砥石1000/4000 180/320｜モニター よーりろーさん

ユウキ貿易さんの砥石1000/4000 180/320使ってみました!
いヤァ。結婚して3年。
一人暮らししていた彼の家に結婚してから一緒に住み始めて、嫁入り道具として私も包丁を用意してもらいましたが、結婚してからいっちども包丁を研いだことはございません。
切れ味わるくなってるなぁ〜、、と思いながらも、簡易的な包丁研ぎを購入しようかな、?と思いながらズルズルと今まで。
一度もメンテナンスされたことがない包丁たち。2本は嫁入り道具。1本は彼が使っていた何年もの?の子。
早速研いでみました!楽しみ楽しみ!トマトとか切っちゃいたい!
まず、準備が必要とのこと。
砥石を水に15分くらいひたしておくとのこと。んで、塩水のほうがおススメ。なるほど。
つけて待ってます15分。ぷつぷつと気泡が出てきています。さてさて、とぎ汁がたっくさん出るかしら?と思いつつ、仕上げ用の新聞紙も石が乾いたとき用の水も用意して、いざ!
10度から20度になるように前後にしゅっしゅっと砥いでいくみたい。
研ぎたい部分を左手で抑えながら刃先から手前部分にかけて研いでいきます!
イメージしてたより灰色のとぎ汁が出ないなぁ。力が弱いのかなぁ?
でもじんわり出てきて、初の包丁研ぎ、楽しくなってきました!
説明の紙も入ってたんですけど、パーツとか入ってたものの説明が少なかったのでネットで検索。
1000が、刃の切れ味が落ちてきたときに使うやつで、4000が仕上げようらしい。
では我が家のコたちはまず1000でやってみました!
んで、黒い包丁の背につけてるやつは、研ぎ補助具らしくって、包丁の背中にくっつけて包丁を研ぐ角度を固定できるみたい!これさえあれば10度?20度?分度器ないよー!!ってゆう初心者でも簡単に研ぐことができるよね笑!
ほんで、白い四角いやつが修正砥石で、砥石表面の凹凸や汚れなどを直すやつみたい!面直しのときに使うから、これはこれから長い年月一緒にいるうちに使っていくのかな。
砥石と修正砥石を擦り合わせて、形を整えてメンテナンスしていくみたい!

こちらの砥石、ゴムの台がきちんとついてるから、滑る心配ないし、力入れても大丈夫!
台もついてて、これが木の台でスタイリッシュなんだよね(*´・ω・`*)
モノトーンでおしゃれだからキッチンの片隅に置いておいても全然邪魔しないし、台がついてるから、キッチン台が傷つくことがないの嬉しいよね(*´・ω・`*)
しかも荒研ぎと仕上げて研ぎができて両面で使えるやつやから、仕上げ用と、荒研ぎ用と、、って別れてないから収納もコンパクトで済むし、嬉しいところ!
補助具もついてて、ホント初心者には使いやすいのが親切!
簡単だし、あれ?切れ味悪くなってきたかなぁ?って思ったらどんどん使わせていただきます!
今は説明の紙を見ながら、拙い手つきでノロノロ研いでますけど、慣れてシャッシャッっていい音で研げるようになれるように主婦、精進します!

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砥石1000/4000 180/320 フルセット