2024年9月に発売されたiPhone16シリーズでは、128GB・256GB・512GB・1TBの全4種類のストレージがラインナップされました。
新しいiPhoneを購入する際は「どの容量を選ぶべきか」で迷いがちですよね。前からiPhoneを使っている方であればなんとなくイメージしやすいものの、最適な容量の選び方はわからない方が多いでしょう。
大容量モデルを買っておけば間違いありませんが、その分機種代金は高くなります。かといって、無条件に最小容量を選んでしまうと、データが入りきらず何度も整理が必要になったり、保存過多で動作が重くなったりと使い勝手が悪くなってしまうことも。
- iPhone16シリーズのストレージ容量は?
- iPhone16シリーズでおすすめの容量はどれ?
- どの容量が一番人気なの?
- 自分に必要な容量の選び方は?
本記事では、上記の内容についてご紹介していきます。iPhone16シリーズの容量選びで迷っている方は、ぜひチェックしてみてください。
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iPhone16のストレージ容量と価格
まずは、iPhone16シリーズ全モデルのストレージ容量と価格をチェックしてみましょう。
ストレージ容量 | iPhone16 | iPhone16 Plus | iPhone16 Pro | iPhone16 Pro Max |
128GB | 124,800円 | 139,800円 | 159,800円 | ー |
256GB | 139,800円 | 154,800円 | 174,800円 | 189,800円 |
512GB | 169,800円 | 184,800円 | 204,800円 | 219,800円 |
1TB | ー | ー | 234,800円 | 249,800円 |
iPhone16シリーズのストレージ容量は、iPhone15シリーズと同様です。
iPhone16/Plusは128GB・256GB・512GBの3種類、iPhone16 Proはそれに1TBを追加した4種類から選択できます。iPhone16 Pro Maxのみ128GBがなく、256GB・512GB・1TBの3種類を展開しています。
発売前には2TBの容量が追加されるとの噂もありましたが、今回は登場しませんでした。
iPhone16でおすすめの容量
iPhone16シリーズの容量を決めるときは、使い方に合ったものを選ぶのが重要です。人によって必要な容量は異なるため、各ストレージごとにどんな人がおすすめなのか確認してみましょう。
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おすすめ1.128GBがおすすめの人
iPhone16シリーズの128GBがおすすめなのは、下記のポイントに該当する人です。
• 通話・メッセージ・SNSなどの使用がメイン • 動画や音楽はストリーミング中心 • 重量級・大量のアプリを使うことはない • 動画の撮影頻度が高くない • 長くても3年~4年くらいで機種変更する • 機種代金を安くしたい • クラウドや外付けメモリなどと併用する |
電話やLINE、SNS、ネットサーフィンなどが中心であれば、128GBの容量で十分です。動画や音楽の再生はダウンロードではなく、ストリーミングであれば容量を圧迫することもありません。
写真についてはそこそこの量が保存できますが、高解像度の画像を大量に撮影する場合は不足する可能性があります。また、データ容量の大きい動画の保存や、大容量のアプリをたくさん使う方には物足りないでしょう。
ただし、クラウドや外付けメモリなどを活用する予定なら、容量の大きさはそこまで心配する必要はありません。
注意点として、長期間iPhone16シリーズを愛用する場合は、気付かない内に容量を圧迫してしまう可能性があります。OSやアプリのアップデートにも容量を消費してしまうためです。
4年以上など長期間同じ機種を使う予定なら、256GB以上の容量を選んでおくと安心でしょう。
おすすめ3.256GBがおすすめの人
iPhone16シリーズの256GBがおすすめなのは、下記のポイントに該当する人です。
・写真をよく撮影する ・動画をたまに撮影する ・音楽をダウンロードして聴く ・さまざまなアプリを活用する ・長期間の利用を考えている ・クラウドや外付けメモリなどと併用する |
通話やメッセージ、ネット閲覧のほか、適度に写真や動画を撮影する機会がある場合は、256GBがおすすめです。256GBの容量があれば、ある程度のデータを端末内に保管してもすぐに満杯になることはないでしょう。
また、たくさんアプリをダウンロードして活用したい場合や、ゲームなどで大容量のアプリを使いたい場合にも安心です。
ただし、4Kの高画質な動画をよく撮影したり、ドラマ・アニメ・映画などの映像コンテンツを頻繁にダウンロードしたりする場合は、時間と共にデータ整理の必要が出てくる可能性があります。
クラウドや外付けメモリなどを活用する予定なら、容量の大きさはそこまで心配する必要はありません。
おすすめ3.512GBがおすすめの人
iPhone16シリーズの512GBがおすすめなのは、下記のポイントに該当する人です。
・動画や写真の編集などクリエイティブな目的 ・4K動画をよく撮影する ・動画をダウンロードして視聴する ・大容量のアプリを複数使用する ・下取りや中古販売で高く売りたい |
