信州なかの北原農園『山の芋+くらかけ豆+品種おまかせリンゴ』｜モニター きょうりんさん

今のコロナ禍において、お取り寄せは楽しみの一つになりましたね♡

今回は、信州なかの北原農園さんの『山の芋+くらかけ豆+品種おまかせリンゴ』をお試しさせていただいたのでご紹介します。

まずは立派な山の芋。ど～んと500g超えの立派な山芋が届きました!
私、本当に大好きなんですよ♡

でもね、山芋って長芋に比べるとちょっと高価。
だからいつもお店ではついつい長芋に手が伸びていたので、超久々の山芋にわくわくが止まりませんでした。(もちろん長芋も大好きなんですけどね)
お箸で持ち上げると全部ついてきちゃうほどしっかりとしたとろろができます。

そのままご飯に乗せてとろろご飯、マグロの山かけ、とろろそばに天ぷらなどなど堪能させていただきました!!
温かいそばつゆに入れても溶けることなくちゃんとそばに絡んで存在感を発揮してくれて本当に美味しかった( *´艸`)

続いて「くらかけ豆」。
実は私、くらかけ豆というものを全く知りませんでした。

青大豆の一種で、種皮の模様が馬に鞍をかけたような模様に見えることから、鞍掛豆(くらかけまめ)という名前になったのだそうです。パンダ豆なんていう、かわいい別名もあるようですよ。
一晩お水につけておくと2倍くらいの大きさになります。
その後20分くらい茹でればOK。

ポン酢やめんつゆなどでと書いてありましたが、まずはシンプルに節分の日に恵方巻とともにお塩をかけて頂きました。
何となく今流行りの鬼滅カラーじゃないですか?笑
ちびっ子にも喜ばれそう(^_-)-☆
枝豆よりも味が濃く、コリコリとした歯ごたえも後を引くような、ハマってしまう美味しさでした!

お酒のおつまみにも最適だし、お弁当にも入れたりしてます。

最後は「ながののきらめき」という素敵なネーミングの林檎。
赤果肉と書かれていましたが、全然想像できなくて、切ってみてビックリ!!
「え～ナニコレ～めちゃくちゃ可愛い♡」
思わず声が出て娘を呼んじゃいました笑
桃にも似た淡いピンク色の果肉。こんな林檎は初めて見ました。
食べてみると、想像していた味とは全然違って2度ビックリ!
シャキッとした歯ごたえの後に来るのはまず酸味なんです。
でもね、ただ酸っぱいというわけではなくて、噛んでいると甘みもしっかり感じられる本当に爽やかなお味。

今まで食べてきた林檎とは全く別の果物っていうくらいです。

お菓子作りが趣味の次女は、「これ、見た目も味も絶対スイーツ向きだ!!」と。
「これ使って何か作りたい!」とも言われましたが、近所のスーパーには売ってませんから信州なかの北原農園さんからお取り寄せしなきゃだね☆

創作意欲ががバシバシ沸いてしまうようなそんな林檎って中々ないと思います。

新たな味の発掘をさせて頂けて、本当に楽しませていただきました( *´艸`)

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山の芋+くらかけ豆+品種おまかせリンゴ