太宰府天満宮御用達　御菓子処『梅園』の銘菓「宝満山」｜モニター accaさん

太宰府天満宮御用達　御菓子処『梅園』の銘菓「宝満山」をお試しさせていただきました。
太宰府天満宮の賛同に昭和23年に創業し、文化人や茶人にも永く愛されているお店です。
「宝満山」というお菓子は、霊峰にちなんで名づけられており、創業よりずっと愛されている梅園を代表する和菓子です。

写真で見たときは、しっとりしたカステラか蒸しパンのような感じかなと思ったのですが、実際に見てみると、見た目はまるでだし巻き卵のよう!
冷凍庫で少し冷やしてから、包丁で切っていただきました。柵になっているので、好きな大きさに切ってたべられるのもいいですね!

表面はつやつやしていて、切ってみると断面は非常にきめ細かい!
きれいな卵の色をしています。
口に入れると表面がシャリっとした食感で中はしゅわっとほどけるようなくちどけで、今まで食べたことないような和菓子の感覚でした!
泡立ても手作業でされているとこのこと、こだわりが詰まっています!
味は和風のプリンのような感じ。甘いんですが、上品な甘さで、お茶に合います。

ブランデーなどとも合うということで、かけて食べてみました!!
なるほど、お酒とも相性がいいですね!!

冷凍しても固くならないとのことで、冷凍で1か月ほど保存できるそうです。

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宝満山