512GB以上の容量になると、動画編集やフォトグラファーなどのクリエイターがメインの層になるでしょう。普通にiPhoneを使うだけなら、ここまでの容量は必要ありません。
512GBの容量があれば、4Kビデオの撮影がある程度多くても対応できます。また、日常的にドラマ・アニメ・映画などの映像コンテンツをダウンロードして視聴するような使い方にも向いています。
1年~2年程度の機種変更を予定している場合、512GBの容量を使いきれないケースもあるでしょう。iPhone16シリーズを長期間愛用しつつ、データ整理の手間をかけたくない場合にも最適です。
容量が大きい分、下取りや中古販売に出した際、高値が付きやすいのも特徴の一つです。
おすすめ4.1TBがおすすめの人
iPhone16シリーズの1TBがおすすめなのは、下記のポイントに該当する人です。
・動画/写真編集やゲーム開発などクリエイティブな目的 ・4K動画をたくさん撮影する ・動画をダウンロードして視聴・ストックしたい ・大容量のアプリをたくさん使用する ・下取りや中古販売で高く売りたい |
1TBの容量になると、パソコン並みに大量のデータが保存できます。ビデオや写真の撮影・編集、ゲームやアプリ等の開発など、プロクリエイター向きの容量です。
特に大容量の4K動画をメインに撮影する、日常的にドラマ・アニメ・映画などの映像コンテンツをダウンロード、かつ端末内にストックしておきたいといった使い方にも対応できるでしょう。
また、容量の大きいハイグラフィックなゲームを複数プレイする場合にも最適です。その他の容量よりも高額で売れやすいため、次の機種変更をお得にしたい場合にもおすすめです。
補足.もし2TBが出たらどんな人におすすめ?
2TBストレージの登場については、iPhone14シリーズ頃から噂されていました。
もし今後2TBストレージが発売された場合は、やはりプロクリエイター向きになるでしょう。iPhoneは数年で機種変更する方が多いため、容量を持て余したまま買い替えのタイミングが来る可能性も考えられます。
また、2TBストレージは8K動画の対応と同時に登場するとの噂もあるため、高画質な動画をメインに撮影する方に最適なモデルになりそうです。
ストレージ容量の選び方・ポイント
iPhone16シリーズの容量選びについて、さらに正確に選ぶためのポイントを解説します。
ポイント1.今使っているスマホのストレージを参考にする ポイント2.写真・動画・音楽などデータごとの容量を参考にする ポイント3.予算で選ぶ |
ポイント1.今使っているスマホのストレージを参考にする
自分に必要な容量を知る方法で最も有力なのが、今使っているスマホから使用済みのストレージを確認することです。
確認手順を、iPhoneとAndroidに分けて見ていきましょう。
▼iPhoneのストレージを確認する方法
|
「iPhone ストレージ」まで進むと、以下の画面が表示されます。
赤枠の部分を見てみてると、128GBのストレージに対して、37GB使用済みであることがわかります。この例ではかなり余裕があるため、次の機種変更でも最低ストレージの128GBを選んで問題ないと判断できます。
もしギリギリまでストレージを消費していたり、何度もデータ整理が必要だったりした場合は、256GB以上の容量を検討してみましょう。
▼Androidのストレージを確認する方法
|
「ストレージ」まで進むと、以下の画面が表示されます。
iPhoneと同じく、赤枠の部分から128GBのストレージに対して、47.7GB使用済みであることがわかります。こちらも余裕があるため、次の機種変更でも同容量で問題ないでしょう。
ポイント2.写真・動画・音楽などデータごとの容量を参考にする
iPhone16シリーズでメインとなるのは、写真・動画・音楽などのデータでしょう。これらのデータはそれぞれ容量が異なるため、たとえば動画をよく撮影する場合は、どれくらいの量が保存できるのか把握しておくと安心です。
1データあたりのデータ容量と、ストレージ容量に対してどれくらいの量が保存できるのか、以下にまとめました。
【写真】1枚あたりのデータ容量:約2~3MB
ストレージ容量 | 保存可能なデータ量 |
128GB | 約64,000枚 |
256GB | 約128,000枚 |
512GB | 約256,000枚 |
1TB | 約500,000枚 |
【動画】HD動画1分あたりのデータ容量:約40MB〜90MB
ストレージ容量 | 保存可能なデータ量 |
128GB | 約24時間~53時間 |
256GB | 約47時間~107時間 |
512GB | 約95時間~213時間 |
1TB | 約185時間~417時間 |
【動画】4K動画(30fps)1分あたりのデータ容量:約170MB
ストレージ容量 | 保存可能なデータ量 |
128GB | 約13時間 |
256GB | 約25時間 |
512GB | 約50時間 |
1TB | 約98時間 |
【音楽】1曲(約4分)あたりのデータ容量:約8MB〜12MB
ストレージ容量 | 保存可能なデータ量 |
128GB | 約10,700曲〜16,000曲 |
256GB | 約21,300曲〜32,000曲 |
512GB | 約42,700曲〜64,000曲 |
1TB | 約83,300曲〜125,000曲 |
ポイント3.予算で選ぶ
iPhone16シリーズはストレージごとに価格が異なり、容量が大きくなるほど高額になります。
