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ソフトバンクで契約者・名義人が異なる場合の機種変更方法

  • 2023年8月2日
  • 2024年4月24日
  • SoftBank
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ソフトバンクで機種変更するなら、一番簡単な方法はオンラインショップを利用することです。

とはいえ、契約者が親・使用者が子どもの場合などは、どのように手続きすべきかわからない人も多いでしょう。

本記事では、上記のように契約者と使用者が異なる場合の機種変更方法を徹底解説していきます!

使用者や代理人だけでの機種変更や、名義変更の方法なども合わせてご紹介しているので、ソフトバンクの手続き方法で迷ったらぜひチェックしてみてくださいね。

ソフトバンクで機種変更するなら店頭よりオンラインショップがおすすめ!
ソフトバンクショップや量販店ではなく、ソフトバンクオンラインショップを利用して機種変更した方がお得なことが多いです。
ソフトバンクオンラインショップで機種変更すると以下のようなメリットがあります。

 契約事務手数料(3,300円)が無料になる※自宅受け取りが対象

 店頭購入の頭金(3,300円~11,000円)が無料になる

 家にいながら空き時間で機種変更ができる

 不要なオプションに加入する必要なし!

※詳細は各種公式サイトをご覧ください。
・ソフトバンク公式サイト(https://www.softbank.jp/mobile/

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キャンペーン①:オンラインショップ割

ソフトバンクオンラインショップで対象機種を「のりかえ(MNP/番号移行)」で購入したお客さまの機種代金を割引するキャンペーン

<対象機種>
・iPhone15シリーズ ・iPhone14シリーズ ・iPhoneSE(第3世代) ・iPhone13シリーズ ・Google Pixel 8/8 Pro ・Google Pixel 7/7a/7 Pro ・Xiaomi 13T Pro ・Xperia 1 Ⅴ ・AQUOS wish3 ・AQUOS R8 pro ・Xperia 10 V 等
詳しくはソフトバンク公式ホームページをご覧ください。

キャンペーン②:事務手数料&頭金無料

店頭で機種変更する際に発生する「事務手数料」や「頭金」が、オンラインショップであれば無料になります。

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契約者と使用者が異なる場合の機種変更方法

親が契約しているスマホを子どもが使用している場合など、契約者と使用者が異なる場合もあるでしょう。

契約者と使用者が異なるスマホを機種変更するには、主に下記3パターンの方法があります。

  • 方法1.ソフトバンクオンラインショップで機種変更をする
  • 方法2.契約者と使用者がいっしょに/契約者のみでソフトバンクショップで機種変更をする
  • 方法3.使用者・代理人だけでソフトバンクショップに来店して機種変更をする

一番簡単に機種変更する方法は、ソフトバンクオンラインショップを利用すること。My Softbankアカウントにログインするだけで手続きができるため、同居/別居に関わらず機種変更が楽にできます。

「スタッフさんと対面で相談しながら機種変更したい」「データ移行などをサポートしてもらい」という場合は、ソフトバンクショップ店頭を利用しましょう。使用者や代理人のみの来店でも、委任状などがあれば手続きが可能です。

ただし、契約者の家族であるか、契約者が入所している場合は施設関係者や後見人のみが許可されています。友達の機種変更を代理でおこなうといったことはできません。

上記3つの機種変更方法について、必要なものなどを詳しく解説していきます。

方法1.ソフトバンクオンラインショップで機種変更をする

  •  「My SoftBankのID/パスワード」または「携帯電話番号+暗証番号」
  • 現金(機種を一括購入かつ代金引換で支払う場合のみ)

「My SoftBankのID/パスワード」または「携帯電話番号+暗証番号」

ソフトバンクオンラインショップで機種変更をするには「My SoftBank」へのログインが必要です。機種変更予定の機種が手元にある場合は、Wi-Fi接続を切ってモバイル回線からソフトバンクオンラインショップにアクセスすれば、自動でログインすることも可能です。

