ドコモからは子ども向けのキッズケータイが販売されています。キッズケータイは通常のスマホと違い、子どもをみまもるための機能に特化しているのが特徴です。
「子どもに持たせるならキッズケータイがいいのかな?」「普通のスマホとなにが違うの?」と疑問を持っている方も多いでしょう。また、子どもが利用するスマホとして格安スマホを検討している方も多いですよね。
今回は、ドコモのおすすめキッズケータイの機能や料金プランに加えて、格安スマホとどちらが良いのか、キッズケータイと格安スマホの料金比較などをご紹介します。
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キッズケータイは電話やメッセージで子どもとコミュニケーションが取れる
キッズケータイとは、ドコモ・au・ソフトバンクなどのキャリアが販売しているお子様向けのケータイのことです。
保護者と電話やメッセージで連絡が取れるだけでなく、防犯ブザーやGPS機能などによって防犯性を高める目的で購入するご家庭も多いようです。
最近では小学生のお子様も夜まで習い事をしていたり、「遊びに夢中で暗くなってもなかなか帰って来ない」なんてこともあったりしますよね。そんなときに気軽に使える連絡手段として、キッズケータイがあると便利です。
また、キッズケータイは電話やメッセージがメイン機能であることが多く、安全性を考慮してインターネットやアプリは使えないよう設計されているのが一般的です。
ドコモのキッズケータイで取り扱い中の2機種
現時点で、購入可能なドコモのキッズケータイは「キッズケータイ KY-41C」と「キッズケータイ コンパクト SK-41D」の2機種です。
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それぞれのスペックを見ていきましょう。
キッズケータイ KY-41C
画像引用元:ドコモオンラインショップ
キッズケータイ KY-41Cの特徴
キッズケータイ KY-41Cは、ドコモのキッズケータイとして定番の製品です。
防犯やみまもり機能が充実しており、ブザー用ストラップを引くと大音量と防犯ブザーが鳴るだけでなく防犯ライトが点滅。同時に緊急連絡先の保護者に発信したり、110番・119番などに通報することも可能です。
通話や「+メッセージ」によるやり取りは、家族など登録した相手のみとできます。さらに、事前に設定しておくとキッズケータイが自宅Wi-Fiのアクセスポイントを検知して、在宅時間を保護者に通知してくれる機能もあります。
本体は壊れにくい仕様で、ディスプレイはガラスではなくアクリルを使用。泡タイプのハンドソープ・ボディソープでの丸洗いや、アルコール除菌シート拭きにも対応しているので、いつでも清潔さを保てますよ。
キッズケータイ KY-41Cの価格
通常価格 |
22,000円(916円×24回) |
キッズケータイ KY-41Cのスペック
- キッズケータイ KY-41Cのスペックを見る
画面サイズ 約3.4インチ ディスプレイ フルワイドVGA
480×854ピクセルCPU 非公開
メモリ ROM容量:8GB
RAM容量:1GBOS 非公開 SIM SIM/eSIM バッテリー 1500mAh ワイヤレス充電 × 本体サイズ 高さ:約107mm
幅:約54mm
厚さ:約13.4mm重量 約109g アウトカメラ(メインカメラ) 約500万画素 インカメラ 約500万画素 充電器 USB Type-C 5G × Wi-Fi 〇(802.11 b/g/n(2.4GHz)) Bluetooth 〇(Ver.5.1) 防犯ブザー 〇 防水防塵 IPX5/IPX8/IP6X イヤホンジャック × NFC × 本体付属品 ブザー用ストラップ
かんたん操作ガイド
クイックスタートガイド
キッズケータイ コンパクト SK-41D
画像引用元:ドコモオンラインショップ
キッズケータイ コンパクト SK-41Dの特徴
キッズケータイ コンパクト SK-41Dは、2024年7月に登場した腕時計型のデバイスです。
腕に取り付けるのはもちろん、別売りのネックストラップやフック付きストラップがあれば、首から下げたりバッグ・リュックなどに取り付けたりすることも可能です。
従来のキッズケータイと同じように、家族など登録した相手のみと通話や「+メッセージ」によるやり取りができます。ケータイよりも自然に身に付けられるので、遊びに夢中になっていてもいつでも位置情報が確認できて安心ですね。
