ドコモのいつでもカエドキプログラムとは?メリットやデメリット、最適な返却タイミングも解説

  • 2025年12月23日
  • 2025年12月23日
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スマートフォンは毎年新しいモデルが登場しますが、性能の高さに比例して価格も高額な傾向にあります。毎年新しいスマホに買い替えたい!という方にとっては、金銭的に厳しいと感じることもあるでしょう。

そこでおすすめなのが、ドコモの「いつでもカエドキプログラム」です。1〜2年後に返却すると残価が免除され、半額違い価格でスマホが手に入ります。
とはいえ、「どんな仕組みなの?」「メリットや注意点はある?」「いつ返却するのがベスト?」といった疑問や不安をお持ちの方も多いはず。

そこで本記事は、ドコモの「いつでもカエドキプログラム」についてわかりやすく解説していきます。プログラムの仕組みやメリット・デメリット、最適な返却タイミングなどについても解説しますので、申し込みを検討されている方はぜひ参考にしてください。


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目次

ドコモのいつでもカエドキプログラムとは?

「いつでもカエドキプログラム」とは、ドコモが提供する残価設定型24回の分割購入サービスです。スマホを一定期間利用したあとに返却することで、端末代金の一部が免除される機種の購入方法です。

このプログラムには、お得な返却のタイミングが異なる2種類が用意されています。

●いつでもカエドキプログラム:2年以内の返却向け
●いつでもカエドキプログラム+(プラス):1年以内の返却向け

どちらも残価設定型24回払いをベースにした仕組みですが、「いつ返却するか」によってお得度が大きく変わる点が特徴です。

まずは、2つの違いを表で確認してみましょう。

いつでもカエドキプログラムいつでもカエドキプログラム+
お得になる返却時期2年以内(23か月目まで)1年以内(12か月目まで)
免除される支払い24回目の残価24回目の残価+13~23回目の分割支払金
最適な返却タイミング23か月目12ヵ月目
適用条件dポイントクラブ加入・継続
対象機種の返却
dポイントクラブ加入・継続
smartあんしん補償への加入
早期利用料の支払い
対象機種多い少ない

簡単に言うと、2年近く使うなら「いつでもカエドキプログラム」、1年で機種変更するなら「いつでもカエドキプログラム+」がおすすめです。

いつでもカエドキプログラムの概要

いつでもカエドキプログラムは、2年間で対象機種を返却すると、残りの端末代が免除されるプログラムです。

対象機種を24回分割し、24回目の支払い分が「残価」としてあらかじめ設定されます。この残価とは、ドコモが設定する将来の「下取り価格」のようなものです。機種を23か月目までに返却すれば、この24回目の残価の支払いが不要になる、といった仕組みです。1〜23回の支払額は、本体価格から残価を差し引いた金額を23回に分割するため、通常の24回分割よりも月々の支払い負担が少ないのも特徴です。

また、1〜22か月目に返却することも可能。1〜22か月目に返却する場合は24回目の残価額免除に加え、残りの支払額は「早期利用特典」による割引が適用されます。割引額は機種によって異なりますが、およそ300円~1,400円が毎月割引されます。

支払いシミュレーション(iPhone 17の場合)

iPhone17(256GB:本体価格152,900円(税込))を例に、次の3つのパターンで実質負担額を比較してみましょう。

利用パターン本体の実質負担額月々の支払い額
①通常の24回分割152,900円月々6,370円×24回の支払い
(初回のみ6,390円)
②いつでもカエドキプログラムで12か月目に返却した場合73,040円
(残価76,560円と、早期利用特典の3,300円が支払い不要)
▼1~12回目
月々3,319円×12回の支払い
(初回のみ3,322円)
▼13~23回目
月々3019円×11回の支払い
(月300円割引)
③いつでもカエドキプログラムで23か月目に返却した場合76,340円
(残価76,560円が支払い不要)
月々3,319円×23回の支払い
(初回のみ3,322円)

なお、早期利用特典が適用された残りの支払額は、店舗で返却する場合のみ一括返済が可能です。支払いを整理させた状態で新しい機種に買い替えたい方は、店舗での返却を検討してください。

ちなみに、24か月以降も利用する場合は、24回目に設定された残価額が自動で24回に再分割されます。iPhone17の場合、残価が76,560円が24回分割され、月々3,190円となります。途中で返却すれば、翌月以降の支払い金は免除されます。