別居家族の機種変更などで手元に機種がない場合は、別のスマホやパソコンから「My SoftBank」へログインしましょう。別デバイスからアクセスする場合は「My SoftBank」のIDとパスワード、もしくは携帯電話番号と暗証番号の入力が求められます

IDとパスワードを忘れてしまった場合は「My SoftBank」のログイン画面にある「IDをお忘れの方」「パスワードをお忘れの方」から照会をおこないましょう。

暗証番号は、ソフトバンク契約時にご自身が設定した4桁の番号です。忘れてしまった場合は、チャットサポートから申請して郵送にて暗証番号が記載された書面を送付してもらいましょう。もしくは、ソフトバンクショップで新しい暗証番号に変更することも可能です。

現金(機種を一括購入かつ代金引換で支払う場合のみ)

機種変更の場合、新しい機種の支払方法は、契約時に設定したものが継続されます。

ただし、機種を一括購入かつ代金引換で支払う場合は、受け取りの際に機種代金として現金の準備が必要です。

方法2.契約者と使用者がいっしょに/契約者のみでソフトバンクショップで機種変更をする

  • 契約者の本人確認書類
  • 利用中の機種
  • 頭金(大体3,300円〜1万円以上が相場)

※店舗によっては必要なものが異なる可能性があります。来店前に電話で確認しておくことをおすすめします。

契約者でも機種変更手続きは可能ですが、ほしい機種が決まっていない場合は、使用者もいっしょに来店するのがよいでしょう。

店舗で手続きする場合は、頭金のほかに事務手数料として3,300円がかかります。支払いはプランの利用料金といっしょに請求されるため、契約時に準備する必要はありません。

頭金・事務手数料を支払いたくない場合は、ソフトバンクオンラインショップを利用しましょう。ただし、使用者を登録していない場合は、来店での手続きが必要です。使用者の登録状況がわからない場合は「My SoftBank」から確認しましょう。

契約者の本人確認書類

来店で機種変更をする場合は、契約者の運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類が必要です。

ソフトバンクで本人確認書類として提示できるものを、以下にまとめました。

本人確認書類(原本必須)
・運転免許証
・日本国パスポート
・個人番号カード(マイナンバーカード)
・身体障がい者手帳/療育手帳/精神障がい者手帳
・在留カード+外国パスポート/特別永住者証明書

以前は「健康保険証+補助書類」も本人確認書類として認められていましたが、2023年6月14日以降は未成年者を除き受付不可となります。

提示する本人確認書類は、有効期限内であることと、現住所が記載されているか必ずチェックしてください。現住所と異なる住所が記載されている場合は、住民票や現住所記載の公共料金領収書(本人宛かつ発行から3カ月以内)もいっしょに提示しましょう。

利用中の機種

来店で機種変更をする場合は、いまお使いの機種も必要です。

USIMカード(物理SIMカード)を使っている場合は、端末に挿入した状態で持参しましょう。

頭金(大体3,300円〜1万円以上が相場)

店舗で新しい機種を購入する場合は、頭金が上乗せされます。

金額は店舗ごとに自由に設定されており、大体3,300円〜1万円以上が相場となります。

購入時に支払いを求められるのが一般的なので、現金やクレジットカードを持参しましょう。

方法3.使用者・代理人だけでソフトバンクショップに来店して機種変更をする

代理人(来店する人)必要なもの
家族・代理人の本人確認書類
・家族確認書類
・委任状
施設関係者・代理人の本人確認書類
・在籍確認書類(職員証/名刺/保険証(施設名が記載))
・委任状
未成年後見人/成年後見人・代理人の本人確認書類
・登記事項証明書または戸籍全部事項証明書(戸籍個人事項証明書)
保佐人/補助人・代理人の本人確認書類
・登記事項証明書

