最高のご飯のお供に｜モニター LiLiさん

両親や友人が熊本にいて、数年に1回は遊びに行っている熊本。
熊本県産というだけで特別感がアップするのですが、宇城市もなかなか馴染み深い場所だったため、いつも以上に親近感が湧きました。
ただ、宇城市は知っていたものの、更にその中の小川町、海東地区というのは、全然わからず。
(元々、生姜が大好きなこともあり)そんな限定された地区でしか摂れない生姜は、とっても興味深いなと感じました。

袋を開けると出てきたのは、ゴロッと大きい生姜。
生姜のツンとした香りと、味噌の和の香りを強く感じました。
もう少し甘い香りを想像していましたが、甘さは結構控えめな印象。

包丁を入れてみると、サクッと気持ち良く切ることが出来ました。
切れば切るほど、生姜と味噌の香りをより一層強く感じ、早く食べたい気分に。

食べ方としては、迷わずご飯のお供として。
炊き立てのご飯に『きな生姜のみそ漬け』をのせていただきました。

ピリッとした生姜と少し濃い目の味噌のおかげで、白ごはんが凄く甘く感じられ、「おかずはなくてもいいや」と思うほど、箸が進みます。

ご飯に生姜。
すごくシンプルですが、これが絶対に1番美味しい食べ方だと確信しました。

味噌汁に生姜パウダーを入れることがあったので、味噌汁に入れるのも良いんじゃないかな?と思い、味噌汁にもスライスしたものを投入。
その他豚肉と一緒に焼いてみたり、納豆に混ぜてみたり、千切りキャベツにトッピングしてみたり。
生姜大好きなので、何と合わせても美味しくいただくことができました。

生姜の味噌漬けは、家でも作ってみたいなと思っていたものだったので、見本となるような凄く美味しいものがいただけて、本当に嬉しいなと感じました。
きな生姜を手にいれるのも、味噌の味を似せるのも、全く容易ではないですが、今度自分でも
生姜の味噌漬けにチャレンジしてみたいなと思います!

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きな生姜の味噌漬け