いつでもカエドキプログラムの対象機種

すべてのスマホで利用できるわけではありませんが、比較的多くのスマホでプログラムを申し込むことが可能です。

2025年12月時点の対象機種は以下の通りです。

<iPhoneの対象機種>
・iPhone 17 Pro Max 256GB/512GB/1TB/2TB
・iPhone 17 Pro 256GB/512GB/1TB
・iPhone Air 256GB/512GB/1TB
・iPhone 17 256GB/512GB
・iPhone 16e 128GB/256GB/512GB
・iPhone 16 Pro 128GB/256GB/512GB/1TB
・iPhone 16 Pro Max 256GB/512GB/1TB
・iPhone 16 128GB/256GB/512GB
・iPhone 16 plus 128GB/256GB/512GB
・iPhone 15 Pro Max 512GB
・iPhone 15 plus 128GB/256GB/512GB
・iPhone 14 plus 128GB/256GB/512GB
・iPhone SE(第3世代)64GB/128G/256GB
<Android・ドコモスマホの対象機種>
・AQUOS sense10 SH-53F
・motorola razr 60d M-51F
・Xperia 10 VII SO-52F
・Google Pixel 10 Pro Fold 256GB/512GB
・Google Pixel 10 128GB/256GB
・Google Pixel 10 Pro 256GB/512GB
・Google Pixel 10 Pro XL 256GB/512GB
・arrows Alpha F-51F
・Samsung Galaxy Z Flip7 SC-55F 256GB/512GB
・Samsung Galaxy Z Fold7 SC-56F 256GB/512GB/1TB
・AQUOS R10 SH-51F
・Galaxy A36 5G SC-54F
・Xperia 1 Ⅶ SO-51F
・Google Pixel 9a 128GB/256GB
・Galaxy S25 SC-51F 256GB/512GB
・Galaxy S25 Ultra SC-52F 256GB/512GB/1TB
・らくらくスマートフォン F-53E
・motorola razr 50d M-51E
・AQUOS R9 pro SH-54E
・AQUOS sense9 SH-53E
・Google Pixel 9 128GB/256GB
・Google Pixel 9 Pro 128GB/256GB/512GB
・Google Pixel 9 Pro XL
・Google Pixel 9 Pro Fold 256GB/512GB
・arrows We2 Plus F-51E
・Galaxy Z Flip6 SC-54E
・Galaxy Z Fold6 SC-55E 256GB/512GB
・AQUOS R9 SH-51E
・Xperia 10 VI SO-52E
・Xperia 1 VI SO-51E
・Galaxy A55 5G SC-53E
・Google Pixel 8a
・Galaxy S24 SC-51E
・Galaxy S24 Ultra SC-52E 256GB/512GB/1TB
・AQUOS sense8 SH-54D

すでに在庫切れとなっている場合があるため、最新情報は公式サイトを確認してください。

いつでもカエドキプログラム+の概要

いつでもカエドキプログラム+(プラス)は、1年での早期返却に特化したプログラムです。仕組みは通常版と同じく残価を設定した24回払いですが、このプログラムは12か月目以降に返却すると、返却した翌月分からの支払額が全額免除となります。

通常のいつでもカエドキプログラムでは、免除されるのは24回目の残価のみですが、プログラム+では13~23回目の支払いも不要になるため、1年で機種変更をする場合はいつでもカエドキプログラム+を利用した方がお得と言えます。

いつでもカエドキプログラム+の注意点

ただし、いつでもカエドキプログラム+には2つの注意点があります。

〈2つの注意点〉
・「smartあんしん保証(月額330円~1,720円/月)」への加入が必要
・「プログラム+早期利用料(5,500円~12,100円)」の支払いが必要

smartあんしん保証と早期利用料は、機種によって金額が異なります。基本的に高価格帯のスマホほど高くなる傾向にあります。

支払いシミュレーション(Google Pixel 10 Proの場合)

実際にいくらになるのか確認してみましょう。ここでは、Google Pixel 10 Pro(256GB/本体価格194,920円)を12か月目に返却した場合で計算してみます。

利用方法本体の実質負担額月々の支払い額
①通常の24回分割194,920円月々8,121円×24回の支払い
(初回のみ8,137円)
②いつでもカエドキプログラム+
(12か月目に返却)
92,290円
▼内訳
・端末代:65,890円
(残価68,640円+13~23回目分60,390円が免除)
・smartあんしん補償:14,300円(1,100円×13か月)
・早期利用料:12,100円(返却時)
▼1~12回目
月々5,490円×12回の支払い
(初回のみ5,500円)
▼別途発生
・smartあんしん補償:1,100円/月

