新茶の爽やかな香りとまろやかな甘味を楽しめる 新茶 特撰ぐり茶 100号|モニター akiさん
ここ数年は、はとむぎ茶ばかり飲んでいる我が家ですが
ふとした時に緑茶が飲みたくなります。
実家で子供の頃から飲んでいたし、香りに癒されるんですよね。
今回、気になって飲んでみているのは新茶 特撰ぐり茶 100号です。
緑茶って色々な種類があるのは知ってるんですが
ぐり茶って初めてだったので調べてみました。
正式名称は「玉緑茶」。
明治時代に輸出向けにと九州で作られ始めたんですが
現在では静岡県東部のお茶として定着しているですって。
お茶と一緒に届いたパンフレットには
煎茶との違いも記載されていました。
1つめの違いは形状。
煎茶は茶葉を細く針のように揉み上げますが、ぐり茶は勾玉のような形に揉み上げんですって。
勾玉のような形→グリグリした形状
見た目の話だったんですね!!!
2つ目は味。
ぐり茶は煎茶より渋みや苦みが少なく、甘みやまろやかさがあります。
3つ目は水色。
煎茶よりも鮮やかな緑色。
今回、飲んでいる株式会社市川製茶さんでは
特に深く蒸してあるので葉が細かいのが特徴なんだとか。
普段あまり読まないパンフレットですが
しっかり読んでみると興味深い事がたくさん書いてあるものですね。
まさか、名前の由来が形状にあるとは思いませんでした・・・。
封を開けた時から爽やかな香りが広がりましたが
ゆっくり丁寧にお茶を淹れてみると
より豊かな香りが広がります。
あんまりいい香りだったので別の部屋から子供達がでてきたくらい。
せっかくなのでみんなで飲んでみると
程良い苦みの奥に、まろやかな甘味を感じます。
こういう時、やっぱり日本人で良かったな~って思っちゃいますね。
暑い夏は冷たい飲み物を多く飲みがちですが
ぐり茶をゆっくり淹れてくつろぐのもいいですよ。
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新茶 特撰ぐり茶 100号
市川製茶様 の商品をモニターです! ●新茶 特撰ぐり茶 100号 伊豆に香る 市川のぐり茶 100g 1080円...