いろいろ使える「強酸性水」｜モニター チワウさん

耐性がなく、残留しないので身体や環境に優しい最強の消毒液「強酸性水」(次亜塩素酸水)
塩水を電気分解することによりプラスの電極側で作られる殺菌水で、使われているのは水と塩だけだから安心して使えます。

見た目も水そのもの。
でも口に含むとちょっと酸っぱいような、そしてそこそこの消毒の味がしました(苦笑)

細菌やウイルスの除去に効果を発揮してくれるので、その特性を生かして様々な分野で使われているそうですが、当初は医療機関専門に販売してたんですって。

製造日から1ヶ月(遮光・常温の状態)という消費期限がありますが、冷蔵庫で保存すれば3ヵ月は大丈夫だそうです。

こちらはショップさんが推奨するお得な「強酸性水」の500mlと1Lボトルのセットです。
消費期限が3ヵ月しかないけど、殺菌・消毒・消臭といろいろな場所で使えるので、確かにこれはお得なセットかも。

実はこちら、アトピーや皮膚炎にも効果があるんだそうです。
ただし、使用は「自己責任」です!!

私は数年前に原因不明の湿疹が出てから、肩や肘・手首・手の甲・脛など同じ場所に湿疹が繰り返すようになってしまいました・・・
湿疹が出ると皮膚科で処方されたステロイドが入った軟膏を塗っています。
数日塗れば治るけど繰り返し出るので軟膏が手放せず困っていたので、「強酸性水」に期待していました。

使い方は肌に油が付いている状態だと水が弾いてしまうので、入浴後や汗や汚れを落としてから肌にスプレー。
上からラップを巻いて10分ほど置き、その後は自然乾燥。
時間がない時は拭き取ってもOK。
水なので使用回数の制限もないので、空いた時間にスプレーするのも効果的だそうです。
特にしみるということもなく、むしろかゆみが和らぐ感じ。
なので「これはいいかも!!」っと思っていたんですが、数日後、朝起きた時やお風呂に入っているときなどにかゆみが強くなり湿疹部分も赤みも増してきてしまいました・・・

ステロイドを辞めた際に症状が悪化するリバウンドが起きる可能性があるとは書かれてしたんですが、私の場合常に使っているわけでもなく、今回の湿疹が出た時も強酸性水が届くのがわかっていたので軟膏を使わずに我慢していました。

一応2日間は強酸性水を続けてみたのですが、かゆみはさらに強くなるし湿疹の範囲も広がってきてしまったので使用を断念しました。
私の肌には合わなかったようで残念です。

でも効果があったものもあるんですよ。
ちょうど以前にも1度出来て治るまでに1週間以上もかかってしまった舌の裏の付け根あたりにできた口内炎。

傷みがどんどんひどくなりこれは病院に行こいうかと思っていたんですが
「強酸性水が効くかも!!」
っと試しに少量を口内炎にあたるように口をゆすいでみたところ痛みが和らぎました。
その後、朝晩2回それを繰り返していたら痛みはほとんどなくなり、今は口内炎が小さくなりつつあります♪

これから風邪やインフルエンザにも気を付けないといけないので、強酸性水でうがいをして予防したいと思います。

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強酸性水 500ml + 1Lの推奨セット