eSIMとは?対応機種と機種変更で切り替えるメリット・デメリットを紹介

近年、多くのスマートフォンではeSIMが標準で搭載されるようになってきました。2025年9月に発売されたiPhone17シリーズでは、物理SIMカードを廃止してeSIMのみ対応とするモデルも登場し、eSIMが主流になりつつあります。そのため、機種変更のタイミングで「eSIMへ切り替えたほうがいいのかな?」と考える方も多いのではないでしょうか。

とはいえ、「そもそもeSIMってなに?SIMカードと何が違うの?」「自分のスマホはeSIMに対応してる?」「eSIMにするメリットはなに?」といった疑問や不安を持つ方も少なくありません。

そこで本記事では、eSIMについてを解説し、対応機種や機種変更で切り替えるメリット・デメリットについてわかりやすく解説していきます。eSIMについて理解を深めたい方や、これからeSIMに切り替えようか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

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eSIMとは?SIMカードとの違い

まず、eSIMの仕組みについて詳しく解説していきます。

eSIMとは?

SIMとは「Subscriber Identity Module」の頭文字で、日本語にすると「加入者識別モジュール」となります。簡単にいえば、電話番号やメールアドレスといった加入者情報を記録するための部品です。この情報をスマートフォンにセットすることで、携帯会社の電波を使ったネット通信や通話ができるようになります。

ではeSIMとは何でしょうか。eSIMは「Embedded Subscriber Identity Module」の頭文字で、Embedded=組み込みを意味します。つまり、スマートフォン本体のチップに直接情報を書き込み、電子的に利用するSIMということです。物理的なカードが不要で、ネット経由でプロファイル(情報)をダウンロードして使います。

eSIMとSIMカードの違い

eSIMは、スマホ本体に内蔵されたチップに情報を書き込む電子的なSIMです。携帯会社から発行されたプロファイルを、オンラインでダウンロードする必要があります。発行方法は会社によって異なりますが、多くはマイページやアプリから簡単に手続きができ、時間もそれほどかかりません。

一方、SIMカードは物理的な小型ICカードです。SIMピンを使ってスマホのトレーを引き出し、そこにカードを挿入して利用します。eSIMと違って利用者が直接触れることができ、抜き差しも自由にできるのが特徴です。

eSIM対応の機種一覧

ここでは、2025年12月時点のeSIM対応機種を一覧でお伝えします。

eSIM対応機種

eSIM対応機種一覧
iPhone・iPhone17 / 17 Pro / 17 Pro Max
・iPhone Air
・iPhone16 / 16 Plus / 16 Pro / 16 Pro Max
・iPhone15 / 15 Plus / 15 Pro / 15 Pro Max
・iPhone14 / 14 Plus / 14 Pro / 14 Pro Max
・iPhone13 / 13 mini / 13 Pro / 13 Pro Max
・iPhone12 / 12 mini / 12 Pro / 12 Pro Max
・iPhone SE(第2世代以降)
・iPhone11 / 11 Pro / 11 Pro Max
・iPhone XS / XS Max
・iPhone XR
Google Pixel・Google Pixel 10 / 10 Pro / 10 Pro XL / 10 Pro Fold
・Google Pixel 9 / 9a / 9 Pro /9 Pro XL / 9 Pro Fold
・Google Pixel 8 / 8a / 8 Pro
・Google Pixel Fold
・Google Pixel 7 / 7a / 7 Pro /
・Google Pixel 6 / 6a / 6 Pro
・Google Pixel 5 / 5a
・Google Pixel 4 / 4a /4XL
Samsung Galaxy・Galaxy S25 Ultra
・Galaxy S25
・Galaxy S24 Ultra
・Galaxy S24 FE
・Galaxy S24
・Galaxy S23 Ultra
・Galaxy S23 FE
・Galaxy S23
・Galaxy Z Fold7
・Galaxy Z Fold6
・Galaxy Z Fold5
・Galaxy Z Fold4
・Galaxy Z Flip7
・Galaxy Z Flip6
・Galaxy Z Flip5
・Galaxy Z Flip4
・Galaxy A55 5G
・Galaxy A54 5G
・Galaxy A36 5G
・Galaxy A25 5G
・Galaxy A23 5G
AQUOS・AQUOS R10 Pro
・AQUOS R10
・AQUOS R9 Pro
・AQUOS R9
・AQUOS R8 Pro
・AQUOS R8
・AQUOS R7
・AQUOS sense10
・AQUOS sense9
・AQUOS sense8
・AQUOS sense7
・AQUOS sense6(ドコモ版は非対応)
・AQUOS sense4 lite
・AQUOS wish5
・AQUOS wish4
・AQUOS wish3
・AQUOS wish2(ドコモ版は非対応)
・AQUOS wish
・AQUOS シンプルスマホ
・AQUOS zero6
Xperia・Xperia 1 Ⅶ
・Xperia 1 Ⅵ
・Xperia 1 Ⅴ
・Xperia 1 Ⅳ
・Xperia 10 Ⅶ
・Xperia 10 Ⅵ
・Xperia 10 Ⅴ
・Xperia 10 Ⅳ(ドコモ版は非対応)
・Xperia 5 Ⅵ
・Xperia 5 Ⅴ
・Xperia 5 Ⅳ
・Xperia 10 III Lite
・Xperia Ace III(ドコモ版は非対応)

