筋肉の学習塾「からだを整えるセルフケア」~6.脚のラインを整える(股関節編)~

筋肉の学習塾「からだを整えるセルフケア」~6.脚のラインを整える(股関節編)~

筋肉の学習塾とは
私の健康教室では、自分の体は自分で整えられるセルフケアを教えることで、生活習慣や動きの癖から不調になっている体が動かしやすくなった方がたくさんいらっしゃいます。

このプログラムは、10年間の健康教室を運営してきた経験と、多くの学びから「筋肉を緩める」と「筋肉を再学習する」を組み合わせたセルフケアのプログラムで、体が楽になりやすくなります。不調になっているマイナスの体を元々の位置、ゼロポジション(ニュートラルポジション)に戻すイメージです。
また、手技だけでなく、なぜそれが必要なのか筋肉や体の機能について理論的に学ぶことで、セルフケアの重要性から毎日の継続にもつながり、元気な方が増えているのです。

みんなが笑顔になって元気になれる!だからもっと多くの人に!日本全国に広めたい!!
そんな思いから体を整えるために、体の機能や構造を学びながらセルフケアをする「筋肉の学習塾」を開くことになりました。

筋肉を整えれば、身体も心も変わる
体の不調の原因は、日頃の動きの癖や姿勢の乱れにより、筋肉のバランスが崩れるからです。
特にシニアの方は、長年の動きの癖や姿勢の乱れ、また動きの減少などから体の状態が改善しにくい傾向にあります。
でも、加齢と諦めていた体でも生活習慣や、毎日の筋肉の使い方から体を見直していくと、筋肉の動きが良くなり、痛みの緩和につながります。
さらには、足裏を刺激することで内臓へもアプローチできたり、脳を刺激したり、さまざまな症状の回復が期待できます。
そして、年齢関係なく、姿勢が変わると着る服も変わるなど心もとっても明るくなるのです。
また、シニア世代だけでなく、ケガや不調の予防になり、スポーツをする方や筋トレに励む方にとっても
動きにくい筋肉を整えてニュートラルポジションの状態からトレーニングすることでパフォーマンスアップが期待できます。

継続するには体感と理解が大切
「体のために毎日トレーニングを継続できる」ようにするにはコツがあります。
それは、体の仕組みなどを理解して、体の良い状態を体感すること。
私の教室では「膝が痛む原因は、隣同士の関節の動きかも」「腰椎は回らないので腰を回すは間違い」といった理論的に体の仕組みや筋肉について、
一般の方にもわかりやすく、知っておいた方が良い情報を座学で教えています。
体を整えるやり方と原因を推察できれば不調になったときの対処がしやすく、
体のニュートラルポジションを理解していれば、今の自分の体と向き合うことができると思っています。

今回はセルフケア内容14カリキュラムあるうち「6.脚のラインを整える(股関節編)」のご提供です。
「脚のラインを整える」は、今回の「股関節編」のほか7「膝関節編」、8「足関節編」とあります。

身体はつながっているので、ある一部分だけを整えるということにはならないのです。
また、改善できる脚なのか改善できない脚なのかも解説しています。

この機会に是非お試しください!

商品URL
https://scb-lab.com/seminar/