【飲んでみた】タンザニア キリマンジャロ バラム・セレクト Ep.1｜モニター セリクマさん

現地カップテイスター特撰キリマンジャロを飲んでみました♪
・
① キリマンジャロコーヒーの定義は「タンザニアで生産されたアラビカ種コーヒー」とされており、非常に広義です。
はっきり言ってしまうと「素晴らしいキリマン」もあれば「まあまあなキリマン」もあるということで、キリマンジャロコーヒーでも豆によって品質は大きく異なってきます。
「バラム・セレクト」とは名前のとおり、数あるキリマンジャロコーヒーの中からバラム氏によって厳選された「特別選定品」なコーヒーなのです!

② 今回ご紹介するバラムセレクトは、キリマンジャロ南東斜面1700m地点で生育されたものです。
キリマンジャロ山はタンザニア北部、ケニアとの国境近くに位置します。
来年以降、様々な要因によりバラム氏の選定が変わることがあり得ます。
そのため、選定ごとにエピソード1、2と番号を振ることになりました。
・
飲んでみた感想です。
①梱包を開けた瞬間から、コーヒーの良い香りがしました。香りに癒されます。
②プレウォッシュドコーヒーと言って、焙煎前に丁寧に水洗いされた豆で、汚れが取り除かれているそうです。コーヒーの雑味を無くすための体内な作業に感動です。
③この豆のお勧めは中細挽きくらいのようです。挽き方のお勧めがわかるのも嬉しいです。
④うっかりいつもの細挽きにしてしまいましたが、抽出して更にいい香りが広がりました。酸味は控えめで甘みがあり、とても好きな味です。
⑤家族はミルクを入れて飲んでいましたが、ミルクとの相性も良いです。
・
おうち時間が増えていますが、美味しいコーヒーで豊かな時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?

このモニターレポートの商品はこちら

タンザニア キリマンジャロ バラム・セレクト Ep.1