@kyTciiVk5qegDku) June 6, 2021
#半径5メートル 6
泣いた😭
良かったねぇー宝子さん😭
それにしても 緒形直人、良すぎないか?若い時よりずーっとかっこいい!6話は、フーミンが山辺さんに電話したときの「はい」って声に痺れた😍なんて優しい「はい」なんだろう
— ポチっこ (@serenetuwa) June 6, 2021
「ワンオペ狂騒曲」
風未香(芳根京子)は、山辺(毎熊克哉)がネットで顔や自宅をさらされたために風未香の部屋で引きこもり気味なことが気になっていた。そんな中、ますみ(山田真歩)とともに高名な美術評論家・美砂子(阿川佐和子)の連載エッセイの担当につく。だがますみの9歳の娘・あかり(野澤しおり)の心身が不安定になってしまい、ますみが仕事を休むたび、風未香はそのフォローで四苦八苦する羽目(はめ)となる。
#半径5メートル 第7話
ワンオペ、ホントに大変だと思う。
今回は、周りの助けもあって上手くいったけど、必ずしも助けが得られるとは限らないし、その場合は何かを犠牲にしなきゃいけない訳だし、難しいよね。#芳根京子 #永作博美— しんしん(ドラマニア) (@ssinsinmaru) June 12, 2021
#半径5メートル 7話。
難しい問題だけど、助けたいから助ける、っていいな。でも「助けるのが当たり前」って思うフーミンみたいな人、どのくらい居るのかな。朗読ボーイへの冷ややかな視線がナイスな芳根ちゃん、今週も魅力的すぎるぅ#芳根京子 #半径5メートル pic.twitter.com/I4UeUcy9Aj— ひろお @芳根京子 (@hero__chan) June 12, 2021
#半径5メートル 第7話
ただでさえ生きるの大変なのに世の中のお父さんお母さんはどうやって仕事しながら生活してるんやって思ってたからやっぱり大変やよなぁ……
このドラマは永久保存して大人になっても見続けたいと思うよ✊
だから円盤化よろしくお願いしますね‼️— わかば (@aoi_kyomim) June 11, 2021
「野良犬は野垂(た)れ死ぬしかないってか?」
ある日、風未香(芳根京子)は宝子(永作博美)と立ち寄った喫茶店で、中学時代の塾の恩師・阿南(須藤理彩)がバイトをしているところに出くわす。阿南のおかげで勉強が好きになったと感謝してきた風未香だったが、実は阿南は就職氷河期世代で、当時もアルバイトの身だったと知る。氷河期世代のおかれた現状が気になった風未香は、SNSで積極的に発信する氷河期世代のインフルエンサー、須川(渡辺真起子)を取材する。
#半径5メートル 8話
土下座しろさんの言葉が強すぎて怖いし、避けたくなる気持ちあるしマイルドにしたフーミンに共感もしたくなるけど宝子さんの言葉が刺さるな。痛いって叫んでるのになかったことにされる辛さ、表面的な言葉の強さとは別のところに本質がある— とうふお (@touhusukio) June 20, 2021
「痛い痛い、って叫びを、なかったことなんかにできる!?」宝子さんの問いが痛烈だった #半径5メートル 第8話。昔の教え子が正社員で自分はアルバイト、お茶もおごってもらうのは確かに辛い。先生の「確かにやってきたこと」が報われるといいね、フーミン。 pic.twitter.com/RBt8IuGjXt
— きゅう山きゅう子 (@que_sun) June 20, 2021
本当にいいドラマ。8話は、特に刺さった。私も、まだまだふーみんよりだから。自分の価値観でしか、考えたり仕事したりできてないから。宝子さんみたいに、ちゃんと、仕事を、その仕事の誇りを、仕事をする上での大事なことを、教えてくれる先輩ほしい。#半径5メートル
— story (@monogatarilife) June 20, 2021
「ここから始まる」
風未香(芳根京子)がかつて熱愛スクープを撮ろうとして失敗した浅田航(倉悠貴)に、新恋人が出来たという報道が流れる。お相手はITベンチャーのやり手社長・興津美咲(西原亜希)。その会社が自治体に納入している子育てアプリを宝子(永作博美)と共に取材する風未香だったが、アプリが不具合を起こしていることがわかると、興津の会社を信用しない山辺(毎熊克哉)と取材方針が対立することに……。
「一度、世に出した記事は消すことができない。」宝子さんのこの台詞が何度も思い出された最終回だった
ラストカットの床のタイルは鳥肌!水紋のように広がっていく記事の影響とその中心(発信源)に立っている二人。日々何かしらの形で情報を発信している自分にも刺さった。
#半径5メートル— ゆかし (@Wwmda5FGGo8BzRy) July 4, 2021
#半径5メートル というNHKのドラマを録画して見ていました。
週刊誌の記者が半径5メートル以内で起きる身の回りの出来事について深掘りしていくドラマ。
ワンオペ育児や家事、食品偽装の真実…先日、最終回を迎えた本当にいろいろ考えさせてくれるドラマだった。
いつか続編があれば必ず見るよ。— ふー。さん (@tivoli_bear_) July 3, 2021
最終回やっと観ました。素晴らしく良いドラマでした。オムニバス形式かと思いきや、ふーみんが少しずつ成長していく姿と各話で描かれたテーマが最終回で全て繋がった。芳根京子・永作博美のコンビ、北村有起哉の身のこなし他役者陣の演技に拍手。残酷な現実を優しく描いた秀作でした。#半径5メートル
— Saya (@hekiju) July 2, 2021