コーヒーの常識が覆る、健康コーヒー|モニター むこうさん
コーヒーは黒いものという常識を見直し、コーヒーを嗜好品から健康志向品として楽しもうという商品。
普通、コーヒーチェリーといわれる赤い果実の種子を焙煎して茶~黒色になっていますが、オーカーは白っぽい薄茶色。
それはコーヒー豆を焦がさず、丁寧に加熱乾燥させて作られているから。
焦がしてしまうことによって、クロロゲン酸(ポリフェノール)やトリゴネンといった栄養価が失われてしまうことに着目。
さらに、発がん性のあるアクリルアミドという成分を出さないようにしているのもあります。(確かに、パンや魚などの焦げは食べるなと育てられました・・・)アメリカでは、発がん性表示をすべきという裁判もあったそうですね。
焙煎しないことによって、栄養価が失われずクロロゲン酸 4500mg ・カフェイン 1100mg ・トリゴネリン 740mgを保っています。
オーカーはピーナッツや大豆に近い色をしています。
お湯を注いでも、黒くなる様子はゼロ。透明です。(着色汚れが気になる人に朗報w)
なんと、コーヒーの香りもしません。
薬草のような香りで、体に良さそうな予感♪
確かに、単純に(乾燥)生豆そのものの栄養価は薬用レベルにすごいはず!
味もコーヒーの苦みはなく、どちらかというとホットミルクのような優しい味がします。胃に優しそうです。さらには成分まで違うとか!!
身体が温まるので、これから寒くなるにつれて飲むのに良さそうです。
なんと、だしとして活用できるので、味噌汁にもしてみました!コクが出ます。
今までコーヒー独特の苦みや香りが苦手だった人もオーカーなら、コーヒーデビューできると思います。
健康のために、新感覚のコーヒータイムをはじめてみるのもいいかもしれません。
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