※店舗によっては必要なものが異なる可能性があります。来店前に電話で確認しておくことをおすすめします。

先述したように、契約者がなんらかの理由で来店できない場合は、使用者・代理人だけでも機種変更が可能です。

ただし、代理で手続きができるのは、基本的に契約者の家族に限られます。契約者が施設に入所している場合は、施設関係者や後見人が認められています。

代理人の本人確認書類

契約者の代理人として機種変更をおこなう場合は、代理人の本人確認書類が必要です。

本人確認書類として認められているものは「本人確認書類(原本必須)」の表をご確認ください。

家族確認書類

家族確認書類は、同性や同住所であることが確認できるものや、家族関係を証明できる書類を指します。

契約者の家族が代理で機種変更をおこなう場合は、下記いずれかの家族確認書類を持参しましょう。

家族確認書類条件
契約者と代理人の本人確認書類・同性または同住所であることが確認できるもの
・契約者が来店していない場合はコピー可
健康保険証・保険証1枚に家族の氏名/生年月日と、保険証の発行日の記載があること
・有効期限の記載があるものは有効期限内であること
住民票記載事項証明書または住民票・対象者が同一証明書に記載されており氏名/生年月日が一致すること
・発行から3カ月以内のもの
戸籍謄(抄)本
同性とのパートナーシップを証明する書類・対象者が同一証明書に記載されており氏名/生年月日が一致すること
・受領書が発行される自治体の場合は受領書も必須

委任状

家族もしくは施設関係者が、契約者の代理で機種変更をおこなう場合は、委任状を準備しましょう。

委任状は、契約者本人が直筆で記入し、押印またはサインも必要です。

委任状はソフトバンクバンク公式サイトの「委任状はこちら」から印刷してください。

在籍確認書類(職員証/名刺/保険証(施設名が記載))

在籍確認書類は、契約者が障がい者養護施設などに入所しており、代理人として施設関係者が機種変更をおこなう場合に必要です。

職員証や名刺、施設名が記載されている保険証などが、在籍確認書類として認められています。

登記事項証明書

登記事項証明書は、未成年後見人/成年後見人または保佐人/補助人が、契約者の代理で機種変更をおこなう場合に必要です。

登記事項証明書は、登記所または法務局証明サービスセンターの窓口で発行できるほか、郵送やネットでの交付請求もできます。

戸籍全部事項証明書(戸籍個人事項証明書)

戸籍全部事項証明書(戸籍個人事項証明書)は、未成年後見人/成年後見人が、契約者の代理で機種変更をおこなう場合に必要です。登記事項証明書がある場合は、準備する必要はありません。

戸籍全部事項証明書を発行するには、本籍地のある市区町村役場の窓口や郵送で申請するほか、マイナンバーカードや住民基本台帳カードがあれば、コンビニのマルチコピー機でも取得可能です。

名義変更は来店が必要

ソフトバンクで契約したスマホを、なんらかの理由で名義変更したい場合もあるでしょう。

たとえば「子どもが独立するので親名義のスマホを子どもの名義変えたい」といった理由があげられます。

ソフトバンクでは、スマホの名義変更は可能ですが、基本的には現在の契約者と新しい契約者の2人での来店が必要です。オンラインショップでの名義変更は受け付けていません。

なんらかの理由で現在の契約者が来店できない場合は、新しく契約者になる人だけでも手続きが可能です。ただし、現在の契約者だけの来店では名義変更できません

必要なもの
現在の契約者と新しい契約者が来店する場合新しい契約者のみ来店する場合
現在の契約者・本人確認書類(詳細はこちら
・お申込印(またはサインでも可)
新しい契約者・本人確認書類(詳細はこちら
・通帳またはキャッシュカード+金融機関届出印またはクレジットカード※
・家族確認書類(詳細はこちら
・親権者同意書(未成年の場合のみ、ダウンロードはこちら
・親権者の本人確認書類(未成年の場合のみ)
左記+下記2点
・契約者が記入した委任状(ダウンロードはこちら
・現在の契約者の本人確認書類(詳細はこちら

