浴びるほど飲んでいたいコーヒー「ドリップコーヒー ヴォルフ」|モニター miori.aさん
「ドリップコーヒー ヴォルフ」は、自家製焙煎コーヒー専門店「パペルブルグ」さんのドリップコーヒーのひとつです。
この「パペルブルグ」さんは東京都八王子市にあって、「中世南ドイツの騎士の館をモチーフに建てられた館」で、1日に何杯飲んでも飽きのこない体に優しいコーヒーを提供しているそう。
幅広いファンを持つコーヒー専門店なんですよ。
そこでブレンドされた本品は、飲み易いばかりでなく、とにかく苦味にこだわってみようと作り上げたもの。
ただの苦いだけだと焦げた味になってしまうので、苦味の中に甘味を感じられるように、多少の酸味を加え、後味をすっきりとキレのあるように仕上げているそうです。
ちなみに1袋、10個入っていますよ。
ドリップバッグのいいところは、ドリッパーがなくても手軽に本格的なコーヒーが楽しめること。
一人分を作るのも簡単だし、子育てしている身からしたら洗い物が少ないことも魅力です。
忙しいとつい作業のようにお湯を注いでしまうのですが、それでは本品はもったいない。
沸騰したお湯をカップに注いで温めたり、お湯をコーヒー粉のみ全体に湿る程度に注いで蒸らしたり、その後も中央部のみにお湯を注いでいったりーーー
丁寧に、そして少し手間をかけることで、より美味しい、甘く香り高いコーヒーが楽しめるんだそうです。
本品は商品説明のように「苦味が強いけれど、ただ苦いだけじゃない」コーヒーでした。
口当たりがまあるいのでとても飲みやすく、バランスもいい。
すぐに苦味に慣れるので、酸味より苦味が好きな私は、あっという間にカップの半分以上を飲み干しています。
アフターは苦い分口の中に残りやすい感じもあるのですが、それが心地よいのでコーヒー好きにはたまらないと思います。
私は浴びるほど飲んでいたいコーヒーでした。
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ドリップコーヒー ヴォルフ
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