エアドライ　鹿トライプ&ミートビッツ

愛犬の健康を支える栄養たっぷり!北海道えぞ鹿肉のドックフード!

愛犬の健康的な成長や健康維持に不可欠であると話題の「トライプ」※1を北海道産で提供
その中でもシンプルにとても美味しいえぞ鹿肉で海外製品や缶詰が主流の「トライプ」を扱いやすいレトルトパックでご提供。

※1トライプとは「反芻(はんすう)する草食動物の胃の総称」です。
合理的で無駄のない自然では、肉食動物のボスや狩りに関わった者から優先的に「体が本来必要としている大切な栄養素」から摂取します。
その際に、一番最初に食べらる箇所は「トライプ」なのです。

トライプ1gの中に100億を超える細菌や100万を超えるプロトゾア達が存在しています。
この細菌たちの働きで、草(繊維質)は発酵しそこから産まれる揮発性脂肪酸を主な栄養源として鹿は生活しています。
もちろん、細菌自身も死菌となった細菌もたんぱく源として利用されます。

細菌には様々な役割があり、腸内での栄養吸収を助けたり、身体の隅々まで栄養を届けたり、筋肉や骨を作ったり、栄養素の生成を手伝ったり・・・
そういった役割を担いながらトライプの中で生命を営んでいます。
自然界では、その営みごと体内に取り入れる事で、命と健康を紡いでいる事が分かりました。

【ROCCAレトルトの特徴】
えぞ鹿肉だけを原料に

えぞ鹿は本州鹿の約二倍の大きさがあり、140kgを超える個体も珍しくありません。
そのサイズに伴い可食部位も多く、肉質がしっとりと柔らかい事も大きな特徴です。
北海道では、狩猟後に時間がたつと全身が凍結してしまう為、狩猟後2時間以内に解体が行われます。
つまりとても新鮮です。

北海道の広大な平地と山森で生活しており、非常に栄養価の高い食事をしているのも重要です。
また、北海道の特性として、放牧競走馬用の管理された栄養満点のエサを横取りして食べる事も多くあります。

【狩猟方法のこだわり】
〇罠猟を行わない
　痛みを和らげるためにアドレナリン等のホルモン物質により肉質に大きな影響が与えられます。
　また放血処理のために鹿を気絶される際に、電気ショックを使うことで筋肉の力みる体内流出が起き、肉質が悪くなります。

〇追いかけ猟を行わない
　追いかけられたり激しい運動をした鹿は、血液が全身に回り、いわゆる「蒸れ肉」と呼ばれる状態になります。
　鹿の血液は雑菌が繁殖しやすくこれが独特の臭みにつながります。
　ROCCAでは、遠方からの一発狙撃、特殊な放血技術、解体後の肉質チェック、などで蒸れ肉を一切使わず、えぞ鹿本来の旨みを追求しています。
　
〇ヘッドショットのみ
　ROCCAで使われるエゾ鹿肉は、全て「ヘッドショット」で狩猟されています。
　鹿は一切苦しむことがなく死後硬直もないので、肉質を素晴らしい状態に保つことができます。さらに肉や皮を傷つけることがなく、体内に弾片が残る心配もありません。

【生産のこだわり】
〇即時処理
　北海道という特性上、狩猟後に放置すると凍結して解体が不可能になりますので、
　狩猟後2時間以内の解体を行う必要があります。
　えぞ鹿だからこそ新鮮で美味しい鹿肉になるのです。

〇徹底した衛生管理
　ROCCAレトルトを製造している工場は、北海道庁主導のエゾ鹿解体施設の許認可を受けて、徹底した衛生管理の元で人間用製品の生産ラインも稼働しており、本当の意味でのヒューマンクオリティで生産されています。

【ROCCA エアドライシリーズ　ビッツ】
旨味や栄養成分を逃さない「ノンスチーム低温長時間乾燥製法」を採用しており、新鮮な食材を30時間以上かけて丁寧に乾燥させています。
これによって、香りや栄養を逃がさず嗜好性の非常に高い製品となっております。
普段のおやつタイム、ごはんのトッピングに混ぜるなどの与え方は、愛犬に合わせてお楽しみください。