12か月目に返却すると、129,030円の残価と分割支払金が不要となります。ただし、「smartあんしん補償」と「早期利用料」が別途発生するため、実質不要となる金額はこれら2つを差し引いた102,630円です。本体価格から支払い不要となる金額を引くと、1年間利用した場合の実質負担額は92,290円となる計算です。

いつでもカエドキプログラム+の対象機種

いつでもカエドキプログラム+は、通常版に比べて対象機種は少なめです。選択肢がかなり限定される点に注意しておきましょう。

2025年12月時点の対象機種は以下の通りです。

<iPhoneの対象機種>
・iPhone 17 Pro Max 256GB/512GB/1TB/2TB
・iPhone 17 Pro 256GB/512GB/1TB
・iPhone Air 256GB/512GB/1TB
・iPhone 16 Pro 128GB/256GB/512GB/1TB
・iPhone 16 Pro Max 256GB/512GB/1TB
・iPhone 16 plus 128GB/256GB/512GB
<Android・ドコモスマホの対象機種>
・Google Pixel 10 Pro Fold 256GB/512GB
・Google Pixel 10 Pro 256GB/512GB
・Google Pixel 10 Pro XL 256GB/512GB
・Xperia 1 Ⅶ SO-51F
・Xperia 1 VI SO-51E

いつでもカエドキプログラムのメリット5つ

ここでは、いつでもカエドキプログラムのメリットをお伝えします。

メリットは以下の5つです。

〈メリット〉

  • 最新機種が安く手に入る
  • 月々の負担額が抑えられる
  • ドコモの回線契約なしでも申込可能
  • 返却のタイミングを自由に選べる
  • 下取り・買取に出す手間を省ける

メリット1.最新機種が安く手に入る

いつでもカエドキプログラムの最大のメリットは、機種をお得に手に入れられる点です。対象端末には最新機種が多く含まれているため、最新モデルを手頃な価格で手にすることが可能です。併用できるキャンペーンも豊富で、機種によっては半額近い価格にすることも可能です。

特に、1〜2年の機種変更で常に最新スマホを使っていたい方にとって、無駄な支払いを減らせるメリットに繋がります。23か月目よりも早く返却すれば、早期利用特典による割引・支払い免除が適用されて、さらに安く機種を使うことができるのも魅力です。特典適用には返却が前提ですが、少しでもお得にスマホを機種変更したい方は、ぜひ利用を検討してみましょう。

メリット2.月々の支払額が抑えられる

いつでもカエドキプログラムは、24回目に残価額が設定されており、本体価格から残価を差し引いた金額を23回に分割して支払う仕組みです。そのため、通常の分割払いと比べて月々の支払額が安くなり、毎月の出費を抑えられるメリットに繋がっています。機種によっては月々1円で使用できる場合があり、2年間の実質負担額が24円となることも。高性能なスマホが低コストで使える点は、プログラムの大きな魅力と言えるでしょう。

ただし、これは23か月目に返却した場合のメリットです。24か月目以降も継続して使用する場合は、残価が24回に再分割されます。月々1円だった機種の場合、24か月目以降の支払い額は大きく跳ね上がる可能性がある点に注意しておきましょう。

メリット3.ドコモの回線契約なしでも申込可能

いつでもカエドキプログラムは、ドコモの回線契約がない人でも申込可能です。キャリアに縛られず利用できる点は、格安SIMなどを使っている人にとって大きなメリットと言えるでしょう。

プログラムを申し込むには、dポイントクラブへ加入していることが条件です。ドコモの回線契約が無い方でも、dアカウントを作成すれば入会金・年会費0円でポイントを利用できます。アカウントは機種購入時に作成できますが、事前に作っておくとスムーズに手続きできるでしょう。ドコモユーザー以外の方でプログラム申し込みを検討される方は、事前に準備しておくことをおすすめします。

メリット4.返却のタイミングを自由に選べる

23か月目の返却によって機種代がお得になるプログラムですが、必ずしも23か月目に返却しなければならないというわけではありません。「実際に使ってみて気に入った」「もう少し同じ機種を使いたい」と感じた場合は、23か月目以降も引き続き使い続けることが可能です。返却しないという選択ができるのも、このプログラムのメリットと言えるでしょう。

