佐渡を感じるお茶|モニター 「み」さん
血糖値が高い!!!
バレンタインシーズンが近い今、カフェでもチョコ推しメニューがたくさんだし、そしてスーパーやデパートの一角のバレンタインチョココーナーが最高に楽しい!!!
そしたらチョコ三昧の生活になってしまっている!
鼻血が出るより血糖値が高くなる方が気になってしょうがない!
となると、チョコを食べながら血糖値対策ってできますか?ということを考えてしまう。
じゃあ対策しましょう。
柿の葉ブレンド ドリップバッグで。
これは柿の葉を中心に、他11種類の野草がブレンドされたお茶。
佐渡の柿というと、おけさ柿。
おけさ柿は佐渡の羽茂地区で採れる柿で、種無しの渋柿をアルコールにつけて渋抜きをするのだけど、そうすると渋がかなりとれて、濃厚な甘~い柿になる。
そのおけさ柿の柔らかい葉を使用したお茶。
実は、柿の実より柿の葉の方がビタミンCを豊富に含んでいて、その含有量は、なんと緑茶の20倍!
しかも熱に強いから、お茶にしてもビタミンCが壊れることがないのだとか。
ビタミンCが配合されているので、美容によいのはもちろん、それ以外に、柿の葉茶は風邪予防や貧血予防、疲労回復、糖尿病、高血圧にも効果的。
こんな様々な効果がある柿の葉。
それ以外に、桑・タラ・アカメガシワ・サルトリイバラ・ハマゴウ・マタタビ・サクラ・ビワ・トニシマカンゾウの葉、カラスノエンドウ・アカツメクサ・カキオドシ・タンポポといった野草などがブレンドされている。
桑の葉入ってるんですって!
桑の葉は血糖値の上昇を緩やかにしてくれる効果があるということで注目していたので、柿の葉の効果とともにこの効果をさらに得られるのは嬉しい!
そしてトニシマカンゾウの葉も入っているんですねー。
カンゾウと言えば佐渡の花じゃないですかー。
別名タイバナと言って、鯛がとれる時期に花が咲くみたいな話を聞いたことがあるぞ。
おけさ柿以外にも佐渡の要素を感じられるお茶、いいですねえ。
前置きが長くなりましたけど、早速飲んでみましょう。
ティーバッグでよく見かける形ではなくて、コーヒーによく見られる形式。
バッグの上部を切って、マグカップにセット。
お湯をちびちび注いでいきます。
透き通った色になりましたー。
飲んでみると、クセがなくて飲みやすい。
和食・中華・洋食、ティータイムなど、どんな料理・場面にも合う感じ。
糖尿病防止効果がある=血糖値の上昇を抑えてくれるということなら、食事の時に一緒に飲みやすいのはありがたい。
ノンカフェインなので、夜寝る前でも安心して飲めるのもいいですな。
ルイボスティーが好きな人は好みの味だと思う。
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柿の葉ブレンド ドリップバッグ
佐渡島で採取されたおけさ柿という柿の葉をメインに 10種類以上のハーブをブレンドした健康茶です! ...