AndroidスマホからiPhoneへ機種変更をする際「種類が違うとより手間がかかりそう」と思う方も多いでしょう。
最近は、異なるデバイス間でも簡単に機種変更ができるよう改善されています。
今回は、AndroidからiPhoneに機種変更する際に知っておきたい注意点などを紹介します。
これからiPhoneに変える予定のある方は、ぜひ参考にしてみてください。
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AndroidからiPhoneに機種変更する際の注意点
AndroidからiPhoneへ機種変更する際の注意点は、主に以下5つです。
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注意点1.Android専用のアプリはiPhoneへ引き継げない
アプリのなかには、一部Androidでしか使えないものもあります。iPhoneで使えるアプリはApp Storeで配信されているもののみなので、使えなくなると困るものは事前に確認しておくと安心です。
また、まったく同じアプリがなくても、代わりになるようなサービスが見つかることが多いので、大体アプリを探しておくのもよいでしょう。
注意点2.おサイフケータイや一部の電子マネーは移行できない
おサイフケータイはAndroid独自の機能で、iPhoneには搭載されていません。その代わりに、iPhoneでは「Apple Pay」という機能が使えます。いつも使っているクレジットカードやプリペイドカードなどを登録しておけば、おサイフケータイのようにタッチ決済が可能です。
また、一部の電子マネーはAndroidからiPhoneへ残高を移行できない点も注意しましょう。たとえば、イオンが提供するAndroid版「モバイルWAON」の残高は、iPhoneのWAONへは移行できません。(2024年12月時点)
普段から利用している電子マネーがiPhoneへ移行できない場合は、Android端末で残高を使い切ってから機種変更するのが望ましいでしょう。
注意点3.LINEやゲームなどのアプリは個別にアカウントの引継ぎ設定が必要
LINEやゲームなどのアプリは個別でアカウントの引き継ぎ設定が必要となります。アプリだけ移行してもアカウントの移行を行っていないと新規からはじめることになってしまうので注意しましょう。
加えて、LINEはアカウントの引き継ぎをおこなってもトーク履歴は移行できません。テキスト形式でファイルを残すことはできるので、残しおきたい場合はトーク履歴のバックアップも忘れずに行いましょう。
注意点4.モバイルネット通信ではなくWi-Fiを使用する
データ移行の際は、無制限に使えるWi-Fi通信でおこなうことをおすすめします。
旧端末のアップロードや新端末でのダウンロードに、大量のギガを消費してしまう可能性があるためです。モバイルネット通信でデータ移行をしてしまうと、プランのデータ容量の上限を超えてしまうかもしれません。
たとえば、現在スマホで契約しているプランのデータ容量が1GBなど低容量である場合、データ移行だけですべて使い切ってしまうこともありえるでしょう。
上限を超えると、ネット通信の速度が制限されて快適に使えなくなってしまいます。データ移行をする前に、Wi-Fi通信になっているか確認してから実施しましょう。
注意点5.時間があるときに実施する
新しいスマホの初期設定やデータ移行は、ある程度時間がかかる作業です。写真や動画などのデータが多いほど、アップロードやダウンロードにも時間がかかる可能性が高まります。
たとえば、出かける前にデータ移行を始めてしまうと、家を出る時間までに必要な作業が終わらず、スマホが使えない状態になってしまうかもしれません。余裕のあるタイミングを見計らってから、必要な作業を進めましょう。
AndroidからiPhoneへのデータ移行方法
AndroidからiPhoneへのデータ移行は主に下記4通りの方法があります。
1.Apple公式のデータ移行アプリ「Move to iOS」を使う 2.「iTunes」を使う 3.キャリアなどから出ているデータ移行アプリを使う 4.店舗でデータ移行を依頼する |
自分でデータ移行するなら1の「Move to iOS」を使うのが一番シンプルでわかりやすいです。自分でデータ移行をするのが不安な方は、店舗でデータ移行を依頼することもできます。
当記事では、「Move to iOS」と「店舗でデータ移行」の2通りの方法についてご紹介したいと思います。
「Move to iOS」を使う
「Move to iOS」はApple社公式のアプリで、AndroidからiPhoneやiPad、iPod touchへデータ移行するときに使えます。
移行できるのは下記のデータです。
・連絡先 ・Googleアカウント ・メッセージ(SMS)履歴 ・カレンダー ・カメラロールの写真とビデオ ・ブラウザのブックマーク |
事前準備として、まずはAndroid端末に「Move to iOS」をインストールしておきましょう。