24か月以降も使い続ける場合、特別な手続きは不要です。残価が自動で24回に再分割され、支払いもそのまま継続されます。途中で返却すれば、翌月以降の分割支払い額も免除されるため、「長く使うかもしれない」「実際に使ってから判断したい」と迷っている場合でも、柔軟に対応しやすいプログラムと言えます。

メリット5.下取り・買取に出す手間を省ける

スマホを機種変更する際、下取りや買取の手続きが面倒に感じる人も多いでしょう。いつでもカエドキプログラムはあらかじめ残価が設定されており、下取りに近い役割を果たしています。機種変更の際に自分で買取店を探す必要が無く、手続きも端末を返却するだけで完了します。「下取りや買取に出す手間を省きたい」という人には、プログラムを利用するメリットがあると言えるでしょう。

特にAndroidスマホは、1〜2年で買取価格が下がりやすい傾向があるため、あらかじめ一定の価値(残価)が保証されている点は大きな魅力です。一方で、iPhoneは人気が高く、残価よりも高額で買い取られるケースがあります。機種変更時の買取価格を重視する方は、プログラムを利用しない選択も含めて検討してみてください。

いつでもカエドキプログラムの注意点・デメリット5つ

つづいて、いつでもカエドキプログラムの注意点・デメリットについて解説します。あらかじめ注意点を理解しておけば、「思っていたのと違った…」という失敗を防ぐことができるでしょう。

デメリットは以下の5つです。

〈デメリット〉

  • 対象機種は限られている
  • 返却しないと特典は適用されない
  • 分割の審査に通らないと利用できない
  • 故障した場合は最大22,000円の支払いが発生
  • 返却期限が過ぎると違約金が発生する

デメリット1.対象機種は限られている

いつでもカエドキプログラムは、すべてのスマホに適用されるわけではありません。対象となるのはドコモが指定した機種のみで、比較的新しいモデルや高額な機種が中心です。型落ち機種や一部の低価格スマホは対象外となっている場合があり、希望する端末を選べないこともあります。選択肢が限定される点は、デメリットとして押さえておく必要があるでしょう。

特に「いつでもカエドキプログラム+」は、通常のプログラムよりも対象機種がさらに限定されています。基本的には高額なモデルが中心のため、最新機種であっても利用できない場合があります。後々後悔しないためにも、各プログラムの対象機種は事前に確認しておきましょう。

デメリット2.返却しないとお得にはならない

いつでもカエドキプログラムは、購入した機種を返却することで残価の支払いが不要になる仕組みです。そのため、返却せずに機種代を払い終える(4年間)まで使い続けた場合は、通常の分割払いで購入したのと変わりません。特典によってお得になるのは返却が前提である点に注意しておきましょう。

最もお得な返却のタイミングは1〜2年ですが、返却すれば翌月以降の支払いが不要になるため、基本的には好きなタイミングで返却すれば問題ありません。スマホを4年以上使いたい方や返却を面倒に感じる方は、仕組みを理解したうえで申し込みを検討するようにしてください。

デメリット3.分割の審査に通らないと利用できない

いつでもカエドキプログラムを利用するには、分割審査に通過する必要があります。分割審査では、クレジットカードやローンの利用情報などから、申込者の支払い能力が確認されます。審査に落ちた場合はプログラムを利用できないため、信用情報に不安がある方は注意が必要です。誰もが無条件で申し込めるプログラムではないことはデメリットと言えるでしょう。

過去に支払いの遅延・滞納をしている場合や、収入面で不安があると判断された場合は、審査を通過することが難しくなります。また、審査に時間がかかり購入手続きがスムーズに進まないケースもあるため、その点も理解したうえで検討してください。

デメリット4.故障すると最大22,000円の支払いが発生

返却した機種が、ドコモの定める機能不良品の基準に当てはまる場合、最大22,000円の故障時利用料の支払いが発生します。日常的にスマホをよく落としてしまう人や、ケースを付けずに使いたい人にとっては、不安に感じる点かもしれません。返却前に修理が必要になる場合もあり、結果的に負担が増える可能性もあります。丁寧に使う意識が求められる点は、デメリットのひとつと言えるでしょう。

