市川製茶の春待ち茶|モニター ココナさん
モニターレポート
ピンク色のきれいなパッケージにインスパイアされて、苺と抹茶のクレープを作ってみました?
クレープ難しい?
全くもってイメージとかけ離れたものになってしまいましたが、味はこのお茶にぴったり?
甘めに作ったお菓子と、この「春待ちぐり茶」がとても合います。
このぐり茶は渋み抑えめで、コク・旨みがとても感じられます。
初春にしか味わえない特別なぐり茶で、ぐり茶本来のコク・香りはそのままに、伊豆の暖かい小春日和のような、ほのぼのとしたイメージで仕上げられているそうです。
ぐり茶?は静岡県東部伊豆のお土産として定着しているそうです。
その中でも、市川製茶は大正8年より、最初に「ぐり茶」の製造を始められました。
さすがに老舗のお茶屋さんで、パンフレットを見ても、いろいろな種類のお茶やお茶菓子などとても盛りだくさん?
以前から「ぐり茶」という名称が気になっていましたが、匂玉のような形に揉み上げられグリグリした見た目からぐり茶と呼ばれたんだそう!
最後の葉の形を整える精揉工程が省略されている点でぐり茶は煎茶と違うそうです。
市川製茶のぐり茶?は、特に深く蒸してあって葉が細かいのが特徴です。
深蒸し茶は、通常より長い時間蒸すことで、通常のお茶より細かく粉っぽくなっているので、一般的なお茶では茶葉に残ってしまう水に溶けない成分が溶けやすくなり、栄養素の高いお茶を飲むことができます。
本来茶殻に残ってしまう成分には、栄養素がたっぷり含まれています✨✨✨
こちらの商品は初春数量限定の、ぐり茶(深蒸し茶)ですが、他にもぐり茶だけでもたくさんの種類があり、きっとお好みのお茶に出会えると思いますよ。
母の日にプレゼントしても喜ばれそうですね?
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株式会社市川製茶の「春待ち茶」を紹介させていただきます。 ~ひとあしお先に心は春~ 初春...