Galaxy A54 5Gのスペックや評判を紹介！

サムスンの2023年春夏モデルとして発表されたGalaxy A54 5Gのスペックや特徴、評判などを紹介します。

auお得キャンペーン情報！

キャンペーン①：au Online Shop スペシャルセール

期間中、au Online Shopにて①～③を同時に満たすと、対象機種がお得に！

① 機種変更で対象機種をご購入
② 直近のご購入機種を12カ月目以上ご利用
③ 対象の「料金プラン」および「故障紛失サポート（有料）」に新たにご加入、または継続してご加入
※詳しくはau公式のHPでご確認ください。

2024年4月1日（月）～終了日未定

合計最大11,000円相当還元！

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キャンペーン②：【au Online Shop お得割】

期間中に、au Online Shopで対象機種を新規契約・他社から乗りかえで、機種代金から最大44,000円割引します。

① au Online Shopで対象機種のご購入が適用条件となります。
※詳しくはau公式のHPでご確認ください。

<対象機種>
▼2024年4月1日（月）～
・iPhone14 128GB
・iPhone15 128GB/256GB/512GB
・iPhone15 Plus 全容量
・iPhoneSE (第3世代) 256GB
・iPhone13 128GB/256GB
・iPhone12 64GB/128GB
・Galaxy S24
・Galaxy S24 Ultra
・Google Pixel 8
・Xperia 5 V
・AQUOS sense8
その他多数の機種が対象。※詳しくはau公式のHPでご確認ください。

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Galaxy A54 5Gの評価点数

※評価は実際の性能・スペック・価格などを考慮し、管理人が独自に判断したものです。

Galaxy A54 5Gを実際に使った人の口コミ

まずはGalaxy A54 5Gを実際に使用された方の評判と口コミを確認していきましょう。

口コミ①

GalaxyA54で撮影した写真です！
心斎橋〜難波辺りです！
めちゃくちゃ綺麗でしょ⁉️
1枚目は超広角です！
ついでにドラクエコラボのローソンも撮影してきました！#GalaxyA54 pic.twitter.com/rOEeLB7dAC

— ネオ＠かがみの孤城ファン フォロバ100% (@Neo_Official551) November 10, 2023

→Galaxy A54 5Gは最高5,000万画素のトリプルカメラを採用し、1/1.56インチの大型センサーにアップデートされました。明るいシーンでは、ハイエンドスマホと謙遜ないくらいきれいに撮影できている印象です。

口コミ②

Galaxy A54くん、めちゃめちゃスピーカーの音質良いな。Xiaomi 12T Proより明らかに上

— IUIM 🪐 (@SR_MIUI) September 12, 2023

→Galaxy A54 5Gでは「Dolby Atmos」対応のステレオスピーカーを内蔵しているほか、ワイヤレスでも高音質なサウンドを再現する「LDAC」をサポートしています。ワイヤレスイヤホンはもちろん、スマホから直接音を再生しても高音質を楽しめます。

口コミ③

んでその衝動買いの結果ね、GALAXYのA54買いましたよ、シャドバ最初にプレイしたけど映像きれいだし、画面明るくても電池なかなか減らないし、改善。

もともと処理の大きいスマホゲーには向かないって評価けど自分はシャドバとウマとへぶばんとfgoできればそれでいいんだよね

— サクヤ / Sakya.【Φ】 (@sakya3939) September 2, 2023

→Galaxy A54 5Gは、約6.4インチの有機ELディスプレイを搭載しており、リフレッシュレートは最大120Hz対応とハイエンド並み性能を備えています。内部スペック的にはグラフィックな重いゲームには不向きですが、軽いゲームであれば十分楽しめそうですね。

Galaxy A54 5Gのスペック

前機種との比較

Galaxy A54 5Gの発売日

▼docomo
予約開始日：2023年4月6日
発売日：2023年5月25日

▼au
予約開始日：2023年4月6日
発売日：2023年5月25日

▼SoftBank
対応なし

Galaxy A54 5Gの価格

※ドコモの「いつでもカエドキプログラム」、auの「スマホトクするプログラム」「au Online Shop お得割」適用時

Galaxy A54 5Gのカラー

画像引用元：ドコモ公式サイト

Galaxy A54 5Gは「オーサムバイオレット」「オーサムホワイト」「オーサムグラファイト」の3色を展開しています。

なお、オーサムホワイトの取り扱いはドコモのみで、auでは販売されません。

Galaxy A54 5Gの在庫状況

ドコモオンラインショップの在庫状況

ドコモでGalaxy A54 5Gの在庫を確認したい場合は、ドコモオンラインショップから確認可能です。

ドコモの在庫確認手順
①「ドコモオンラインショップ」にアクセスする
②「商品を探す」から「iPhone」or「5Gスマートフォン」or「4Gスマートフォン」をタップ
③在庫を確認したい機種をタップ
④お好みのカラーを選択すると、在庫状況が表示される

