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BASIO activeのスペックや評判を紹介!

  • 2023年8月1日
  • 2023年8月24日
  • au
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シャープの2022年秋冬モデルとして発表されたBASIO activeのスペックや特徴、評判などを紹介します。

auで機種変更するなら店頭よりオンラインショップがおすすめ!
auショップや量販店ではなく、auオンラインショップを利用して機種変更した方がお得なことが多いです。
auオンラインショップで機種変更すると以下のようなメリットがあります。

 店頭購入の頭金(3,300円~11,000円)が無料になる

 家にいながら空き時間で機種変更ができる

 在庫を探して歩き回る必要なし

 不要なオプションに加入する必要なし!

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auオンラインショップ
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↑待ち時間なしでカンタン機種変更↑

BASIO activeの評価点数

評価項目評価点数
使いやすさ4.0
スペックの高さ(動作の速さ)2.5
バッテリー4.0
カメラ性能2.5
価格4.0
総合評価3.4

※評価は実際の性能・スペック・価格などを考慮し、管理人が独自に判断したものです。

BASIO activeの評判・口コミ

まずは、BASIO activeの評判と口コミを確認していきましょう。

口コミ①

→BASIOシリーズは、基本的にシンプルな機能にとどまることが多いです。しかし、BASIO activeでは、マイナンバーカードのICチップ読み取りなど、時代に合わせた機能に対応しています。

口コミ②

→性能や物理ボタンなど使いやすさにこだわりつつ、純正アクセサリーもおしゃれな製品がそろっています。ロングストラップや小物収納があるハードカバーもあり、スマホを守るだけでなく、利便性を向上させるのにも役立ちそうです。アクセサリーは、ネット通販やauオンラインショップでも限定品を取り扱っているため、機種の購入といっしょにチェックしてみましょう。

口コミ③

→こちらはBASIO activeの口コミではありませんが、BASIO activeでも使える「AQUOSかんたんホーム」の画面ですね。文字やアイコンが大きく映し出され、シニア世代でも見やすい画面を実装してくれます。画面下部には、よく連絡する相手を登録できる「楽ともリンク」が配置されており、簡単な操作で電話やメールで連絡が可能になります。

BASIO activeのスペック

機種のスペック

前機種との比較

機種名BASIO activeBASIO4
画面サイズ約5.7インチ約5.6インチ
ディスプレイTFT
HD+(1,520×720)
AMOLED
HD+(1,480×720)
CPUSnapdragon 695 5G
2.2GHz + 1.8GHz
オクタコア
MT6761
2.0GHz
4コア
メモリRAM:4GB
ROM:64GB
外部ストレージ:1TB microSDXC
RAM:3GB
ROM:32GB
外部ストレージ:最大512GB microSDXC
OSAndroid 12Android™ 10/Android™ 11
SIMnanoSIMnanoSIM
5G通信非対応
バッテリー容量4,000mAh3,300mAh
本体サイズ高さ:約158mmm
幅:約71mm
厚さ:約9.4mm
高さ:約159mm
幅:約71mm
厚さ:約8.9mm
重量約174g約151g
アウトカメラ(メインカメラ)約1,200万画素、F値 2.0約1,300万画素、F値非公開
インカメラ約800万画素、F値 2.0約500万画素、F値非公開
充電器USB Type-CUSB Type-C
ワイヤレス充電非対応非対応
イヤホンジャック3.5mmイヤホンジャック3.5mmイヤホンジャック
生体認証指紋認証・顔認証非対応
NFC対応非対応

BASIO activeの発売日

機種の発売日

▼ドコモ
対応なし

▼au
予約開始日:2022年9月14日
発売日:2022年10月28日

▼ソフトバンク
対応なし

BASIO activeの価格まとめ

au
本体価格スマホトクするプログラム適用時
51,500円29,900円

BASIO activeのカラー

カラー

BASIO activeのシルバーカラー
シルバー
BASIO activeのネイビーカラー
ネイビー
BASIO activeのレッドカラー
レッド

画像引用元:https://www.au.com/

BASIO activeは「シルバー」「ネイビー」「レッド」の3色を展開しています。

BASIO activeの在庫状況

auオンラインショップの在庫状況

auでBASIO activeの在庫を確認したい場合は、auオンラインショップから確認可能です。

auの在庫確認手順
①auオンラインショップにアクセスする
②「iPhone」or「スマートフォン」を選択
③在庫を確認したい機種をタップ
④お好みのカラーを選択
⑤在庫状況が表示される

auの在庫確認手順の詳細
①auオンラインショップにアクセスする
下記のリンクからauオンラインショップにアクセスしてください。

②「iPhone」or「スマートフォン」を選択
au在庫確認手順1③在庫を確認したい機種をタップ
au在庫確認手順2④お好みのカラーを選択
au在庫確認手順3⑤在庫状況が表示される
上記画像の下赤枠線部分に在庫が表示されます。

auの在庫はこちら

 