機能不良品となる機種の例は以下の通りです。

  • 筐体が破損している
  • 電源が入らない・スリープボタンが正常に機能しない
  • 液晶表示が異常・タッチパネルが動作不良
  • カメラ、音声、各種ボタン等の機能が正常に反応しない
  • SIMトレイが不足または破損している

「ケータイ補償サービス」や「smartあんしん補償」のサービスに加入している場合は、故障時利用料が2,200円となります。

また、受付不可品と判断された場合は、違約金(支払い不要とされる金額と同額)の一括請求が発生します。受付不可品となる機種例は以下の通りです。

  • 初期化されていない
  • メーカー保証が対象外(改造など)
  • ネットワーク利用制限がかかっている
  • 基盤が断裂している

返却前に必ず状態を確認し、余計な出費を増やさないよう気をつけて使いましょう。

デメリット5.返却期限が過ぎると違約金が発生する

特典を利用するには返却する必要がありますが、この返却には期限が決められています。返却期限を過ぎた場合、支払いが不要になるはずだった金額と同額が違約金として一括請求されるため、期限を過ぎないよう注意しておきましょう。

特に郵送で返却する場合は、プログラム利用申込の翌月末(消印有効)までに指定の場所へ「到着」していることが条件となります。到着が確認できなかった場合は違約金が発生するため、返却期限が不安な方はドコモショップ(店舗)での返却を検討すると安心でしょう。なお、違約金はポイントなどを使って支払うことはできません。違約金を滞納した場合はネットワーク利用制限がかかる場合もあるため、滞納しないよう気をつけましょう。

いつでもカエドキプログラムの最適な返却タイミングはいつ?

いつでもカエドキプログラムを最大限お得に利用するには、「どのタイミングで端末を返却するか」が重要です。

「いつでもカエドキプログラム+」を利用する場合は、12か月目に返却するのが最もお得です。12か月目以降に返却すれば、残価だけでなく13~23回目の分割支払金も免除されるため、実質負担額を大きく抑えることができます。

「いつでもカエドキプログラム」を利用する場合は、23か月目に返却するのがおすすめです。このタイミングで返却すれば、24回目に設定された残価の支払いが不要になります。23か月目よりも前に返却する場合は、残りの支払額は割引特典によって負担は抑えられますが、免除されるわけではありません。使っていないのに支払い続けることになるため、あまりおすすめとは言えないでしょう。

なお、4年以上使い続ける予定がある場合は、返却を前提とした本プログラムのメリットを活かしにくいため、一括購入などを含めて検討するとよいでしょう。

いつでもカエドキプログラムの申し込み方法

いつでもカエドキプログラムの申し込み方法は以下の通りです。

  1. 申し込みに必要なものを用意する
  2. 店舗orオンラインショップで申し込む

①申し込みに必要なものを用意する

店舗・オンラインショップどちらの場合でも、申し込みの際は以下のものを用意しておきましょう。

  • 本人確認書類
  • 支払い情報(クレジットカードまたは口座情報)
  • dアカウント

本人確認書類は、運転免許証やマイナンバーカードを用意しましょう。支払い方法は、クレジットカードまたは口座情報を用意してください。
いつでもカエドキプログラムは、dポイントクラブの加入が条件です。dアカウントが必要なため、持っていない方は事前に作成しておくと手続きがスムーズに進みます。手続きの途中で新規作成することも可能です。

②店舗orオンラインショップで申し込む

準備ができたら、店舗またはオンラインショップで申し込みを行いましょう。

店舗で申し込む場合

店舗で申し込む場合の流れは以下の通りです。

  1. 来店予約・在庫状況を確認する
  2. 予約した日にドコモショップへ向かう
  3. 「いつでもカエドキプログラムで端末のみ購入したい」と伝える
  4. 購入手続きや本人確認書類を確認
  5. 機種を受け取り手続きを完了させる

ドコモショップは日によって混雑しているため、可能であれば事前に来店予約をしておくのがおすすめです。その際、機種の在庫状況を確認しておくと二度手間にならず安心です。

店舗へ到着したら、「いつでもカエドキプログラムを利用して端末のみ購入したい」とスタッフに伝えましょう。なお、機種へのデータ移行などを依頼する場合、サポート内容によっては1回あたり3,300円の有料となります。また、店舗での手続きには4,950円の事務手数料が発生し、店舗によっては独自の頭金もかかる場合があります。事務手数料は翌月に請求されますが、頭金は当日支払いが発生するため、事前に確認しておくと良いでしょう。