ドコモの在庫確認手順の詳細

①ドコモオンラインショップにアクセスする
下記のリンクからドコモオンラインショップにアクセスしてください。②「商品を探す」から「iPhone」or「5Gスマートフォン」or「4Gスマートフォン」をタップ

③在庫を確認したい機種をタップ

④お好みのカラーを選択すると、在庫状況が表示される

ドコモの在庫はこちら

auオンラインショップの在庫状況

auでGalaxy A54 5Gの在庫を確認したい場合は、auオンラインショップから確認可能です。

auの在庫確認手順
①auオンラインショップにアクセスする
②「iPhone」or「スマートフォン」を選択
③在庫を確認したい機種をタップ
④お好みのカラーを選択
⑤在庫状況が表示される

auの在庫確認手順の詳細

①auオンラインショップにアクセスする
下記のリンクからauオンラインショップにアクセスしてください。

②「iPhone」or「スマートフォン」を選択
③在庫を確認したい機種をタップ
④お好みのカラーを選択
⑤在庫状況が表示される
上記画像の下赤枠線部分に在庫が表示されます。

auの在庫はこちら

Galaxy A54 5Gに機種変更する時の注意点

国内版はメモリ6GB／ストレージ128GBの1種類のみ

Galaxy A54 5Gは、国内版とグローバル版で多少仕様が異なります。グローバル版では、メモリが6GB／8GB、ストレージが128GB／256GBの各2種類展開です。一方、国内版ではメモリ6GB／ストレージ128GBの1種類のみで少々グレードダウンしていることがわかります。

ちなみに、グローバル版では「オーサムライム」というイエローカラーもありますが、国内版では発売されていません。

国内版とグローバル版で混同しないよう、購入前によく確認しておくことをおすすめします。

Galaxy A54 5Gの機能と特徴

丸みを帯びたすっきりとしたデザインに一新

本体のデザインについては、前機種のGalaxy A53 5Gから各所に変化が見られます。まず、ボディの4隅が丸みを帯び、スタイリッシュな印象からかわいらしいデザインに変わりました。

背面パネルはマット調だったものが光沢のあるガラス素材になったほか、カメラ周りがすっきりしました。Galaxy A53 5Gのカメラ周りは本体に埋没するような形状でしたが、Galaxy A54 5Gではシンプルにレンズだけが取り付けられ、上位シリーズにあたるGalaxy S23に近い印象を受けます。

また、旧モデルでは「Galaxy」というロゴが使われていましたが、本機では「SAMSUNG」に変わっているのも大きな変更点です。ロゴの変更はGalaxy A54 5GだけでなくGalaxyシリーズ全体でおこなわれており、印字だけでなくアプリ名称なども企業名である「SAMSUNG」に変わりました。

本体サイズは、幅が約76.7mm、高さが約158.2mm、厚さが約8.2mm、重さが201g。Galaxy A53 5Gから、高さは約1.4mm減りましたが、幅は1.9mm、厚さは約0.1mm、重さは12g増加。前機種よりも幅が広くなった分、片手操作では少し指の届きにくさを感じるかもしれません。

ディスプレイのサイズは約6.4インチで、Galaxy A53 5Gから若干小型化したほか、アスペクト比が20：9から19.5：9に変わりました。フラットディスプレイやインカメラのパンチホールなどのデザインは変わっていません。

防水性能はIPX5／IPX8、防塵性能はIP6Xをサポート。水回りやアウトドアなどでも安心して使えそうですね。

サムスン製「Exynos 1380」チップを搭載

CPUは、サムスン製の「Exynos 1380」、2.4GHz＋2.0GHz、オクタコアが採用されました。Galaxy A53 5Gでは、同じくサムスン製の「Exynos 1280」を搭載していたので、順当なアップデートといえるでしょう。