BASIO activeの機種変更キャンペーン

機種変更キャンペーン

au

BASIOとりかえ割

<キャンペーン内容>
BASIO・BASIO2・BASIO3・BASIO4を12カ月目以上利用した上でBASIO4、BASIO activeへ機種変更(購入)、かつ対象の料金プランに新たに加入または加入中の場合、機種代金から最大11,000円(税込)割引。

<条件>
①BASIO・BASIO2・BASIO3・BASIO4を12カ月目以上利用
※KDDIまたは沖縄セルラーに登録されている直近の購入機種(au取扱店で購入した機種)が対象
②下記対象料金プランへの加入または加入中

対象料金プラン
使い放題MAX 5G/使い放題MAX 5G with Amazonプライム/使い放題MAX 5G DAZNパック/使い放題MAX 5G Netflixパック(P)/使い放題MAX 5G Netflixパック/使い放題MAX 5G テレビパック/使い放題MAX 5G ALL STARパック/ピタットプラン 5G/スマホスタートプラン(S)5G/使い放題MAX 4G/使い放題MAX 4G DAZNパック/使い放題MAX 4G Netflixパック(P)/使い放題MAX 4G Nexflixパック/使い放題MAX 4G テレビパック/ピタットプラン 4G LTE/スマホスタートプラン(S)4G

<新規受付終了>
データMAX 5G/データMAX 5G with Amazonプライム/データMAX 5G Netflixパック(P)/データMAX 5G Netflixパック/データMAX 5G テレビパック/データMAX 5G ALL STARパック/スマホスタートプラン(フラット) 5G/ピタットプラン 5G(S)(10月27日新規受付終了)/スマホスタートプラン(フラット)4G/データMAX 4G LTE/データMAX 4G LTE Netflixパック/データMAX 4G LTE テレビパック/auデータMAXプラン/auデータMAXプランPro/auデータMAXプラン Netflixパック/auフラットプラン20N/auフラットプラン20/auフラットプラン30/auフラットプラン7プラスN/auフラットプラン7プラス/auフラットプラン25 NetflixパックN/auフラットプラン25 Netflixパック/auフラットプラン5(学割専用)/新auピタットプラン/auピタットプラン

<期間>
2020年9月1日(火)~

詳しくは下記ページをご覧ください。
https://www.au.com/mobile/campaign/basio-torikaewari/

BASIO activeに機種変更する時の注意点

機種変更する時の注意点

おサイフケータイは使えない

BASIO activeはNFCには対応していますが、おサイフケータイには非対応です。

おサイフケータイは、お店で電子マネー決済のほかクーポン・会員証・ポイントカードなどが使える便利な機能です。電車などの公共交通機関の乗車券として愛用している方も多いでしょう。これまでの機種で活用していた方は引き継ぎができないため、BASIO activeへ機種変更する際はチャージ金額やポイントなどが残らないよう対処する必要があります。

なお、BASIO activeでは「au PAY」などのQRコード決済やマイナンバーカードのICチップ読み取りが可能で、新型コロナワクチン接種証明書の取得申請などが行えます。

赤外線通信が非対応に

BASIO4では赤外線通信が使えましたが、BASIO activeでは非対応となりました。

近年はLINEやSNSアカウントで交流するのが主流になり、ほとんどのスマホから赤外線通信の機能は廃止されています。電話やメールアドレスだけを交換する機会は少ないかと思いますが、連絡先をQRコード化したり二次元コード化するアプリもあるようです。必要であれば使いやすいものを探してみると良いでしょう。

BASIO activeの機能と特徴

機能と特徴

スマホ初心者やシニアが使いやすい・役立つ機能が豊富

BASIO activeはスマホ初心者やシニアでも使いやすく、また生活に役立つような様々な機能が備わっています。

それぞれどのような機能なのかチェックしてみましょう。

▼楽ともリンク

よく使う連絡先が登録できる機能。ホーム画面下部に表示されるためわかりやすく、電話やメールがすぐにできます。

▼フロントキー

画面下部にある電話・ホーム・メールの専用ボタン。大きく押しやすいキーでガラケーのような操作感が得られます。メール受信時や不在着信があった際はボタンが光って通知してくれるため、見逃し防止にも役立つでしょう。

▼元気だよメール

1日の一番はじめにBASIO activeを使ったタイミングなどで、登録した連絡先に自動でメールを送信。離れて暮らす家族の見守り機能として使えます。(※auメールでのみ利用可能)