予算内で買える容量はどれか、比較してみましょう。
▼iPhone16の価格
ショップ | 128GB | 256GB | 512GB |
ドコモ | 145,200円 | 172,810円 | 211,640円 |
au | 146,000円 | 169,500円 | 209,700円 |
ソフトバンク | 145,440円 | 171,360円 | 211,680円 |
Appleストア | 124,800円 | 139,800円 | 169,800円 |
▼iPhone16 Plusの価格
ショップ | 128GB | 256GB | 512GB |
ドコモ | 168,410円 | 190,080円 | 231,000円 |
au | 166,200円 | 187,600円 | 228,000円 |
ソフトバンク | 167,760円 | 189,360円 | 229,680円 |
Appleストア | 139,800円 | 154,800円 | 184,800円 |
▼iPhone16 Proの価格
ショップ | 128GB | 256GB | 512GB | 1TB |
ドコモ | 192,830円 | 218,790円 | 255,090円 | 291,830円 |
au | 188,600円 | 214,700円 | 251,300円 | 288,200円 |
ソフトバンク | 188,640円 | 218,160円 | 254,160円 | 288,000円 |
Appleストア | 159,800円 | 174,800円 | 204,800円 | 234,800円 |
▼iPhone16 Pro Maxの価格
ショップ | 256GB | 512GB | 1TB |
ドコモ | 236,940円 | 273,680円 | 299,310円 |
au | 233,000円 | 269,800円 | 296,500円 |
ソフトバンク | 236,160円 | 272,880円 | 295,920円 |
Appleストア | 189,800円 | 219,800円 | 249,800円 |
iPhone16のストレージ容量を選ぶうえで知っておくべきこと
ストレージ容量は、自分に合ったものを選ばないと予期せぬ不都合が起きることがあります。「せっかく高額な大容量モデルを買ったのに結局使いきれなかった」というケースももったいないですよね。
iPhone16シリーズを買う前に、以下2つの知っておくべきことをチェックしてみましょう。
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チェック1.容量は余裕がある方がよい
新しいiPhoneを買う場合、新しいデータが増えることも考えて、少し余裕があるストレージを選ぶのがベストです。
iPhone内部にデータがいっぱいになるまで保存してしまうと、下記のような不都合が起こってしまう可能性があります。
・アプリのインストールができない ・OSやアプリのアップデートができない ・動作が重くなる ・アプリの使用中にエラーが出やすくなる ・SMSやチャットなどで投稿された画像や動画が閲覧できない |
ギリギリまでデータを入れてしまうと、新しくアプリをインストールしたいときに入らなくなることがあります。
アプリやOSのアップデートにもある程度の容量が必要なので、更新できなくなるかもしれません。アップデートができなくなると「不具合に対処できない」「最新のセキュリティに更新できない」など安全性に欠けた状態で使用することになってしまいます。
また、せっかく最新のiPhone16シリーズを使っていても、保存しているデータが多すぎるせいで動作が重くなってしまったり、アプリでエラーが頻発したりすると快適に使えませんよね。
容量がいっぱいになったら、不要なデータの削除や外部に移動させるなど、データ整理が必要になります。保存しているデータが多いほど、仕分けるのに手間や時間がかかるでしょう。データの整理をなるべくしたくない人は、余裕のある容量のを選ぶのがおすすめです。
チェック2.容量はクラウドや外付けメモリで増やせる
データの保存先は内部ストレージだけでなく、クラウドや外付けメモリなど外部にも保管できます。「機種代を安くおさえたいけど、たくさんのデータを保存したい」というときは、内部・外部のストレージを併用するのがおすすめです。
データの保存方法 | 商品・サービス名 |
クラウド | ・iCloud ・Google Drive ・Amazon Cloud Drive など |
外付けメモリ | ・USBメモリ ・ネットワークHDD ・SDカードリーダー |
▼クラウド
クラウドは、インターネット上にある保存領域のことを指します。ネット環境があればどこからでもアクセスできるため、パソコンやタブレットなど別の端末と共有したいデータの保管場所としても便利です。
Apple社が提供する「iCloud」は、5GBまで無料で利用でき、最大2TBまで拡張できます。
▼外付けメモリ
外付けメモリは、USBメモリやネットワークHDD、SDカードリーダーなど、物理型の保存領域です。購入代金はかかりますが、データをたくさん保管したい人は、サブスク形態のクラウドよりも外付けメモリを使った方が安く済むでしょう。
ただし、クラウドと違って紛失や故障のリスクがあるため、慎重な管理が必要です。
iPhone16で人気の容量はどれ?