性能的にはミドルレンジ向けになりますが、前機種よりもカメラなどのアプリ立ち上げがスムーズになったり、タイムラグがなくなったりといった評判が見受けられます。原神などのハイグラフィックな重いゲームには向いていませんが、軽いスマホゲーム程度なら問題なくプレイできるでしょう。

メモリ6GB／ストレージ128GBは先述したとおりですが、加えて最大1TBまでのmicroSDXCカードにも対応しています。グローバル版からスペックダウンしてしまったのは残念ですが、ミドルレンジモデルとしては一般的な容量といえます。

OSアップデートは4年間、セキュリティアップデートは5年間サポートしてくれるので、長くスマホを使いたい方にも最適です。

ディスプレイでは最大120Hzの可変式リフレッシュレートを採用、輝度が25％アップ

ディスプレイは、約6.4インチのSuper AMOLED（有機EL）ディスプレイを採用。フルHD+（2,340×1,080ピクセル）仕様で、リフレッシュレートは前機種と同じ最大120Hzに対応しています。

リフレッシュレートの最大値は変わっていませんが、Galaxy A53 5Gでは60Hzか120Hzの固定だったものが、Galaxy A54 5Gではコンテンツに合わせて自動で最適化される可変式に変わりました。効率よく電力を使うことができるため、充電持ちの向上に貢献します。

画面の明るさを表す輝度は、Galaxy A53 5Gから25％アップし、800nitから1,000nitになりました。日差しが当たる場所でも、しっかりと画面が視認できるでしょう。

4眼から3眼構成に変更、イメージセンサーが大型化し暗所での撮影にも強い

アウトカメラでは、約5,000万画素／F値1.8の広角カメラ、約1,200万画素／F値2.2の超広角カメラ、約500万画素／F値2.4のマクロカメラを搭載。Galaxy A53 5Gで採用された深度カメラは廃止となり、4眼から3眼に減少しました。

また、広角カメラは約6,400万画素から5,000万画素に下がり、画素数だけ見るとグレードダウンしている状態です。しかし、Galaxy A54 5Gでは、センサーサイズが1/1.7インチから1/1.56インチに大型化し、より多くの光を取り込めるようになりました。また、暗所では自動でナイトモードに切り替わるため、難しい設定をせずともハイクオリティなナイトグラフィーが撮影できます。

動画撮影では、最大4K／30fpsに対応するほか、進化したVDIS(ビデオ電子式手ブレ補正)とOIS(光学式手ブレ補正)を備えているため、クリアで手ブレの少ない撮影が可能です。ただし、4K／30fps、フルHD／60fpsの撮影では、電子式手ブレ補正が使えないため、シチュエーションによっては画質を下げなければいけないのが残念なポイント。

インカメラは、約3,200万画素／F値2.2と画素数などに変更はありません。インカメラでも高画質な撮影が可能なので、自撮りをよく撮る人にはうれしい仕様ですね。

バッテリー容量は変わらず、ワイヤレス充電には非対応

バッテリーは、Galaxy A53 5Gから引き続き5,000mAhの大容量を搭載しています。1度の充電で1日中パワフルに使い続けることができるでしょう。LINEやネット閲覧などが中心の軽い使用なら、2日程度は充電なしでも持ちそうです。

最大25Wの急速充電にも対応しており、30分で大体30％〜40％程度バッテリーチャージが可能。Galaxyシリーズは全体的に、急速充電のワット数が低めな印象です。他社のミドルレンジモデル以上のスマホでは、65W以上に対応している機種も増えつつあるので、次のモデルではもう少しスピーディーな充電を期待したいところ。

ワイヤレス充電には引き続き非対応となったのも残念なポイントです。2023年初夏モデルで登場したGoogle Pixel 7aをはじめ、ワイヤレス充電対応の機種は増加傾向にあります。上位シリーズのGalaxy S23ではワイヤレス充電に対応しているため、ミドルレンジモデルでも使えるようになるとうれしいですね。

Dolby Atmos対応のステレオスピーカーで迫力のサウンドを実現

内蔵スピーカーはステレオ再生が可能なことに加えて、映画館のような立体音響を実現する「Dolby Atmos」に対応しています。音楽を聴いたり、動画やゲームでも迫力のサウンドが楽しめるでしょう。