先にご紹介したキッズケータイ KY-41Cの基本機能にはほとんど対応していますが、防犯ブザーは搭載しておらず、代替機能として本体側面にSOSボタンがあります。ボタンを押すと、保護者のスマホに発信したり、「イマドコサーチ」で居場所を通知したり、110番・119番へ緊急通報したりすることも可能です。
そのほか、「+メッセージ」でスタンプ・写真・動画の送信ができない、カメラが非搭載などの違いがあります。
キッズケータイ コンパクト SK-41Dの価格
通常価格 |
28,930円(1,205円×24回) |
キッズケータイ コンパクト SK-41Dのスペック
- キッズケータイ コンパクト SK-41Dのスペックを見る
画面サイズ 約1.6インチ ディスプレイ 有機EL CPU 非公開
メモリ 非公開 OS 非公開 SIM eSIM専用 バッテリー 542mAh ワイヤレス充電 非公開 本体サイズ 高さ:約45mm
幅:約41mm
厚さ:約14.3mm重量 約39g アウトカメラ(メインカメラ) × インカメラ × 充電器 専用充電コネクタ 5G × Wi-Fi 非公開 Bluetooth 非公開 防犯ブザー × 防水防塵 IPX5/IPX8/IP6X イヤホンジャック × NFC × 本体付属品 非公開
ドコモのキッズケータイの料金プラン
キッズケータイ KY-41Cやキッズケータイ コンパクト SK-41Dで利用できるドコモのプランは「キッズケータイプラン」です。12歳以下のユーザーが対象で、申し込み後に12歳を超えた場合でも継続して利用できます。
プラン | キッズケータイプラン |
月額 | 550円 |
国内通話 | 家族間通話:無料 家族以外への通話:22円/30秒 ※同一「ファミリー割引」グループの場合に家族間通話が無料になります。 |
国内SMS | 無料 |
データ通信量 | 無制限 ※ブラウザ閲覧などは不可、「+メッセージ」の利用が無制限です。 |
イマドコサーチ | 月額220円 ※保護者の回線でイマドコサーチの契約が必要、探す方のみ月額料金が発生します。 |
キッズケータイプランは月額550円で利用可能です。ただし、デバイスを紛失した際に位置情報が確認できる「イマドコサーチ」を利用するには、別途月額220円がかかります。
ブラウザ閲覧などのデータ通信はできませんが、「+メッセージ」によるやり取りは無制限です。また、同一「ファミリー割引」グループ内であれば家族間通話が無料になります。
ファミリー割引は家族で加入できるプランで、加入している回線同士とキッズケータイプランに加入している回線との通話が無料になります。最大20回線が加入できるため、おじいちゃんやおばあちゃんもファミリー割引に加入すれば無料で通話できますよ。
「ファミリー割引」について、詳しくは「ファミリー割引」をご確認ください。
ドコモのキッズケータイを契約する方法
ドコモのキッズケータイを契約するには、主にドコモショップかドコモオンラインショップを利用する必要があります。
ただし、ドコモオンラインショップから契約できるのはキッズケータイを新規で購入する場合のみです。ドコモオンラインショップから機種変更する場合、契約している端末からアクセスする必要があります。
しかし、キッズケータイからはオンラインショップへアクセスできないため、ドコモショップ店頭まで行って手続きする必要があるためです。お近くの店舗を探したい場合は「ドコモショップ/d garden 検索」から検索してみましょう。
ドコモのキッズケータイを新規で購入する場合は、保護者のスマホやパソコンなどからドコモオンラインショップにアクセスして購入できます。
契約に必要な書類
ドコモの「キッズケータイプラン」を契約する際に必要な書類をまとめました。
提出者 | 必要書類 |
保護者(契約者) | 現住所記載の下記いずれかの本人確認書類 ・運転免許証 ・マイナンバーカード or 個人番号カード ・身体障がい者手帳 ・精神障がい者保健福祉手帳(障がい者手帳) ・療育手帳上記がない場合は健康保険証×補助書類など2点以上の書類でもOK ※クレジットカード払いの場合は補助書類不要 |
子ども(利用者) | ・本人確認書類 ・親権者の同意書 ・戸籍謄本や住民票など親権者であることがわかる書類 |
「キッズケータイプラン」の契約には保護者と子どもそれぞれの本人確認書類が必須です。
顔写真付きの本人確認書類がない場合は、健康保険証といっしょに補助書類を提出する必要があります。補助書類は公共料金の領収書や住民票がなどが利用できます。ただし、クレジットカード払いの場合は補助書類の提出は不要です。
キッズケータイと格安スマホはどちらがおすすめ?
