ギフトに!美味しさと時間を楽しむ特別なテーブルウェア!｜モニター のりさん

ZIKICOのエッグシェルカッターとスモールスプーン、届きました!


ZIKICOはジルコニア素材に特化したブランドで、そのラインナップにはディナーサイズ・デザートサイズのカトラリーやアイスクリーム・パフェ用のスプーン、ハニーディッパーや計量スプーン等があります。

ZIKICOという名前はジルコニア(Zirconia)の磁器(JIKI)、つまり「ZIKI」を扱う企業(COrporation)という意味が込められており、2つのひし形が重なったシンボルマークはジルコニアの結晶をイメージしたものだそうですよ。

飲食を楽しむ時、口に直接触れるカトラリーや器等の素材によってその味わいがストレートに感じられたり損なわれたりという違いがあるのに気付いたことからジルコニアのカトラリー開発を思い立ったとのこと。

金属のカトラリーはどうしても金属臭があるし、でも陶器や木製は耐久性や使いやすさに難がある…そこで金属よりも強度があって余計なにおいを足さず口当たりも優しい安全なジルコニアのカトラリーを作ろうと。

口に触れるものによって味わいが変化するのは私も常々思っていることなので納得です。

身近なところで実感するには缶のままジュースを飲んで、後半はグラスに注いで飲んでみるとよくわかると思いますよ。


今回届いたのはそんなZIKICOのエッグシェルカッターとスモールスプーン。

エッグシェルカッター、面白い形をしていますね。

ジルコニアをマットでグリップの良い仕上げにしてあって、内側には卵殻に切り込むために一体型の刃がついています。


そしてスモールスプーン。

白黒バイカラーのものもありますが、たまごに映える先まで黒いタイプを選んでみました。

マットな表面はするっとしていて引っかかりがなく、赤ちゃんの柔らかい唇も傷付けないだろうと感じます。


この2つのアイテムを使ってできること、それはトロっトロの温かい半熟卵をそのまま味わうことです。

私も半熟卵が大好き!

麺類にトッピングする時は6分茹でてすぐ冷水で冷やし、すっかり冷えてから水の中でそっとむきます。

6分だと白身は完全に火が通って黄身がトロトロになりますが、これより時間を短くするとむいて形を保つことができません。

白身も半熟でふるふるっとしているところを温かいまま食べたい場合、エッグシェルカッターが活躍するんです。

カッターで殻の上部をカットしたら今度はそのままエッグスタンドとして使用できるので、カットした穴からスプーンですくって食べられるということですね。


ただし。


このエッグシェルカッターを手に取った瞬間、これは少々コツがいるなと。

なので実際に食卓で半熟卵を食べる前に練習することにしました笑

毎日の料理で卵を使う時、そのたびにカッターを使って穴をあけてみることにしたんです。

それではいざ!

ピッタリと卵殻に6つの刃を押し付けながらネジのように回してこすります。

一周に切り込みが入ったら上部の殻を取り除きます。

何度かそんなことを続けているとけっこう慣れてきます。

まっすぐ切れても殻を外す時に内側の膜に邪魔されて割ってしまうこともありましたが、だいたい安定して切れるようになってきますよ。


では…そろそろ素敵な朝食デビューしてもらいましょうか!

ゆったり時間のある朝、パンケーキとサラダのモーニングに3分茹での半熟卵とエッグシェルカッター。

なんかオシャレだなぁ…穏やかに上がるテンション。

お気に入りの海塩で食べる温かい半熟卵は最高です…!

そしてスプーンの口当たりも本当に理想的、全く味わいを楽しむ邪魔をしません。

これはフルラインナップを揃えたくなってしまう…結婚祝いとかにも絶対いい!


カッターを使い慣れてきれいな殻の器がたくさんできたので、プリンを作ってみましたよ。

これまた楽しい〜スモールスプーンで食べるたまごプリン、我ながら絶品でした。

カッターはこっちを目的とした使い方もありですね。


ZIKICOのエッグシェルカッターとスモールスプーン、素敵な時間をくれるテーブルウェアでした!


ありがとうございました!

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