手順1.iPhoneの初期設定を行う
iPhoneを初めて起動すると、キーボードやWi-Fiなどの初期設定が必要になります。初期設定を進めて「Appとデータ」の画面が表示されたら「Androidからデータを移行」を選択します。
手順2.パスコードを確認
「Androidからデータを移行」を選択して画面通りに進めていくとパスコードが表示されますので確認しましょう。
手順3.Android端末の「Move to iOS」を開く
Android端末からインストールしておいた「Move to iOS」を開きます。「コードを検索」画面で「次へ」を選択し、手順2で確認したパスコードを入力します。入力するとiPhoneに接続する画面が表示されます。
手順4.移行したいデータを選択
iPhoneと接続したら移行したいデータの選択画面になります。iPhoneへ移したいデータを選んだら完了するまで待ちましょう。
これで移行作業は完了です。
店舗でデータ移行を依頼する
ドコモ、au、ソフトバンクの店舗では有料でデータ移行を依頼することができます。ドコモでは3,300円(税込)、auでは4,015円(税込)、ソフトバンクでは3,960円(税込)の手数料がかかります。
格安SIMのスマホの場合、ブランドによってサポートの内容が異なります。
たとえば、U-mobileでは専任スタッフが自宅に訪問して無料でセットアップを代行してくれるサービスがあるようです。店舗に依頼したい場合は、それぞれ自分のスマホのキャリアではどのようなサポートを行っているのか調べてみましょう。
また、「LIMBO」をはじめ、データ移行などスマホの初期設定を有料でサポートしてくれるサービスもあります。自分で初期設定をするのが不安な方はそういったサービスを利用するのもいいですね。
iPhoneに変更するメリット
AndroidからiPhoneに機種変更するメリットは、主に下記7点があげられます。
1.使いやすい操作性
iPhoneはシンプルな操作性を取り入れており、直感的に使うことができる使いやすさが特徴となっています。
Androidは様々な会社が開発に携わっているため、最初は説明書を読んだり調べたりしながら操作を覚えていく印象ですが、iPhoneはApple社のみが開発しているため、慣れてしまえばどの機種であっても簡単に操作することができます。
2.タッチレスポンスの感度が高くサクサク動く
iPhoneはタッチレスポンスの感度が高く、サクサク操作することができます。
スマホでは文字を打ったりアプリを使ったりとこまごまとした操作をすることも多いかと思いますが、iPhoneならストレスを感じることはないでしょう。「Androidを使っているときよりもサクサク動くようになった」と感じる方も多いようです。
3.常に最新のOSを使うことができる
iPhoneのOSである「iOS」は都度アップデートが行われており、常に最新のOSを使うことができます。
アップデートには機能などを更新するための「メジャーアップデート」、バグや不具合などを調整する「マイナーアップデート」の2種類があり、機能やセキュリティ面も常に更新されていくので、使いやすく安全性の高い状態を保つことができますね。
4.セキュリティ性が高く安心
iPhoneはセキュリティ性が高く、ウイルスに侵入されたり情報を抜き取られるといった脅威から守ってくれます。
iPhoneはAndroidと比べてアプリの審査が厳しく、安全性の高いものしか配布することができません。また、さきほども述べたようにOSは都度アップデートが行われているので、セキュリティが常に最新であることも非常に安心感がありますね。
5.端末にたくさんのデータを保存できる
iPhoneはROM(内部ストレージ)の容量がAndroidよりも大容量となっており、端末にたくさんのデータを保存することができます。
AndroidはSDカードを使ってデータを保存するのが一般的ですが、iPhoneではSDカードが非対応となっており、外部にわざわざ保管しなくても端末に入れておくことができるようにするため、というのが背景にあるようです。
6.iPhoneユーザーが多いため困ったときに相談しやすい
日本では80%~90%の人がiPhoneユーザーであると言われています。もしiPhoneの操作や設定がわからなかったり、なにか困ったことがあっても周りにiPhoneを使っている人が多いので、相談すればだれかは解決方法がわかる可能性が高いです。そのため、スマホに疎い人やはじめてスマホを使う人ほどiPhoneの方が安心感がありますね。
7.使わなくなったiPhoneは高く売りやすい
機種によって異なるものの、iPhoneは古い端末も高く売りやすいというメリットがあります。
AndroidはXPERIAやGALAXYといったハイブランドを除いて、2年も使えば買取価格が1万円切ってしまうことがほとんど。一方でiPhoneはもともとの端末代金が高い分、最新機種を買って2年使い続けていても3万~4万円台で買い取ってもらえる可能性があります。
こんな人はiPhoneに向いている!