※2025年12月時点の対応機種

eSIM対応機種は、およそ2021年頃から登場しています。主要メーカーの最新機種はほとんどがeSIMに対応しているので、eSIMを使いたいなら比較的新しい機種を選んでおけば問題ありません。

ただし、公式ではeSIM対応であっても、キャリアで販売されている機種の中にはeSIM非対応という場合があります。上記の表では、Xperia Ace III・Xperia 10 Ⅳ・AQUOS wish2・AQUOS sense6は、ドコモ版は非対応となっています。購入の際はよく確認するようにしてください。

デュアルeSIM対応機種

1台のスマートフォンで2つのeSIMがセットできる「デュアルeSIM」に対応している機種は、以下の通りです。

デュアルeSIM対応機種
iPhoneiPhone13シリーズ以降、iPhone SE(第3世代)
Google PixelGoogle Pixel 7シリーズ以降
Samsung Galaxy・Galaxy S24~以降
・Galaxy Z Fold6 / Flip6~以降
・Galaxy A36 5G~以降

※2025年12月時点の対応機種

海外への出張や旅行が多いなら、事前に現地の通信事業者と契約・設定しておけば、すぐに利用できます。SIMカードのように差し替える必要もなく、簡単に手続きできて便利です。

上記以外のeSIM対応機種では、SIMカードと一緒に利用できる「デュアルSIM」に対応したモデルもあります。複数の回線を契約できるのは、eSIMの大きなメリットです。

eSIM対応の通信事業者

eSIMは、すべての通信事業者で利用できるわけではありません。eSIMを取り扱っている主な通信事業者は以下の通りです。

カテゴリ通信事業者eSIMクイック転送
大手キャリアドコモ
au
ソフトバンク
楽天モバイル
サブブランドahamo
UQmobile
ワイモバイル
povo
LINEMO
格安SIM(MVNO)IIJmio
mineo
日本通信SIM
NUROモバイル
J:COM MOBILE・・・など

主要キャリアなら問題なく利用でき、一部の格安SIMでも対応しています。

ただし、格安SIMはeSIM対応であっても、iPhoneの「eSIMクイック転送」には対応していない場合がほとんどです。機種変更の際は、事前にeSIMの発行・再発行手続きが必要となります。キャリアの場合は「eSIMクイック転送」に対応しているため、すでにeSIMを利用している場合は再発行をしなくてもデータ移行と一緒にスムーズな機種変更ができます。

キャリアによって方法は異なるため、事前に確認はしておきましょう。

機種変更でeSIMに切り替えるメリット

ここでは、機種変更の際にeSIMへ切り替えるメリットについて紹介します。
メリットは以下の通りです。

  • オンラインで手続きが完結し開通までが早い
  • SIMカードの差し替えや返却手続きが不要
  • 1台で複数の回線が契約できる
  • 海外でも簡単に利用できる

詳しく解説していきます。

メリット1.オンラインで手続きが完結し開通までが早い

物理SIMカードの場合、機種変更や乗り換えの際には、店舗での手続きやSIMカードの配送を待つ時間が必要になります。店舗では受付の混雑状況によって待ち時間が長くなることもあり、また、営業時間内に足を運ばなけばなりません。郵送の場合も、配送状況によって予定日より到着が遅れることもあるでしょう。そのため、「使いたいのにすぐ使えない」という不便さを感じることも少なくありません。

一方のeSIMなら、こうした待ち時間を大幅に短縮できます。申し込み後に送られてくるプロファイルをダウンロードして端末に読み込むだけで、すぐに開通しネットを利用できます。オンラインで申し込みから設定まで完結するため、店舗へ足を運ぶ必要もなく、SIMカードの到着を待つ必要もありません

eSIMは、機種変更時はもちろん、他社から乗り換える場合でも、思い立ったらすぐに手続きできるスピード感が大きな魅力です。時間に余裕のない人や、すぐにスマホを使いたい人にとって非常に便利な仕組みと言えるでしょう。