店舗はスタッフによるサポートが受けられるメリットがある一方で、初期費用がかかる点に注意しておいてください。

オンラインで申し込む場合

ドコモオンラインショップで申し込む場合の流れは以下の通りです。

  1. ドコモオンラインショップにアクセス
  2. ラインナップから欲しい機種を選択
  3. カラー・容量・お手続き方法を選択
  4. お支払い方法で「いつでもカエドキプログラム」を選択
  5. カートに入れるをタップ
  6. dアカウントへログイン(無い場合は新規作成)
  7. 購入手続きを完了させる

ドコモオンラインショップでは、支払い方法・料金イメージで「いつでもカエドキプログラム」を選択すればOKです。併用できるキャンペーンがあれば自動的に反映されますので、確認してください。

「いつでもカエドキプログラム+」と表示される場合は、補償オプションで「smartあんしん補償」を追加すれば、自動的に選択されます。選択しない場合は、通常のいつでもカエドキプログラムとなります。プラスの方を利用したい方は、忘れずに補償オプションを選択しましょう。

なお、機種は申し込み後最短3日程度で商品が発送されます。予約商品の場合は、入荷のタイミングによって配送される日が異なるため、定期的にオンラインショップで配送状況を確認してください。

いつでもカエドキプログラムの返却方法

いつでもカエドキプログラムの返却方法は、店舗と郵送の2つです。それぞれの方法について解説します。

店舗で返却する方法

店舗で返却する場合の流れは以下の通りです。

  1. ドコモショップを予約する
  2. 端末を初期化しへ客で着る状態にする
  3. 店舗へ向かい手続きを行う

返却時もできれば事前に来店予約をしておきましょう。持ちものは、返却機種と本人確認書類です。アダプターなどの付属品は返却する必要がないため、持って行かなくて大丈夫です。

当日ドコモショップへ行ったら、いつでもカエドキプログラムの返却をしたいと伝えます。返却するとその場で査定が行われ、機種の状態を確認します。問題なければそのまま返却手続きは終了です。

初期化やSDカードの取り外しなどをしていない場合は受取不可となるため、必ず返却できる状態にしておいてください。カバーやフィルムなども外しておきましょう。

なお、家電量販店などのドコモ取扱店(Apple Store除く)で返却する場合は、同時に次の新しい機種を購入する必要があります。返却だけをしたい場合は、ドコモショップ/d gardenへ行くようにしてください。

郵送で返却する方法

店舗で返却する場合の流れは以下の通りです。

  1. My docomoから送付キットの手続きをする
  2. 送付キットにスマホを梱包しポストへ投函
  3. ドコモの指定センターで査定

①My docomoから送付キットの手続きをする

まずは、「送付キット」を送ってもらうための申し込みをMy docomoから行います。送付キットが届くまでにだいたい1週間~10日程度かかるため、手続きは月の前半までに申し込むのがおすすめです。

また、申し込み後にプログラムをキャンセルすることはできません。申し込みしたのに返却しなかった場合は、本来支払い不要とされている金額と同額の違約金が発生しますので、注意しましょう。

My docomoからの送付キットの申し込み方法は以下の通りです。

  1. ケータイ補償サービスへ加入している場合は廃止手続きをする
  2. My docomoにログインし「お手続きをする」をタップ
  3. 割引・優待を下までスクロール
  4. 「いつでもカエドキプログラム」で「お手続きをする」をタップ
  5. 返却機種や利用期間を確認し、プログラムを選択
  6. 郵送キット受け取りの本人確認方法で「オンラインでの本人確認」を選択
  7. 住所や受付確認メールの送付先を確認
  8. 問題が無ければ手続きを完了させる

補償サービスに加入している場合は、手続きを始める前に必ず加入の廃止手続きを行いましょう

本人確認書類の項目では、「オンラインでの本人確認(eKYC)」を選択しましょう。本人確認書類が完了している場合、普通郵便で送られてくるため、本人確認をせずに済みます。「本人限定受取郵便」を選択した場合は、送付キットの受け取り時に契約者本人の確認が必要となり、契約者本人以外は受け取ることができません。手間になる可能性があるため注意しましょう。

また、引っ越しをしている場合は住所の確認も必ず行ってください。送付キットが受け取れなくなり、この場合も違約金を支払うことになる可能性があります。引越しをしている場合は住所変更を行っておきましょう。