下記4点のいずれかに当てはまる人はiPhone向きと言えます。
1.スマホや機械に疎い
スマホや機械に疎いと感じるならiPhoneの方がおすすめです。先述したように、iPhoneは画面を見ればなんとなく操作することができるほどわかりやすくシンプルな操作性を採用しています。
わからないことがあっても周りにiPhoneユーザーがいる可能性が高いので、すぐに相談しやすいのも安心感がありますね。
2.スマホデビューを考えている
ガラケーからスマホへ変更予定の人は、iPhoneからデビューするのがおすすめです。やはり最初は操作性の違いに戸惑うかと思いますが、Androidよりシンプルでわかりやすいため、短時間で使いこなせるようになるでしょう。
3.値段よりスペック重視の
スマホは値段の安さよりもスペックを重視したいという人はiPhoneに向いています。
もちろん機種によりますが、iPhoneはAndroidと比べて端末代金が高い傾向にあります。iPhoneの最新機種は一番低価格なminiでも10万円を超えることがほとんど。しかし、価格に比例して優れたスペックを備えているので、最先端の機能を使いたい人はiPhoneがおすすめです。
4.MacやiPadを使っている
MacやiPadといったApple製品を使っているならiPhoneの方が良いでしょう。操作性が似ているというだけでなく、ソフトを連携させたりバックアップがわかりやすく簡単にできるなど、iPhoneとの相性が良いためです。
iPhoneに変更するデメリット
AndroidからiPhoneに機種変更するデメリットは、主に下記9点があげられます。
1.端末代金が高い
先述した通り、iPhoneはAndroidと比べて端末代金が高いです。最新機種になると一番安いminiでも10万円以上。一方、Androidでも10万円を超えるものはありますが、ハイエンドモデルでありながら8万円台で買える機種があったり、格安ブランドも展開していたりと安さではかないません。
2.SDカードが使えない
Androidではデータの保管にSDカードが利用できますが、iPhoneはSDカード非対応となっています。ただ、iCloudやiTunesを使ったり、iPhoneに直接つなげることができるUSBメモリーなどの商品も販売されているので、そこまで困ることはないでしょう。
3.機種によってはイヤホンや充電の仕様が不便
iPhone7以降のiPhoneではイヤホンジャックが廃止され、ライトニング端子のみとなっています。イヤホンを使うならライトニング端子対応のイヤホンを使うか、変換アダプタを使ったりワイヤレスイヤホンが必要となります。
また、充電もライトニング端子に繋いで行うので、充電をしている間イヤホンは使えない仕様となっています。充電しながらイヤホンを使いたい場合は、別途2in1の変換アダプタを購入すれば使えますが、Androidならアダプタなしでもどちらも使えるので少し不便ですね。
4.キーボードはAndroidの方が使いやすい
Androidはローマ字キーボードからフリックすれば簡単に数字を打ち込むことができますが、iPhoneではローマ字と数字のキーボードが完全に分かれており、キーボードを切り替えないと打ち込むことができません。ただ、自分でキーボード設定をカスタマイズしたりアプリを使うことで改善はできそうです。
5.使えるアプリがAndroidより少ない
iPhoneはAndroidと比べてアプリの規約が厳しいため、インストールできるアプリが少なくなります。Androidで使っていたアプリが使えなくなる可能性もあるので、使えないと困るアプリがある場合は機種変更前に調べておきましょう。
6.ワンセグが使えない
Androidはワンセグのを使って簡単にテレビを視聴することができますが、iPhoneではワンセグチューナーを使わないとテレビを視聴することはできません。ワンセグチューナーは大体1万円前後と値段もお高めなので、気軽に購入しにくいのも残念なポイントです。
7.電子マネーの種類によっては使えなくなる可能性がある
Androidでは「Google Pay」という機能があり、楽天Edy、nanaco、WAON、Suica、QUICKPay、iDなど様々な電子マネーを使うことできます。
一方、iPhoneでは「Apple Pay」という機能があり、QUICPay、iD、Suica、PASMOの4種類のみ対応となっています。
順次そのほかの電子マネーも導入も進めているようですが、まだAndroidの方が使える種類は多いようです。
8.カスタマイズの自由度が低い
Androidはウィジェット機能を使ってホーム画面に天気やニュースなど使いたい機能を表示させたりと自分の使いやすいようにカスタマイズすることができますが、iPhoneにはウィジェット機能がありません。アプリの並べ替えもAndroidより少々やりにくさを感じる仕様となっています。
9.マルチウィンドウが使いにくい
Androidではマルチウィンドウといって、画面を2分割して同時に別の作業を行うことができる機能があります。一方、iPhoneではアプリを導入しないとマルチウィンドウは使えません。アプリは無料から有料のものまで様々なものがありますが、有料のものでないと使いにくいさを感じるかもしれません。
こんな人はiPhoneに向いていない!