メリット2.SIMカードの差し替えや返却手続きが不要

SIMカードは、機種変更時にカードの抜き差しが必要です。作業自体は簡単ですが、SIMカードはとても小さく、ちょっとした拍子に落として紛失したり、まげて破損したりするリスクがあります。万が一紛失すると、SIMカード内に登録された情報が悪用される恐れもあり、取り扱いには注意が必要です。

また、通信事業者によってはSIMカードの返却を義務付けている場合があります。ほとんどが強制ではないものの、中にはSIMカードを返却しないと罰金が発生するケースもあるため、意外と手間がかかります。

一方、eSIMならこうした手間がすべて解消されます。プロファイルをダウンロードするだけで利用できるため、紛失・破損の心配はないですし、物理カードが存在しないため、返却手続きも不要です。本体に情報が内蔵される仕組みなので、セキュリティ面でも安心して利用できます。

メリット3.1台で複数の回線が契約できる

「デュアルSIM」という言葉を耳にすることもあるでしょう。デュアルSIMとは、1台のスマートフォンに2つの回線を設定できる機能で、異なる回線を契約して使い分けたり、電話番号を2つ持つことができます。SIMカードを2つセットできる機種もありますが、eSIMが登場したことでより柔軟に使い分けできるようになりました。

eSIM対応機種なら「SIMカード+eSIM」という組み合わせで2つの回線を利用できます。最近のスマートフォンなら、2つのeSIMを同時に使える「デュアルeSIM」に対応したモデルも登場しています。

複数の回線を持つことで得られるメリットは様々です。例えば、プライベート用と仕事用に電話番号を分けて2台持ちを避けたり、片方に通信障害が起きた場合でももう一つの回線でネットや通話ができるなど、急なトラブルにも強くなります。音声専用とデータ専用と使い分けて、月額料金を節約するといった使い方も可能です。

複数回線を柔軟に扱える点は、eSIMの大きなメリットの一つと言えるでしょう。

メリット4.海外でも簡単に利用できる

海外旅行や海外出張の際、空港で現地対応のSIMカードを購入したり、事前にポケットWi-Fiをレンタルするといった準備をする方もいるでしょう。SIMカードは万が一現地で盗難・紛失した際に情報が抜き取られるリスクがあり、ポケットWi-Fiは常に持ち運びが必要で荷物が増える原因にもなります。

その点、eSIMならオンラインで現地対応のeSIMに手続きできるため、SIMの紛失や盗難の心配はありません。また、iPhoneなら8個以上のeSIM、Androidなら約5〜8個のeSIMを保存できるので、国ごとに専用eSIMを保存しておくことも可能。切り替えるだけでスムーズに利用できます。

ポケットWi-Fiのような機器を持ち歩く必要もないため、現地ではより身軽に行動できる点もメリットです。海外へ行くことが多い方は、ぜひeSIMを活用しましょう。

機種変更でeSIMに切り替えるデメリット・注意点

つづいて、機種変更でeSIMに切り替えるデメリット・注意点について見ていきましょう。

デメリット・注意点は以下の通りです。

  • eSIMに対応している会社が限られる
  • eSIMに対応していない機種がある
  • 自分で手続きをする必要がある
  • Wi-Fi環境が必要

詳しく解説していきます。

デメリット1.eSIMに対応している会社が限られる

eSIMは、どの通信事業者でも利用できるわけではありません。特に格安SIMでは、まだeSIMに対応していない会社が存在するため、契約前に確認することが大切です。機種変更の際は、必ず契約する事業者がeSIMに対応しているかチェックしましょう。

さらに格安SIMの中には、eSIM対応であってもすべてのプランで使えるわけではない場合があります。例えばNUROモバイルの場合、eSIMに対応しているのはドコモ回線のみで、au回線を選んだ場合は、たとえeSIM対応機種でもeSIMを利用することはできません。

もし契約中のプランや事業者がeSIMに対応していない場合は、対応している会社への乗り換え(MNP)や新規契約が必要になります。特に主要キャリア以外を利用している方は、事前に自分のプランや端末がeSIMに対応しているかをしっかり確認しておくことが大切です。

デメリット2.eSIMに対応していない機種がある

eSIMには、対応している端末が限られるというデメリットがあります。先ほど一覧でお伝えした通り、eSIMは2021年頃から日本で登場したため、それ以前に発売された端末では対応していません。2025年12月現在では、eSIM対応の機種も増えており、比較的新しいモデルを選ぶ場合は大きな問題はありません。しかし、古い端末に機種変更する際は、購入予定のモデルがeSIM対応かどうかを必ず確認することが重要です。

また、中には公式サイトでeSIM対応と記載されていても、キャリアで販売されている同じモデルがeSIM非対応となっているケースもあります。変更の際は、キャリア版・SIMフリー版の対応状況の違いにも注意する必要があります。