②送付キットにスマホを梱包しポストへ投函

返却キットには、プログラムの利用申込書とスマホを梱包・返送するための資材が入っています。利用申込書に必要事項を記入し、初期化したスマホ本体を梱包したら、返送用封筒に入れて(郵送の場合は)ポストに投函すればOKです。

返却期限は利用申し込み日の翌月末日(消印有効)までです。期限内に指定の場所へ「到着」させる必要があります。返却期限を過ぎた場合は違約金が発生するため、送付キットが届いたら早めに対応することをおすすめします。

アダプターやケーブルなどの付属品は不要なので入れないでください。送ってしまったものは返却されません。保護フィルムは、外せる場合は外しておきましょう。

③ドコモの指定センターで査定

返却した機種はドコモの指定センターへ送られ、査定が行われます。

ドコモ回線を契約している方は、査定後に結果が通知されます。

ドコモ回線を契約していない場合は通知されないため、My docomoから確認しましょう。

いつでもカエドキプログラムは機種変更と返却、どっちが先?

いつでもカエドキプログラムは、先に新しい機種を購入し、データ移行などを済ませてから返却の手続きをするのがおすすめです。

先にプログラムの申し込みをしてしまうと、新しい機種の到着が遅れたなどの理由から返却期限に間に合わず、違約金を支払うことになる可能性があります。

プログラムは申し込み後にキャンセルすることもできません。必ず先に新しい機種を手元に用意してから返却の手続きを行いましょう。

いつでもカエドキプログラムのよくある質問

返却しないとどうなる?

23ヶ月目に返却しなかった場合は、支払期間が自動的に48ヶ月に延長されます。免除されるはずだった残価分は24回に再分割されるため、24ヶ月目以降はその金額を毎月支払うことになります。24ヶ月以降使い続けた場合も、途中で返却することは可能です。その場合は、申し込みの翌月以降の支払いが不要になり、通常の分割購入よりもお得になるという見方ができます。

23ヶ月目って具体的にいつ?

いつでもカエドキプログラムは、プログラムに加入した翌月を1か月目とし、1か月目でのお支払いを1回目のお支払いとしています。例えば、2025年4月に申し込みを行った場合、23か月目は2027年3月となります。2027年3月までに返却すれば、24回目の残価は支払い不要となります。プログラム加入時は、My docomoで確認できます。

返却期限っていつ?

返却期限は、返却の利用申込日の翌月末日(消印有効)までです。郵送の場合は、この期限内に指定の場所へ「到着」させる必要があります。到着が確認できなかった場合は違約金が発生しますので、送付キットがとどいたらすぐに返却しましょう。

ドコモで機種変更するならオンラインショップがお得で便利!

ドコモオンラインショップ

ドコモで機種変更をするならオンラインショップを利用すると良いです。

オンラインショップを利用すると、ドコモショップの店頭で機種変更した場合にかかる頭金3,000円~10,000円程度が無料になります。

また、店頭のように長い待ち時間が発生せず、自分の空き時間に機種変更が可能です。

店員さんに、強引に不要なオプションを勧められることもないので安心して機種変更できますね!

 ① 契約事務手数料(4,950円)が0円になる

 ② 店頭購入の頭金(3,300円~11,000円)が無料になる

 ③ 家にいながら空き時間で機種変更ができる

 ④ 在庫を探して歩き回る必要はなし

 ⑤ 不要なオプションに加入する必要なし!

 ⑥ オンライン限定のキャンペーンが利用できることも!?

※キャンペーンについては、ドコモオンラインショップ公式サイトにご確認ください。

\事務手数料が無料!/
ドコモオンラインショップ
公式サイトを見る

 

まとめ

本記事では、ドコモのいつでもカエドキプログラムについて解説しました。

高額でなかなか手が届かない最新モデルも、いつでもカエドキプログラムを利用すればお得に手に入ります。通常の分割払いに比べて月々の支払額も少ないので、負担も減らせますよ。

ただし、このプログラムがお得になるのは機種の返却が前提です。4年以上使う場合はプログラムのメリットを活かしにくくなりますので注意しましょう。

なお、店舗で手続きする場合は4,950円の事務手数料がかかります。ドコモオンラインショップなら事務手数料が不要なため、いつでもカエドキプログラムはオンラインの利用がおすすめです。本記事では申し込み手順も解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。