Galaxy A53 5Gから引き続きイヤホンジャックは搭載されていませんが、Bluetooth接続によるワイヤレスイヤホンは使えます。ワイヤレスでも高音質を再現するコーデック「LDAC」に対応しているため、イヤホンあり・なしのどちらでも本格的なサウンドが再生できます。

新たにeSIM・デュアルSIM、Wi-Fi6に対応

Galaxy A54 5Gでは、nanoSIMに加えて新たにeSIMが使えるようになり、デュアルSIMに対応しました。Galaxy A53 5Gでは、国内版でデュアルSIMが使えなかったため、2社の回線を1台で使えるようになったのはうれしいアップデートですね。

また、5Gのみならず最新のWi-Fi規格であるWi-Fi6に対応したため、無線でも高速なネット通信が可能です。Wi-Fi6は混雑に強いのも特徴で、家族といっしょでも快適にネットが使えるでしょう。

そのほか、生体認証では引き続き顔認証と画面内指紋認証の両方に対応しています。顔認証はマスク非対応で、iPhoneのようにマスク着用時やメガネ着用時に認証することはできません。

こんな人におすすめ！Galaxy A54 5Gのおすすめポイント

Galaxy A54 5Gのおすすめポイントを、下記にまとめました。

Galaxy A54 5Gでは、ミドルレンジモデルとして万人が使いやすいスペックを備えています。ハイエンドモデルほどのスペックは必要なく、Galaxy S23は高すぎると感じる方にもおすすめの1台です。

最近はスマホでSNSや動画を見ることが一般的になり、約6.4インチの有機ELディスプレイはかなり使いやすいでしょう。ミドルレンジモデルではめずらしい最大120Hzの可変式リフレッシュレートにも対応しているため、ゲームやスクロール時の表示もなめらかです。

OSは4年間、セキュリティは5年間のアップデートに対応しているのも強みで、Google Pixelシリーズと同じく長期間同じスマホを使い続けたい人にも支持されています。

こんな人には向いていない！Galaxy A54 5Gのデメリット

Galaxy A54 5Gの主なデメリットを、下記にまとめました。

Galaxy A54 5Gは、前機種と比べるとやや値上がりしてます。Galaxy A54 5Gの価格は、ドコモで69,850円、auで74,730円。一方、Galaxy A53 5Gの価格は、ドコモで59,400円、auで59,835円なので、1万円前後高くなっていることがわかります。

また、前機種では背面パネルがマットでしたが、Galaxy A54 5Gでは光沢仕上げになったことで、指紋が目立ちやすくなりました。価格や汚れやすさなどが気になる人は、Galaxy A53 5Gを購入する選択肢もよさそうです。

アウトカメラでは、高画質な動画では電子式手ブレ補正が使えなかったり、望遠レンズがない分ズームには弱い点がデメリットとしてあげられます。カメラ性能にこだわるなら、上位シリーズのGalaxy S23／Ultraを検討しましょう。

機種変更するならオンラインショップがお得で便利！

ドコモ・auで機種変更をするならオンラインショップを利用すると良いです。

オンラインショップを利用すると、各キャリアの店頭で機種変更した場合にかかる事務手数料2,200円～3,300円程度が無料になります。※ドコモの場合

また、オンラインショップなら待ち時間が発生せず、店員さんからオプションを勧められることが苦手な方でも自分のペースで機種変更できます！

＼各キャリアの公式サイトはこちら／
ドコモオンラインショップ
公式サイトを見る

auオンラインショップ
公式サイトを見る

まとめ・総評

Galaxy A54 5Gは、外観から性能・機能まで各所に進化が見受けられました。

具体的には、丸みのあるシンプルなデザインへの変更、本体の幅が増えアスペクト比が19.5：9になった、サムスン製の「Exynos 1380」へのアップグレード、最大120Hzの可変式リフレッシュレートに対応、アウトカメラではイメージセンサーが大型化しナイトグラフィーが進化、eSIM・デュアルSIM・Wi-Fi6に対応などがあげられます。

デザインの変更は、人によって好みが分かれそうですが、シンプルで誰でも持ちやすい印象印象です。指紋が目立ちやすくなったのは残念ですが、キラキラした素材が好きな人やケースをつける場合は問題ないでしょう。

Galaxy A54 5G専用のキャンペーンは現在開催されていませんが、キャリアの割引プログラムや新規／のりかえ契約時の割引などは引き続き使えます。購入前に合わせてチェックしてみてくださいね。