オメガ3|モニター かのさん
ナカジマ薬局さんの
薬剤師がおすすめするオメガ3を飲んでみました。
オメガ‐3脂肪酸は、体内で合成されないため食べ物からとらなくてはいけない必須脂肪酸です。
摂取目安量は成人で1.6g~2.4gです。
オメガ‐3脂肪酸は、えごま油・亜麻仁油・魚の油に多く含まれます。
肉類の油のことをオメガ‐6脂肪酸といいます。
オメガ3とオメガ6の摂取割合は1対4が望ましいといわれていますが、現代人は肉類の摂取増加に伴って、魚の摂取量が低下。
日本人の摂取割合は1対40ともいわれています。オメガ‐6の摂りすぎに気を付けると同時に、オメガ‐3の摂取量を増やしてバランスをとることが大切です。
高濃度のオメガ-3脂肪酸を配合しています
オメガ‐3といえば、魚に多く含まれる成分ですが、重金属や有害物質等の汚染を心配される声もあります。
マグロやカツオ、イワシ等の魚が原料のものではなく、 重金属汚染の心配がない原料を選べる時代がきたとのこと。
「藻」由来のオメガ‐3オイルは、クリーンな環境で培養されたオイルですので汚染のない良質な魚を食べることと同じです。
ナカジマ薬局オメガ3のもう一つの特徴は、魚由来のオメガ‐3にはほとんど含まれていない「DPA」が配合されていること
DPAは、DHAやEPAの中間的な構造をしており、血管系への作用についてはほかのオメガ3系脂肪酸より強く、その機能が注目されているオイルとのこと。
米国食品医薬品局(FDA)は、サプリメントからの摂取はDHAとEPAを合わせて1日2グラムを超えないように警告しています。
必要なことは、n-3系を余分に摂ることではなく、マーガリンのようなn-6系を減らすことです
その中間体であるドコサペンタエン酸(DPA,C22:5n-3)は,最近になって冠状動脈硬化抑制因子としてEPAの10〜20倍の活性を持つことが報告されたものの,その重要性は十分に認知されておらず,また,脂質素材としての供給源が極めて限られており市場化されていない。
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薬剤師がおすすめするオメガ3
そもそもオメガ3サプリとは何かということで * サラダ油、リノール油など「オメガ6脂肪酸」が多いグル...