手荒れや乾燥でお困りな方に!保温と保護で手を守ってくれる匠乃手心がお薦め!|モニター 南野秀一(蔵馬)さん
手荒れや乾燥でお困りな方に!保温と保護で手を守ってくれる匠乃手心がお薦め!
南野秀一(蔵馬)さん (40代 / 男性)
皆様はハンドクリームを日常的に使用されていらっしゃいますか?私はしております^^;
と言いますのも、私はデスクワークが主体な関係上、手指が冷たくなりやすいからです。また、歳を重ねるごとに手の乾燥も気になるようになってきました。
そこで、今回はハンドクリームに着目し、ネット上で探してみることに致しました。今回ご紹介させて頂きますのは、森田薬品工業株式会社様の匠乃手心です。(製造販売元は株式会社実正様)
同梱のパンフレットにも記載のある通り、匠乃手心は元々職人さんのために開発されたハンドクリームのようです。
職人さんの技はとても繊細なものであることから、手のコンディションの良い状態をキープすることが大事ですよね。それと併せて、普段と変わらぬ状態で仕事に専念できることも大事であると思います。
パッケージ裏の原材料欄をチェックしてみました。主原料は水、セタノール、ポリパーフルオロメチルイソプロピルエーテルであり、その他にもサクランやヒアルロン酸、アモジメチコンなどを配合しているようです。
この中のポリパーフルオロメチルイソプロピルエーテルという成分は初めて聞く成分なのですが、調べましたところ、耐油性や耐摩擦性が高く、総じて皮膚の保護効果を高める成分なようです。しかも、通常の手洗いで簡単に落とせるようです。
続いて、サクラン。こちらの成分についても初めて聞く成分ですので調べてみました。スイゼンジノリ多糖体のことであり、スイゼンジノリという藍藻類から抽出される成分なようです。しかも、ヒアルロン酸の6倍(純水保水力)、10倍(塩水保水力)の高い保水力を有するのですから驚きです。そのため、職人さんは勿論のこと、私のようにデスクワークが主体の方や、手が乾燥しやすい方にはとても有難い成分だと思います。
早速キャップを外し、クリームを出す前に鼻を近づけてみました。他社商品の場合、強烈な柑橘系の匂いやらメントール系の匂いが気になったものですが、匠乃手心については確かに無香料ですね。
続いて、手の甲にハンドクリームを適量取り出します。この際の目安は約1cmとのことです。因みに、ハンドクリームの色合いはこの時点では白色をしておりますが、無着色とのことです。
約1cmとのことですので、1回の施術に要する量は写真2枚目くらいのボリュームになります。普段使用しているハンドクリームよりも1回分の量が少ないように感じます。
適量取り出したら優しく擦り込むようにして手の甲、手の平ともに満遍なく馴染ませます。この際、私は指の腹と指の関節が乾燥したりかじかむことが多いことから、他の部位よりも優先的にクリームを擦り込みました。
他社商品の場合、擦り込む際に特有のベタツキ感を感じたものですが、匠乃手心についてはそれが一切感じられませんね。クリーム自体が滑らかであり、少量ながら全体を馴染ませることができるほど伸びが良いですね。
満遍なく擦り込むと、ハンドクリームの色合いが白色から無色透明へと変わります。無色透明になるまで丁寧に馴染ませましょう♬
使用してみての感想ですが、保温性と保湿性が抜群ですね!手の乾燥や手荒れ、かじかみも効果的に解消することができました。
また、使用後にキーボードで書類作成をしても、キーボードの各種キーが汚れなくなりました。スマホについても同様で、タッチパネルに触れてもスクリーンが汚れないですね!手にも優しく、また触れるものにも優しい設計ですので大変気に入りました!
これからますます寒くなってくることから、手にまつわる不調が顕著になってくると思います。そうした不調を未然に予防するためにも匠乃手心を常備されてみては如何でしょうか!
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匠乃手心
子どもたちの面倒をみる仕事に携わっており、手洗いはしょっちゅうで、子どもたちのコップやお弁当箱な...