おうちで北海道旅行気分。｜モニター mihoさん

現地に行けなくてもお取り寄せすることで、旅行の醍醐味〝食事〟をおうちで満喫できる北海道の「旨い」が詰まったセット。

豪華10点セットの中でお気に入りは、すてきな名前のお米とごはんのお供たち。


写真のおむすびは、『むすび』という名前のお米を使いました。おむすびを作るのにぴったりで、いちばん惹かれた名前。



〝土地の氏神様をな、古い言葉で産霊(むすび)って呼ぶんやさ。
この言葉には、ふかーい意味がある。
糸をつなげることもムスビ、人をつなげることもムスビ、時間が流れることもムスビ。
全部、神様の力や。
わしらの作る組紐もせやから神様の技。
時間の流れそのものを表しとる。
より集まって形を作り、ねじれて、からまって、時には戻って、途切れ、またつながり、それがムスビ、それが時間〟



だいすきな作品の登場人物の台詞なのですが、食べものも血となり肉となり身体を作るという意味で『むすび』だそう。

今回いただいたお米『むすび』、そして『うたう』、『なごみ』すべて名前も包装もすてきでしたので、結婚のお祝いや赤ちゃんがはじめて口にするお粥用として贈りものにもぴったりかもと思いました。



▫️3種類のおむすび▫️
左　　カマンベールチーズと塩昆布
中央　鮭節とほたて醤油
右　　塩むすびとろけるとろろ

チーズと塩昆布は変わり種ですが、美味しいのでおすすめ。鮭節は、かつお節よりもふんわり軽くて上品なお味です。

そして、とろろ昆布ひさしぶりに頂いたのですが、こんなに美味しかったっけ?とびっくり。

ひとりランチのときは、ついつい素麺やパスタなど簡単なもので済ませてしまうことが多いですが、美味しいお米とごはんのお供があれば、りっぱなおむすびランチに。
今回は、北海道ほたて醤油を加えて焼いた玉子焼きと、ぬか漬けも添えてみました。

自分のためにお米を炊いて、おむすびの具の組み合わせを考え、結ぶという時間も新鮮。

北海道旅行の雰囲気を出すためにYouTubeで北海道の風景を流したり、いま流行のGoogle マップ旅で落ち着いたら行きたい場所を観ながら、のんびりいただきました。おむすびランチ、しばらくハマりそうです。


他の商品もいただくのが楽しみ。
ごちそうさまでした。

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