飲み方、用途いろいろ「サフラン ブレンド ハーブティー」|モニター miori.aさん
「サフラン ブレンド ハーブティー」は鶴ヶ島市特産の「サフラン雌しべ」を使用したハーブティーです。
鶴ケ島市では明治の昔より農家の庭先で栽培されていて、現在では特産化を目指す取り組みが始まっているそうです。
本品も一役買っているんですね。
わたしは「サフラン」というと、インドカレーのお店で食べるときに選べるサフランライスを思い浮かべます。
他にもスペイン料理のパエリアなどにも使われていて、ご飯を黄色く染め上げるイメージがあるのですが、実はこのサフラン、気を和らげ、血流を盛んにして代謝を促進させる効果、ストレスを鎮める効果、さらに抗酸化作用があって、美容と健康(アンチエイジング)として注目されているんだそう。
本品はそんなサフランに加えて、グリーンルイボス、ローズヒップ、ジンジャー、シナモン、カルダモンをブレンド。
飲みやすく、香りを楽しむことができるそうです。
本品の飲み方は主に2種類。
ひとつめが「ティーポット(またはティーカップ)で1袋」、ふたつめが「熱湯2リッターに1袋」を入れるやり方です。
せっかくなので初めは、「熱湯2リッターに1袋」の入れ方にしてみました。
本品は封を開けただけでも、チャイなどに感じるスパイシーな香りがしました。
5分程度蒸らしてからいただいてみると、ちょっと薄い感じ。
けれどこれはこれで美味しく、すっきりとした飲み心地なので、水分補給にゴクゴク飲めるような薄さというか、濃度のように思います。
後味にピリリとした生姜のような刺激があって、この刺激が心地よく、身体の芯が温まる感じがしました。
本品は日常のお茶として飲むことが大切だそうで、その場合はこの飲み方がいいですよね。
次に後日「ティーポット(またはティーカップ)で1袋」の入れ方でも飲んでみました。
ハーブティー独特の渋さを少し感じる分、スパイシーさが弱まり、とても穏やか。
こちらのほうが香り高く、飲みながらリラックスできるので、時間があるときにゆっくり頂きたい飲み心地でしたよ。
実は本品、他にも飲み方・用途があるんです。
それが焼酎やウイスキーなどの割り材としても使えること。
その場合、飲むと翌日の気分がすっきりするそうです。
主人はお酒が大好きなので、「飲みすぎだな」と感じたときに、さっと出して飲ませたいと思ってしまいました。
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サフラン ブレンド ハーブティー
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