結論から言うと、iPhone16/Plusでは128GB、iPhone16 Pro/Pro Maxでは256GBが人気です。
iPhone16シリーズで人気の容量はどれなのか、ドコモオンラインショップ、auオンラインショップ、ビックカメラ.com、ヨドバシ.comの売れ筋ランキングを調査してみました。
キャリアの売れ筋ランキング
(集計期間:2024年10月1日~2024年10月31日)
1位 | iPhone16 Pro 256GB |
2位 | iPhone16 128GB |
3位 | iPhone16 Pro 128GB |
4位 | iPhone16 256GB |
5位 | iPhone16 Pro Max 256GB |
(集計期間:2024年10月1日~2024年10月31日)
1位 | iPhone 16 Pro 256GB |
2位 | iPhone 16 128GB |
3位 | iPhone 16 Pro Max 256GB |
4位 | iPhone 16 256GB |
5位 | iPhone 16 Pro 128GB |
ドコモオンラインショップ、auオンラインショップともに、1位はiPhone16 Proの256GB、2位はiPhone16の128GBでした。
512GB以上の容量になると、ドコモオンラインショップではiPhone16 Pro 512GBが7位、auオンラインショップではiPhone16 Pro 512GBが8位にランクインしています。
家電量販店の売れ筋ランキング
(集計期間:2024年11月12日~2024年11月18日)
1位 | iPhone 16 128GB ホワイト |
2位 | iPhone 16 128GB ブラック |
3位 | iPhone 16 256GB ブラック |
4位 | iPhone 16 256GB ホワイト |
5位 | iPhone 16 128GB ウルトラマリン |
(2024年11月09日22:06更新)
1位 | iPhone 16 128GB ブラック |
2位 | iPhone 16 128GB ホワイト |
3位 | iPhone 16 Pro 256GB デザートチタニウム |
4位 | iPhone 16 256GB ブラック |
5位 | iPhone 16 128GB ティール |
※iPhone16シリーズ以外を機種を除いたランキングです。実際の順位とは異なる可能性があります。
ビックカメラ.comとヨドバシ.comでは、どちらもiPhone 16の128GBが1位と2位を独占しています。
また、ヨドバシ.comではiPhone 16 Proの256GBが3位にランクインしています。
機種変更するならオンラインショップがお得で便利!
ドコモ・au・ソフトバンクで機種変更をするならオンラインショップを利用すると良いです。
オンラインショップを利用すると、各キャリアの店頭で機種変更した場合にかかる頭金3,000円~10,000円程度が無料になります。
また、店頭のように長い待ち時間が発生せず、自分の空き時間に機種変更が可能です。
店員さんに、強引に不要なオプションを勧められることもないので安心して機種変更できますね!
① 契約事務手数料(3,850円)が0円になる ※ドコモ・ソフトバンク限定
② 店頭購入の頭金(3,300円~11,000円)が無料になる
③ 家にいながら空き時間で機種変更ができる
④ 在庫を探して歩き回る必要はなし
⑤ 不要なオプションに加入する必要なし!
⑥ オンライン限定のキャンペーンが利用できることも!?
※キャンペーンについては、各キャリアのオンラインショップ公式サイトにご確認ください。
\各キャリアの公式サイトはこちら/
まとめ
おすすめの容量は人によって異なります。iPhone16シリーズでは4種類のストレージがラインナップされているため、自分の使い方にあったものを選んでみましょう。
容量ごとにどんな人向けか簡単にまとめます。
・128GB⇒通話・メッセージ・SNSなどの利用がメインの人 ・256GB⇒写真・動画をほどよく撮影、2年よりも長期間の利用を考えている ・512GB⇒高画質な写真・動画を撮影・編集するなどクリエイター向け ・1TB⇒高画質な写真・動画を撮影・編集する、ゲーム開発するなどプロクリエイター向け |
一般的な使用方法であれば、ほとんどの人は128GBまたは256GBの容量で十分です。高画質な写真や動画も、256GBあればそこそこの量が保存できます。
512GB以上の容量は、クリエイター向けといえるでしょう。数年で機種変更する場合は大容量を使いこなせないケースが多いため、普通はここまでの容量は必要ないと考えて問題ありません。
自分に必要なストレージ容量は、今使っているスマホのストレージ利用状況を見るのが一番わかりやすいでしょう。iPhone/Androidともに設定アプリから確認できるので、機種変更前に確認してみてください。