▼簡単お支払い機能

指紋センサーを長押しすることで「au PAY」など登録したアプリをすぐに起動できる機能。事前に設定しておくと、お店でのお会計がスムーズになります。

▼トリプルくっきりトーク/スロートーク

相手の声が聞き取りやすいよう、相手の声を強調したり、ゆっくり聞こえるように調整する機能。

▼音声検索キー

本体の右側面にある専用キー。初期状態では音声検索が設定されており、音声で気になる情報を調べたりアラームを設定するなどの操作が行えます。カメラやラジスマ(ラジオアプリ)などほかのアプリを設定することもでき、よく使う機能を素早く起動できます。

▼複合機能を搭載した「トピックスクリーンアプリ」

最新ニュース・動画・ショッピング情報・クーポンなどのおすすめ情報をチェックしたり、歩数計として使えるアプリ。ホーム画面を上にスライドするだけで簡単に使えます。

▼緊急ブザー(防犯ブザー)

緊急時にブザーを鳴らして周囲に異変を知らせる機能。画面点灯中に側面の音量ボタン「▲/▼」を押して「緊急ブザーを鳴らす」を選択すると音が鳴ります。

▼基本操作を解説してくれる「かんたんマニュアル」など

BASIO activeでは、スマホの基本操作を解説してくれる冊子「かんたんマニュアル」を同梱するほか、動画で学べる「スマホ使い方教室」が利用可能。
そのほか「雑誌『ハルメク』特別編集!スマホの困った解決アプリ【BASIO active版】」「雑誌『ハルメク』が編集!スマホのお役立ち動画集【BASIO active特別版】」を提供。

▼クラブツーリズムPASSのオンライン講座を一部無料で提供

趣味に関する情報を提供する「クラブツーリズムPASS (550円/月)」から、オンライン講座が一部無料で利用可能。「歴史」「鉄道」「登山」「写真」「釣り」「海外旅行」「マラソン」「自転車」「船旅」など様々なジャンルからお好みで視聴できます。

程よいサイズ感とシンプルなデザイン

BASIO activeは約5.7インチのディスプレイを搭載し、本体サイズは高が約158mmm、幅が約71mm、厚さが約9.4mmと程よいサイズ感です。重さは約174gと特に重すぎることもなく、一般的なスマホの重量といえるでしょう。

シンプルなデザインで、カラーはシルバー・ネイビー・レッドの3色を展開。BASIO4ではシャンパンゴールド・ロイヤルブルー・ワインレッドというラインナップでしたが、いずれも近い色味が採用された印象です。

防水性能はIPX5/IPX8、防塵性能はIP6Xに準拠し、キッチンなどの水回りでも使えます。国内メーカー製の泡タイプのハンドソープによる洗浄や、アルコール除菌シートによるお手入れも可能。

また、米国国防総省が制定した耐衝撃基準(MIL-STD-810)に準拠し、外出先にも安心して持ち歩けます。

液晶ディスプレイとシンプルで見やすいホーム画面

BASIO4では有機ELディスプレイを搭載していましたが、BASIO activeではHD+(1,520×720)の液晶ディスプレイへグレードダウンしています。

ホームにはよく使うアプリを見やすい大きさで配置。先にご紹介した「楽ともリンク」を画面下部に備えます。

アプリに合わせて見やすいよう色や見え方を最適化する「はっきりビュー」、明るい日差しの下でも見やすい画面にする「アウトドアビュー」、目に優しい画質に調整する「リラックスビュー」などの機能も利用可能です。

CPUは「Snapdragon 695 5G」

CPUはミドルレンジ向けの「Snapdragon 695 5G」を搭載し、前機種の「MT6761」からグレードアップしています。スマホ初心者やシニア向けのスマホとしては十分な処理性能といえるでしょう。

メモリは4GB、ストレージは64GB、外部ストレージとして最大1TBのmicroSDカードに対応しています。4GBはミドルレンジスマホにしては小さめですが、複数のアプリを同時に起動しない限りは問題なく使えるでしょう。ストレージに関してはSDカードが使えるため、容量不足に陥る心配もありません。

4,000mAhの大容量バッテリーは1日安心の電池持ち

バッテリーは大容量の4,000mAhを搭載。BASIO4の3,300mAhから大幅に向上しています。

連続通話時間は約3,000分、連続待ち受け時間は約770時間、充電時間は約140分(Type C共通ACアダプタ02使用時)と、1日たっぷり使える充電持ちを実現しています。

