海神(わだつみ) 極上シマホッケ｜モニター chimaさん

海神のシマホッケは肉厚で身がふっくら。
焼き上げると脂がじゅわっと溢れ出し、極上の旨味を味わうことができます。


シマホッケの旬は、ロシア産は「4月～5月」、アメリカ産は「8月～9月」。
最も脂たのったその時期で一番美味しい良質なシマホッケを厳選した仕入れと職人による丁寧な手さばきで加工。

一匹ずつ手作業で内臓などの余分な部分を除去したのち、味の決め手となる自社配合の昆布だし入りタレに漬け込み、一般的な干物の3倍ほどの時間をかけてじっくり乾燥させることで、魚の旨みを大大現に引き出しています。

冷凍で届きました。
小ぶりながら身が厚く脂がのっているのが分かります。
凍ったままラップをし500Wでレンチン5分かけ中まで熱を通した後、グリルで7分焼き目をつけるという美味しいオススメの食べ方でいただきました。

わが家のグリルでは7分より少し短めでちょうどいい感じに焼き色がつきました。
グリルから出したホッケはジュージュー脂がはぜる音と香ばしくていい香りが食欲をそそります。
大根おろしとレモンを添えていただきました。

中骨をお箸で押してから尻尾の方から持ち上げると簡単にはがせます。
中からは脂がのったふっくらツヤツヤの身が。
もう食べる前から美味しそう😋

ぽってり肉厚の身はふっくらやわらか。
とろけるように口の中でほどけます。
甘い脂が至福の美味しさです。
醤油をかけなくてもほのかな塩味と旨味が広がります。

身を食べ終わった皮はもう一度グリルでカリッとリベイク。
おせんべいの様にパリパリ美味しくいただきました。
骨以外きれいに食べ切って大満足のわだつみの極上シマホッケでした。

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海神(わだつみ) 極上シマホッケ