※新しい契約者本人名義の口座で、Pay-easy(ペイジー)対応の金融機関の場合、届出印は不要です。

名義変更の注意点

名義変更の注意点として、下記3つをご紹介します。

  • 注意点1.料金プランの変更が必要な場合あり
  • 注意点2.家族以外への名義変更には事務手数料3,850円がかかる
  • 注意点3.新しい契約者が審査にとおらない場合は譲渡できない

注意点1.料金プランの変更が必要な場合あり

名義変更をしても、基本的には料金プランを継続して利用することが可能です。

しかし、すでに新規受付が終了している料金プランの場合は、名義変更の際に新しいプランへの変更が必要となります。

現在契約している料金プランがわからないときは「My SoftBank」から確認してみましょう。

注意点2.家族以外への名義変更には事務手数料3,850円がかかる

家族間での名義変更は無料ですが、家族以外へ名義を譲渡する場合は、事務手数料として3,850円がかかります。

事務手数料は、新しい契約者のプラン料金といっしょに請求されるため、手続きのときに準備する必要はありません。

注意点3.新しい契約者が審査にとおらない場合は譲渡できない

ソフトバンクを契約するには、所定の審査に通過する必要があります。

名義変更の際は、新しい名義人に関して審査がおこなわれますが、否認となった場合は譲渡できません

審査の内容については非公開ですが、ソフトバンクの料金を滞納している場合などは、審査通過が難しい可能性があります。

ソフトバンクで契約者・名義人が異なる場合の機種変更のよくある質問

契約者と利用者が異なる場合の機種変更方法は?
方法1.ソフトバンクオンラインショップで機種変更をする
方法2.契約者と使用者がいっしょに/契約者のみでソフトバンクショップで機種変更をする
方法3.使用者・代理人だけでソフトバンクショップに来店して機種変更をする
auオンラインショップで機種変更をするときに必要なものは?
・「My SoftBankのID/パスワード」または「携帯電話番号+暗証番号」
・現金(機種を一括購入かつ代金引換で支払う場合のみ)

ソフトバンクで機種変更するならオンラインショップがお得で便利!

ソフトバンクオンラインショップ

ソフトバンクで機種変更をするならオンラインショップを利用すると良いです。

オンラインショップを利用すると、ソフトバンクショップの店頭で機種変更した場合にかかる頭金3,000円~10,000円程度が無料になります。

また、店頭のように長い待ち時間が発生せず、自分の空き時間に機種変更が可能です。

店員さんに、強引に不要なオプションを勧められることもないので安心して機種変更できますね!

 ① 契約事務手数料(3,850円)が0円になる※自宅受け取りが対象

 ② 店頭購入の頭金(3,300円~11,000円)が無料になる

 ③ 家にいながら空き時間で機種変更ができる

 ④ 在庫を探して歩き回る必要はなし

 ⑤ 不要なオプションに加入する必要なし!

 ⑥ オンライン限定のキャンペーンが利用できることも!?

※キャンペーンについては、ソフトバンクオンラインショップ公式サイトにご確認ください。

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まとめ

今回は、ソフトバンクで契約者と使用者が異なる場合の機種変更方法と、名義変更についてご紹介しました。

本記事の内容を簡単におさらいしてみましょう。

  • 契約者と使用者が異なる場合、一番簡単なのはソフトバンクオンラインショップで機種変更すること
  • スタッフさんからサポートを受けたい場合は、来店での機種変更もあり
  • 契約者が来店できない場合は、使用者や代理人だけでも必要書類を準備しておけば機種変更できる
  • 名義変更はソフトバンクショップへの来店必須、オンラインでの手続きはできない
  • 家族間の名義譲渡は手数料無料、家族以外への名義譲渡は3,850円がかかる

機種変更や名義変更をソフトバンクショップでおこなう場合は、事前に来店予約をしておきましょう。来店予約は、各店舗のWEBページから手続きが可能です。お近くのソフトバンクショップは「店舗を探す」から検索してみてくださいね。

ソフトバンクの詳細情報は公式サイト(https://www.softbank.jp/mobile/)でご確認ください。