約1,200万画素のメインカメラと約800万画素のインカメラ

BASIO activeでは、メイン(アウト)カメラ、インカメラともにシングルカメラを搭載。メインカメラは約1,200万画素、インカメラは約800万画素で、F値はどちらも2.0となっています。BASIO4と比較すると、インカメラは500万画素から向上していますが、メインカメラでは1,300万画素からグレードダウンしています。いずれも日常的な写真を撮る分にはほとんど影響はないでしょう。

機能面では、だれでもきれいな写真が撮れるよう「AIオート」を搭載。「人(顔)・料理・花・夕景」といったモードから、被写体に合わせて自動で調整してくれます。手ブレ補正機能も搭載しているため、動画でもなめらかな映像が撮影できるでしょう。

顔認証と指紋認証の両方が使える

生体認証では、顔認証と指紋認証の両方に対応。本体右側面に指紋センサーを搭載しており、マスクを付けていても簡単にロック解除できます。

先述したように、指紋センサーを長押しで「au PAY」などのQRコード決済アプリを素早く起動することも可能です。

こんな人におすすめ!BASIO activeのおすすめポイント

おすすめポイント

主にシニアにおすすめ

BASIO activeは、よく使う連絡が登録できる「楽ともリンク」や、ガラケーのような操作が可能な「フロントキー」、見守り機能の「元気だよメール」など、主にシニア向けの機能に優れた機種です。これまでガラケーを使っていた方、古いスマホを使っている方など、シニアへのプレゼントして最適な製品といえます。

同梱の「かんたんマニュアル」のほか、動画では「スマホ使い方教室」による操作のサポートが受けられるため、はじめて使うスマホでも安心ですね。

おしゃれにスマホを使いたい人

BASIO activeでは、au公式アクセサリー「au +1 collection」から「ロングストラップ付き着せ替えハードカバー」や「ロングストラップ付き本革ウォレットタイプケース」など専用アクセサリーが発売されています。

いずれもデザインやカラーに凝っていて、世代問わず使いやすいおしゃれな外観です。おしゃれにスマホを使いたい方は、いっしょに専用ケースの購入も検討してみましょう。

こんな人には向いていない!BASIO activeのデメリット

デメリット

au以外では取り扱いなし

BASIO activeは、au以外のキャリアでは販売されていません。他社のキャリアでクーポンやキャンペーンを活用したい方にとっては、残念なポイントといえます。

もちろん、auから本体だけ買って他社のSIMを使うことは可能です。特に気にならない方は、auから機種のみ購入するか、のりかえを検討するのも手です。

おサイフケータイや赤外線通信を使いたい人

BASIO activeでは、おサイフケータイや赤外線通信は使えません。使えないと困るという方は、別の機種の検討してみましょう。

赤外線通信に対応しているスマホはなかなかありませんが、シニア向けのスマホでもおサイフケータイは多くの機種に搭載されている機能です。直近で販売されているモデルだと、Galaxy A23 5G、らくらくスマートフォン、あんしんスマホなどはおサイフケータイが使えるようです。

auで機種変更するならオンラインショップがお得で便利!

auオンラインショップ

auで機種変更をするならオンラインショップを利用すると良いです。

オンラインショップを利用すると、auショップの店頭で機種変更した場合にかかる頭金3,000円~10,000円程度が無料になります。

また、店頭のように長い待ち時間が発生せず、自分の空き時間に機種変更が可能です。

店員さんに、強引に不要なオプションを勧められることもないので安心して機種変更できますね!

 ① 店頭購入の頭金(3,300円~11,000円)が無料になる

 ② 家にいながら空き時間で機種変更ができる

 ③ 在庫を探して歩き回る必要はなし

 ④ 不要なオプションに加入する必要なし!

 ⑤ オンライン限定のキャンペーンが利用できることも!?

※キャンペーンについては、auオンラインショップ公式サイトにご確認ください。

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まとめ・総評

今回は、2022年10月に発売されたBASIO activeについてご紹介しました。

BASIOシリーズでは、これまでBASIO・BASIO2・BASIO3・BASIO4と続き、本機では「BASIO active」という新たな名称にリニューアルされました。

以前からの新設設計はそのままに、新たに5G通信が可能になったほか、ディスプレイやCPU、カメラ、バッテリーなど各所にアップデートが見受けられます。

また、新しくNFCに対応したことで、マイナンバーカードのICチップ読み取りなどができるようになりました。ただし、おサイフケータイが使えないのは少々不便に感じます。

auでは「BASIOとりかえ割」キャンペーンで機種代金から最大11,000円(税込)割引されるほか、スマホトクするプログラムも利用可能です。購入の前に合わせてお得な割引が使えるかチェックしておきましょう。