お子様用の端末として、キッズケータイと格安スマホで迷っている方もいるでしょう。
結論から言うと、ネットやアプリが使えなくても安全性重視ならキッズケータイ、保護者の管理の手間はかかるもののネットやアプリを利用したいなら格安スマホを選びましょう。
キッズケータイはみまもり機能に特化しており、保護者と離れていても帰宅を知らせてくれたり、現在地を知ることができます。また、万が一のトラブルのときは防犯ブザーが作動し、すぐに保護者のスマホとつながったり、GPSで位置が通知されるといった機能もあります。ネットやアプリを使えないので、有害なサイトを見たり、課金サービスを無断で利用したり、過剰にスマホを使いすぎてしまう心配もないでしょう。
ただし、LINEやメールなどの連絡アプリが利用できないので、連絡手段が電話かSMSのみになってしまうのが不便です。また、YouTubeやゲームなどのアプリが利用できないことで、子どもの満足感が得られないことも考えられます。その結果、すぐに通常のスマホへ機種変更が必要になってしまう可能性もありますね。
一方、格安スマホはネットやアプリが自由に使えて、デザインもシンプルなのが特徴。そのため、子どもの年齢に合わせて機種変更が必要といったこともなく、長期間利用しやすいです。
ただし、自由にネットが使える分、保護者がしっかりと管理する必要があります。ドコモの「iフィルター」というサービスを利用すると、有害サイトをブロックしたり、ネットの利用時間を制限する機能が使えるので、そのようなフィルタリングサービスを導入しておくと安心です。
キッズケータイプランと格安スマホの比較
ドコモの「キッズケータイプラン」と格安スマホの月額料金を比較してみました。
ドコモ キッズケータイブラン | mineo(マイネオ) | Y!mobile(ワイモバイル) | UQモバイル |
550円 | 880円~ | 2,178円~ | 1,628円~ |
BIGLOBEモバイル | OCN モバイル ONE | LINEモバイル | IIJmio(みおふぉん) |
1,320円~ | 770円~ | 600円~ | 480円~ |
月額料金でいうと、キッズケータイブランとほとんど変わらないか、それよりも安い料金で使えるプランもあるものの、有料のフィルタリングサービスを利用するなら大体200円~500円追加でかかることになります。
また、データ通信料を大容量にしたい場合は上記の月額料金より高くなるので、単体で考えるとキッズケータイプランが一案安く利用できるでしょう。
ただし、先述したようにキッズケータイブランを利用するには、保護者のスマホはドコモの「ファミリー割引」で契約する必要があります。家族全員でドコモを利用するのと、家族全員で格安スマホを利用するとのでは、格安スマホを使う方が安くなる可能性があるのです。
たとえば、お父さん・お母さんがドコモの「ギガホプレミア」プランを利用していると仮定してみます。
この2回線+キッズケータイプランで「ファミリー割引」に加入した場合、お父さん・お母さんのスマホ利用料金から毎月550円割引されます。
ギガホプレミアの月額料金7,205円から毎月550円の割引→7,205円ー550円=6,655円 お父さん・お母さんの2回線分なので→6,655円×2回線=13,310円 キッズケータイプランの550円を合計→13,310円+550円=13,860円 合計:13,860円 |
ということで、家族全員で毎月13,860円かかることになります。
一方で、たとえば家族3人でUQモバイルの「くりこしプランL+5G」に加入したと仮定すると、
月額料金3,828円×3回線=11,484円 合計:11,484円 |
こちらは家族全員で毎月11,484円になります。
結果、家族全員の料金を比較するとドコモよりも安くなっていますね。子どものスマホをもっとデータ容量の少ないプランにすれば、さらに安く利用できるでしょう。
もちろん、どのプランを何人で利用するかなどによって変わるので、家族で使いたいプランごとにシミュレーションしてみてくださいね。
子どもがスマホを持つ際の注意点
お子様がスマホを持つ際は、以下3つのことに注意が必要です。
事前にフィルタリングサービスを設定しておく
子どものスマホには事前にフイルタリングサービスを設定しておきましょう。フィルタリングサービスを利用することで、有害なサイトを表示させない、アプリに課金させない、ネットの利用時間を制限できるなど、安全にスマホが利用するための設定が可能です。
スマホ利用に関するルールを決めておく
フィルタリングサービスを利用していても、スマホの利用については家族でルールを決めておきましょう。スマホを利用していい時間や場所、使っていいアプリ、知らない人から連絡がきたらすぐ報告するなど、安全にスマホを利用するためのルールとして子どもとよく相談しておくと安心です。
定期的に利用状況を確認する
子どものスマホは定期的に利用状況を確認するようにしましょう。ドコモのキッズケータイは、保護者のスマホから登録した連絡先や予定などを確認・編集することができます。また、利用状況をモニタリングするアプリなどもあるので、子どもと相談の上導入するのも良いでしょう。
まとめ
現時点でドコモから購入できるキッズケータイは「キッズケータイ KY-41C」と「キッズケータイ コンパクト SK-41D」の2機種です。それぞれの特徴を簡単にまとめます。
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いずれもネットには非対応で、通話や「+メッセージ」によるやり取りに対応している点は変わりません。また、どちらも月額550円の「キッズケータイプラン」が対象で、+メッセージや家族間通話が無料でおこなえます。
一方、格安スマホを利用する場合は、ドコモに限らずさまざまなプランから選択可能です。ネットやアプリも自由に使える分、、フィルタリングサービスなどを導入して保護者がしっかりと管理するようにしましょう。