下記4点のいずれかに当てはまる人はiPhoneは不向きである可能性があります。
1.コスパ重視でスマホを選びたい
コストパフォーマンスはAndroidの方が優れていると言えます。AndroidにはOPPOやASUSなどの格安ブランドがあり、最新機種でも2万円~4万円程度で買える端末もあります。
iPhoneは最新機種となると10万円以上、ハイエンドモデルのPro/Pro Maxとなるとストレージ容量によってかなり変わりますが13万~20万円以上します。新しい機種をなるべく安く使いたい人はAndroidの方が向いているでしょう。
2.周辺機器を揃えるのが面倒に感じる
「イヤホンと充電ケーブルを同時に繋ぎたい」「iPhoneでワンセグを見たい」などの希望がある場合、自分でライトニング端子の変換アダプタやワンセグチューナーといった周辺機器を揃えなければいけません。今はネットで購入できるので便利ではありますが、スマホさえ買ってしまえば特別不便を感じることがないAndroidと比べると、やはり面倒と感じるでしょう。
3.使いたいアプリや電子マネーがiPhone非対応
iPhoneはAndroidと比較すると使えるアプリや電子マネーが少ないため、「Androidで使っていたアプリ or 電子マネーがiPhoneで非対応だった」ということもありえます。今後もないと困るものであればiPhoneはあきらめるしかありません。iPhoneを購入する前に今後使えなくなると困るアプリや電子マネー、その他機能は対応しているかどうかしっかりリサーチしましょう。
4.制限なく自由にスマホを使いたい
iPhoneは使えるアプリや機能、カスタマイズという点においてもなにかしら制限があります。それゆえにシンプルで使いやすいというメリットはあるのですが、より自由にスマホを使いたい方はiPhoneよりAndroidの方が合っているかもしれません。
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ドコモ・au・ソフトバンクで機種変更をするならオンラインショップを利用すると良いです。
オンラインショップを利用すると、各キャリアの店頭で機種変更した場合にかかる頭金3,000円~10,000円程度が無料になります。
また、店頭のように長い待ち時間が発生せず、自分の空き時間に機種変更が可能です。
店員さんに、強引に不要なオプションを勧められることもないので安心して機種変更できますね!
① 契約事務手数料(3,850円)が0円になる ※ドコモ・ソフトバンク限定
② 店頭購入の頭金(3,300円~11,000円)が無料になる
③ 家にいながら空き時間で機種変更ができる
④ 在庫を探して歩き回る必要はなし
⑤ 不要なオプションに加入する必要なし!
⑥ オンライン限定のキャンペーンが利用できることも!?
※キャンペーンについては、各キャリアのオンラインショップ公式サイトにご確認ください。
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まとめ
今回は、AndroidからiPhoneに機種変更する際の注意点や実際の手順などをご紹介しました。
AndroidからiPhoneなど、異なるOS間で移行する場合は、使えなくなるアプリが出てくるかもしれません。使えなくなると困るアプリがある場合は、App Storeにあるか確認しておきましょう。
また、LINEやゲームなどのアプリ内データは、個別に引き継ぎ設定が必要です。引き継ぎ設定をせず機種変更してしまうと、新端末で新規から始めることになってしまいます。大切なデータがある場合は、アプリ内の指示どおりに設定を済ませておきましょう。
データ移行は自分でするならApple公式のデータ移行アプリ「Move to iOS」を使うのが一番簡単です。自分でデータ移行するのが不安な場合はキャリアごとにサポートを頼むか、初期設定のサポートをしているサービスを利用するのも手です。ただし、自分でデータ移行するのは違い手数料がかかるので注意してください。
LINEやゲームなどのアプリは個別でアカウントの引継ぎ設定が必要です。引継ぎには大体アカウントIDとパスコードが発行されるので、こちらも忘れないように注意してくださいね。