食べやすい味わいで無添加が嬉しい|モニター レビュ子さん
モニターレポート
北海道の大自然の中で放牧されて育った豚を使った、無添加のポークウインナー。
今回初めて食べてみましたが、ひと口目から「市販のウインナーとは全く別物だ」と感じました。
まず印象的だったのは、無添加ならではの“素材の味わいの濃さ”。
一般的なウインナーはスパイスや調味料の風味が前面に出てきますが、このウインナーは豚肉と豚脂本来の旨みがしっかりと舌に残り、雑味がなく、とても素直で上品な味が楽しめます。噛むとじゅわっと広がる脂身も重たさがなく、自然な甘みや香りを感じられるのが特徴的でした。
食感は驚くほどやわらかく、皮が固く弾けるタイプではなく、ナチュラルにほろっとほどけるような軽い口当たり。これが放牧豚ならではなのか、肉質そのものの良さを実感できて、食べていてとても心地よい食感です。
市販のウインナーと食べ比べてみると、その違いはさらに明確でした。市販品は味が濃く、安定した“ウインナーらしい味”がありますが、こちらはあえて飾らず、素材だけで勝負している分、風味の透明感が全く違います。食べ比べをしたことで、このウインナーが持つ素朴さと深い旨みがさらに際立ち、「これが本来の豚の味なんだ」と気づかされました。
調理方法は焼いても茹でてもおいしいですが、特にシンプルに温めただけでも味が成立するほど、素材力が高い印象です。ケチャップやマスタードを添えても風味が負けないので、朝食にもおつまみにも相性抜群。
総合して、無添加・放牧豚ならではの自然な味わいを存分に楽しめる、とても満足度の高いウインナーでした。
素材にこだわる人や、“本当においしいウインナー”を探している人には、ぜひ一度食べてほしい逸品です。
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北海道放牧豚ポークウインナー




コエタスのモニターキャンペーンでもらった『北海道放牧豚ポークウインナー』についてのレビューです。 ...