デメリット3.自分で手続きをする必要がある

eSIMは開通までがスムーズに行われる一方で、機種変更や新しい回線を利用時には、自分で手続きを行う必要があります。物理SIMカードなら差し替えるだけで簡単に機種変更できますが、eSIMは再発行手続きを事前に行うなど、手続きがやや多いデメリットがあります。一つ一つはそれほど難しくないものの、スマホ操作に慣れていない方や、手続きに不安がある方にとっては、ややハードルが高く感じられるでしょう。特に、機種変更と同時にSIMカードからeSIMへ変更する場合などは、どういった手順ではじめればいいの?と不安になる方もいるはずです。

機種変更でeSIMに切り替える手順は会社によって異なりますが、基本的には「eSIMの変更」や「eSIM再発行」の手続きをしてから、データ移行を行うといった流れになります。その際、eSIM利用に必要な32桁の識別番号「EID番号」が必要になります。この番号は、機種が入っていた箱の側面に貼られているラベルに記載があります。箱はすぐに捨てないようにしましょう。

不安が大きい方は、公式ホームページで手順を確認したり、店舗での手続きを検討してください。手順をわかりやすく解説している動画もあるので、そういった動画をチェックしておくのもおすすめです。

デメリット4.Wi-Fi環境が必要

SIMカードは差し替えるだけで機種変更ができるため、インターネットの環境が無くても対応できます。しかし、eSIMは端末にプロファイルをダウンロードする必要があるため、Wi-Fi環境が必須です。光回線などを契約していない人にとってはデメリットの一つと言えるでしょう。

自宅でWi-Fi環境を用意できない場合は、キャリアの店舗や光回線を持っている友人の家など、インターネットに接続できる場所を探してください。工事不要ですぐに使えるホームルーターや、ポケットWi-Fiなどをレンタルするのも手です。

公共のWi-Fiを使うこともできますが、セキュリティ面でリスクがあるため、手続きにはあまりおすすめできません。安全かつスムーズにeSIMに切り替えるには、できるだけ信頼できるWi-Fi環境で作業することが大切です。

eSIMのよくある質問

eSIMはどんなひとにおすすめ?

オンラインで手続きから開通まで完結するため、すぐに使いたい人におすすめです。事業者にもよりますが、だいたい10時〜20時までの申し込みで当日に開通します。また、複数の回線を使い分けたい方にも向いています。SIMカードとeSIMを組合わせた「デュアルSIM」や、2つのeSIMをセットした「デュアルeSIM」が利用できます。海外旅行や海外出張にも便利なので、海外へ行くことが多い人にも最適です。

eSIMは海外で利用できる?

海外でeSIMは利用できます。利用するには、海外に対応したeSIMプランを取り扱う通信キャリアで、滞在期間に合わせたプランを契約する方法がおすすめです。長期滞在をする場合は、専用のeSIMを契約した方が安心です。滞在期間が短いのであれば、海外ローミング(海外でもそのまま使えるサービス)に対応したahamo・楽天モバイルと契約するのも良いでしょう。

ドコモやauでもeSIMに変更できる?

もちろん変更可能です。SIMカードからeSIMにしたい場合、どちらのキャリアもマイページから「SIMの変更・再発行」を申し込んでください。eSIM変更・再発行にかかる事務手数料は当面無料ですので、この機会にSIMカードからeSIMへ変更しておきましょう。eSIMへ変更しておけば、次の機種変更時にクイック転送などを使うことができ、機種変更が楽になりますよ。

eSIMからSIMカードに戻すことはできる?

契約している会社での再発行手続きが必要です。iPhoneの場合、「設定」でSIMカードからeSIMに変更することはできますが、eSIMからSIMカードにすることはできません。この場合も、再発行の依頼してください。

機種変更するならオンラインショップがお得で便利!

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ドコモ・au・ソフトバンクで機種変更をするならオンラインショップを利用すると良いです。

オンラインショップを利用すると、各キャリアの店頭で機種変更した場合にかかる頭金3,000円~10,000円程度が無料になります。

また、店頭のように長い待ち時間が発生せず、自分の空き時間に機種変更が可能です。

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※キャンペーンについては、各キャリアのオンラインショップ公式サイトにご確認ください。

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まとめ

eSIMは、スマホ本体に直接書き込む電子的なSIMで、申し込みから開通までスピーディーな点や、海外での利用のしやすさといったメリットがあります。一方で、対応している機種や通信事業者が限られていたり、設定にはWi-Fi環境が必要だったりといったデメリット・注意点もあります。これから機種変更を予定している方は、利用中の回線や契約プランがeSIMに対応しているか確認したうえで、対応端末を選ぶことをおすすめします。

eSIMを上手に活用すれば、より快適にスマホを利用できるようになるでしょう。メリット・デメリットを理解したうえで、利用するかどうか検討してみてください。